【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[44:バルーン殴りプリ(2012/03/06(火) 17:16:14 ID:s2gyPwUw)]
>>29様
プロンテラ大聖堂に務める聖職者達の宿舎。彼女の室内からは、その口元から漏れる淫らな水音がただ響いていた。
この時間なら、同僚は皆出払っているとは言え、本来この様な事を此処でするべきではない事で。
漏れている音が誰かに聞かれるのではないか、と言う事を考えるだけで、何処か彼女の奥で熱いものが震えるのが分かる。
「んっ、はあ…んちゅる〜…っ、ん、あっ、んううう…――ふあ、ん、うん、んう…〜〜…っ、は、あ……っ」
自分がどう言う顔をしているのか、それを彼に見られてどう思われるのか。それを彼女が知る術はないが、彼の視線は感じている。
上目遣いに見つめる視線が彼と会えば、潤んだ視線で目を細めて、恥ずかしそうに照れて。
「そろそろ出そうだ、その口で受け止めてくれよ…な、淫乱な聖職者さん?」
その綺麗な紅い髪を撫でるように、彼は彼女の頭を掴むようにして顔を上げさせて、どくんっと精液を溢れさせる。
「あん、うん…――っ、あ、、こんなに一杯……溢れて、んっ、あん…っ、は、ああ……」
それを、うっとりとした表情で受け止める、溢れた精液が舌先に浴びせ掛けられて、白い膜が出来るほどに溢れていく。
飲み込まず、唾液と混ぜ合わせてゆっくりと味わう、むせ返る精臭が身体の奥をジンと熱くするのを感じて。
避妊効果のある薬に含まれていた、媚薬のせいと割り切ろうと、喜びに似た何かを感じているのには他ならなかった。
「大分、口の中に溜まったみたいだね……見せてごらん?」
「は、んうう、は…―ふぁ、い……こう、れふ、ふぁ――んっ、は……っ」
言われるままに、その唇をゆっくりと空けて、その歯列にまで張りついた精液がとろりと舌先に零れる。
もう何発もその口腔に受け止めたのか、彼の精液で白くなるほど染まっているようだった。
彼が彼女のその様子に満足して、よし、と言う言葉が聞こえれば、喉を鳴らして少しずつそれを飲み干していき。
「……っ、少しは、楽になったでしょう、か?」
ひと息がついた頃、少し我に返ったように、恥ずかしそうに口元を抑えながら。
その顔を見つめる、撫でる指先を気持ちよさそうに受け入れて。
ルーンナイトの彼の精液を処理する事で、名無し島で受けた不死化の影響を抑えると言う事を聞いた上で。
本番行為に及ぶほどの覚悟はまだ出来ていないと、口腔奉仕を受け入れたはいいが。
その後にアルケミギルドで開発された新レシピを使った媚薬が入っていると聞かされた時にはもう後の祭りで。
(私こんな…っ、まだ、カラダが欲しがって――さっき、よりずっと……)
下着はもう用を為さないほどに濡れそぼり、太股にまで垂れているのが触らずとも分かる。
「何だ、俺のをしゃぶってるだけで…こんなにも濡らしていたのか、本当に、淫乱じゃないか。」
「あ…っ、ふぁ、んああ…―っ、それは…ひう、ふぁ、ああ…〜〜っ、あ、ああ…っ」
彼女の仕草からそれを読み取ったのか、彼の指先がハイプリのスリットの中に入り込んで、下着を直接触れていく。
既にもう濡れそぼった生地は張りつき、その薄布が彼女の肉丘の形をくっきりと表してしまっていた。
とろけるような、甘く切ない啼き声を室内に響かせ、腰が跳ねて仰け反ってしまう、彼は指先を何度も往復させて。
「こんな、待ってくださ…っ、んひ、は……ひっ、ふああ…〜〜っ、い、は…あぁ…――」
両腕で彼の腕を除こうと言うように掴むが、彼女では、その腕を振り払う事は出来ない。
悪のりした彼の指の先端は、その奥にくぷんっ、と突き込んで。
「そんな、はひ…っ、いい…あ、はっ、ふあああ …―っ、あ、ああ…やっ、ふあっ、は……ひっ、いい…ああ…〜〜っ」
(ダメなのに、私のカラダ…ああっ、欲しくなって…もう、真っ白になっちゃ、あ、ああ……っ)
何度も何度も口内に射精されて覚えた精液の味とその香り、アルケミギルドの媚薬に火照らされ、出来上がっていたカラダ。
それは指先の愛撫に、容易くも翻弄される結果になってしまい、彼女の抵抗など何に意味も為さない事だった。
数分もしないうちに彼女はとろけた表情を向け、ベッドの上でガクガクと両脚を震わせながら、立つ事もままならない状態にされて。
「……それじゃ、どうしようか?」
耳元で囁かれる言葉、彼女はそれをうっとりとした様子で聞いて。
「はい、欲しい……です、バルーン殴りプリに、ルーンナイト様の…ください、ませ…っ、あ、ふあ、ああ……っ」
何度かの絶頂で未だに焦点あわぬその視線で、彼の方に微笑みかけながら、股布を捲り上げて誘ってしまう。
その言葉を聞いて、彼はルーン魔法で更に強化された反り上がったペニスを押し付け、そのまま彼女に覆い被さるのだった。
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