【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[78:バルーン殴りプリ(2012/03/15(木) 21:27:02 ID:8mK1GoBQ)]
>>50
モロク地方のコモドの街に続く道程の途中。この砂漠に覆われた遺跡群の何処かにチェイサー達の隠れ家が存在する。
そんな場所に、インティミディトで連れられて来た聖職者がひとり、バルーン殴りプリだった。
「成る程ね、このチョーカーの効果は本物だったみたいだね…流石に、俺も本気じゃなくて、驚いたよ。」
まるで犬のように、彼の足指の先から丹念に舌を動かしては舐め上げていく彼女の姿、その双眸は快楽を強請るように潤んでいた。
うっとりとした表情はその行為に対して、嫌悪さえ抱かずに、愛おしいもののように味わい続けていて。
(どうして、私こんな…どうして、嬉しいなんて感じる訳が、ないのに…っ)
唇から涎がこぼれ落ちるほど、夢中に舐め上げて、彼が髪の毛を撫でる指先に幸福感を感じる。
「んっ、はあ…っ、ご主人様、次は…バルーン殴りプリに、もっと…ご奉仕、させてくだ…さい…っ」
舌先を出して、指で唾液を攪拌するようにして舌舐めずりをして、彼のベルトを外せば待ちきれないと言うように彼のものをしゃぶる。
既に固くなっていた肉竿を握りしめ、少女の小さな喉の奥に彼の先端を迎え入れ、啜り上げる音を響かせて。
「ちゅる、は…っ、んうう、じゅる…〜っ、は、んううう、は、んうん…―んっ、ちゅぱ、は……っ」
彼女の唾液がその竿を伝い、彼の根元までこぼれ落ちていく。握りしめた指先がびちゃびちゃになるのを感じて。
その唾液で、更に頬張ったチェイサーのモノをテカるほどに擦り合わせていく。
まるで彼女の口元を性器に見立てたように、彼のそれは彼女の口腔を上下に動かして性感を高めていき。
「やべえな、もう出ちまうわ…っ、その可愛い口で全部飲んでくれよ。」
「んは…はっ、はい…んっ、ああ……んっ、ぷ、ぁ…〜っ、んっ、うううう…――」
彼の先端から、びゅる、びゅるると溢れる濃厚な白濁液をその喉にたっぷりと浴びせ掛けられて。
それを丹念に口腔に塗りつけるようにして、射精の余韻を楽しんでいる彼に更なる興奮を引き出していく、びくんと震える度に。
彼女のその膣奥はきゅんと震えるように、雌としての喜びに震えてしまうのを感じて、下着を濡らしていく。
「ほら、出されたのを見せてみろよ、たっぷりと…味わってるん、だろ?」
「はひ、あ……んっ、こうれす、か…んっ、れろ、は……んっ、はあ…―っ、あ……」
舌先を出して、たっぷりと出されたそれが乗っているのを見せつける、彼女の舌先は彼の精子一杯にされていた。
再びその喉奥まで飲み込んでしまえば、肉竿にこびり付いた精液さえも吸い上げてしまって。
(ああ、喉の奥に一杯にされて…凄い、彼の味と臭いで――蕩けて、駄目にな、る……っ)
理性がその警告信号を上げる中、バルーン殴りプリの身体はご褒美を与えられた犬のように喜びに咽いでいる。
指先は指示もされないのに彼女の秘肉を探りあて、彼の前だと言うのに、指の動きは止まらない。
くちゅくちゅくちゅと溢れる淫らな音が彼の隠れ家の小さな空間故に更に響いて、彼女の鼓膜にも浸透する。
(欲しい、此処に一杯…私、こんな事を考えて…でも、ふあ、あ…おかしく、なっちゃ…あ、ああ…っ)
射精した後だと言うのに、再び反り返り始める彼の欲望、それを見つめているだけで彼女の心はただ屈していくのみ。
「くだ、さい…っ、ご主人様のチンポが、欲しくて…っ、こんなに、涎を垂らしちゃってる、バルーン殴りプリの、此処に…っ」
両膝立ちで、左手でその前垂れを捲り上げながら、開いた右手で弄りながら彼に其の場所を見せつける。
愛蜜の絡む音が、ただ卑猥に響き、媚びて求めてしまうその姿は、彼女が快楽の前に屈服してしまった事を示していた。
「聖職者のくせに、チンポが欲しいなんて…とんだ淫乱だね、自分で弄りながら誘うのはどうだい?」
「はい、私は…っ、淫乱な、チンポ好きの…聖職者です、ご主人様のが欲しくて…待ちきれなくて、弄っちゃい、ます…っ」
我慢できなくなった身体は、愛液を床に零すまでに溢れ、彼女の蜜の香りは彼の鼻孔にまで届いたのか、彼の喉が鳴るのが響いた。
求めるように、彼女はその証を立てるように、彼の肉竿を再びキスして、その唇で何度も擦り上げてしまって。
「あ、んあ…ご主人様の、固くなって…っ、私、我慢なんて…出来ませ、ん…―っ」
咥えながら蕩けた表情で微笑む彼女。むせ返る精臭が彼女をただ陶酔させていくのだった――
「んむ、ひゅ…っ、は、ご主人、さま…っ、おはようござい、ます…〜っ、は、んんううう…――」
口元に反り上がった肉竿を咥え込んで、挨拶するバルーン殴りプリの姿。ひと晩掛けて何度も突き上げられ、心は既に堕ちていた。
嬉しそうな表情で、起き上がった彼に両手で頭を抑えつけられ、喉の奥でそれを受け止めるだけで身体が喜びに震え。
「は、んひゅ、は、ああ……んっ、う…〜っ、ふう、あ…――んっ、ううう…〜〜…っ」
苦悶の声、呼吸も出来ないままに喉奥まで迎えこんだそれから、溢れる彼の排水をその胃袋で受け止める行為。
「んは、あ……あ、は、あ…――んっ、あ……お食事の用意は、もう出来ています、起きたら……食べてください、ね?」
ごくりごくりと、零れないように喉を鳴らしてそれを受け止め、放されてやっと放心したように呼吸をする。
撫でられる髪を心地よく思いながら。バルーン殴りプリは救出されるまでの暫くの期間、彼に陶酔する日々を過ごしたのだった。
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