【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6
[206:高慢なジプシー(2012/08/29(水) 00:24:36 ID:4nvDAlfI)]
お久しぶりですわぁ♪
マラソンはあまり走れませんでしたけど・・・たこ足を少し食べれたのでお腹いっぱいですわね!
さて、途中まで書いたものもありましたけど、諸般の事情で破棄いたしますわ。
なのでこちらから・・・
>>162
高慢なジプシーのファンということで衣装を作る約束をしてから一週間。
裁縫用の道具の買い足しなど準備が整ったのか、再び162が高慢なジプシーの前に現れたのだった。
高慢なジプシーが162を部屋に招くと早速、
「遅くなったけど、ど、道具、とか、揃ったし、私、私のデザインで、き、気に入ったのが
あれば作る・・ね!」
舌ったらずな162が差し出した紙には、彼女がデザインしてきた衣装が数枚描かれていた。
「くすくす・・・ありがとうございますわ。楽しみにしてましたわよ」
高慢なジプシーは微笑みながら162の描いたデザインのスケッチをぺらぺらとめくっていく。
スケッチの中では煌びやかなものや、男装したもの、子供っぽい衣装などが細部まで丁寧に
描かれていた。
「そうですわね〜・・・これなんて如何でしょ?」
そう言って高慢なジプシーが選んだのはファンタジー風の衣装で、胸元を開きミニスカートで、
露出された手や足には関節の要所にベルトを十字に絡めるような衣装で、背中には妖精のような
羽が生えていた。
「他のも素敵ですけど、こういう可愛らしいものをなかなか持っておりませんし、折角ですから
この機会に・・・と思いましてv」
上機嫌に微笑みながら差し出したスケッチを見返しながら162は、
「うん・・・うん!い、いいと思うのっ・・・頑張って作るから!」
心なしか普段の舌ったらずな喋りにあまりならず、力強く頷きながら答える。
「くすくす・・・ええ、ぜひお願いいたしますわ」
「あ、あと、ま、前にも、い、い・・・言ったけど、私、採寸はて、て、手で直にやるから
・・・その・・・」
言いにくそうに説明する162に、
「構いませんわよ?
くすくす・・・脱げばよろしいですの?」
そう言って気にする風でもなく、高慢なジプシーは舌ったらずな162に愛しさを感じながらその頭を
優しく撫でてやると、そのまま自らの衣装を脱ぎ去っていく。
「ぅ、うん、あ、ありがと。た、たまに嫌がる人も、いる、から・・・心配、してたの」
「くすくす・・・まぁ同性ですし、折角の衣装ですもの。
わたくしも一応は見られる役目ですし、必要なことならそんなに気にしなくて結構ですわよ」
高慢なジプシーも時には扇情的な衣装で舞台で踊ることや、時間がない時は舞台袖で着替えたり
していたこともあり、それほど服を脱ぐことに対しては抵抗は少なかった。
高慢なジプシーがショーツ一枚になると、
「ん、全部脱いだ方がよろしいですの?」
「こ、この衣装はすかあ、スカート、だから、そのままで、だ、大丈夫」
そういいながら服を脱いだ高慢なジプシーの足元から、腰つき、豊かな胸元、鎖骨、首筋、
白い腕をまじまじと見つめる162。
「ん、じっと見られるのは恥ずかしいですわね・・・くすくす」
「ご、ごめんね、綺麗なお肌、だった、から、見とれ、ちゃった。
恥ずかしい、な、なら、私もぬ、脱ぐよ・・・?」
「大丈夫ですわよ。では、このまま採寸いたしますの?」
「うん、えっと、じゃあ、採寸して、い、いくね」
そう言って162は紙とペンを近くに置くと、高慢なジプシーに近づき、足先からその両手で
何度も擦るようにさわさわと撫でていく。
「っ・・採寸道具は一切使いませんのね・・・っ・・〜っ・・それにしても、これは、くすぐったいっ
ですわっ・・v」
「う、うん、手でや、やったほうが、インスピレーションが湧く、の。一応、記録はす、するけど、
か、感触を思い出すためのものだ、から。
触るだけ、だから、う、動いてもいいから、わ、笑っても、いいよ」
慣れた手つきで下のほうから162を物珍しげに見ながら、時折身体をくねらせる高慢なジプシー。
162は記憶するためか、時折高慢なジプシーの肌から手を離し、紙にペンをささっと走らせて
触った感じを軽く書き出していく。
「ん、そこもなんですのね・・・っ・・ん」
「う、うん、スカートの、輪郭のため、だから、ご、ごめんね、嫌ならや、やめる、けど・・・」
「構いませんわ・・・素敵なものを作ってくださいませ・・・っ・・」
162は高慢なジプシーの言葉を聞くと、その手を彼女のお尻や恥部へと触れていく。
ショーツ越しの感触で輪郭をなぞるようなものなので、性的な触り方ではないものの、敏感な
部分への刺激に、敏感な肌を持つ高慢なジプシーは僅かに身じろぎする。
「そ、そうやって人の衣装とかは、よく作ったり、なさいますの?」
誤魔化すためか話しかける高慢なジプシー、
「時々、で、あまり人の、は、つ、作ってない。WSだし、ぶ、武器を作る、ほうが、多い、かな。
やっぱり、み、皆、採寸の時に、断っちゃうこと、多い、から・・」
「んぅ・・それはもったいない、ですわね・・・ぁv」
少し元気のなさげな雰囲気を見せた162の頭をやさしく撫でる高慢なジプシー。
そんなやり取りを二人で交わしながら、高慢なジプシーの肌を何度も触る162。
そのまま高慢なジプシーの胸や首筋なども『採寸』を施し、時折身じろぎや声を漏らしながらも、
何事もなく終わったころには、お互いの頬に少し朱が混じっていた。
「さ、採寸はこ、これでだい、大丈夫・・・今日は、あ、ありがとう。
あと、は、少し時間か、かかるけど、衣装づくり、に入っていく、ね」
「お礼はわたくしのほうですわ・・・くすくす、きっと良いものができると期待してますわ」
お互いに礼を言い合うと、高慢なジプシーは思い出したかのように、
「くす、折角ですからお風呂も入っていきませんの?
以前改装していただきまして、宿にしては広くて使い勝手の良い、自慢のお風呂ですのよ」
その提案に162は少し逡巡すると、こくり、と頷き、二人は風呂場へと足を運ぶのだった――――
その数日後―――
早速手に入れた薄いピンクを基調に黒や黄色の線の入った衣装を身に纏い、照明の中で
それに負けないように、酒場で笑顔を振りまきながら元気に踊る高慢なジプシーがいた。
舞台の最前列には162が破顔の笑みでそれを見つめ、手を叩いてる姿があった―――
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くすくす、可愛らしい内容でしたわ♪
酒場ではなくきちんとした舞台にしてようか迷いましたけど、すぐ踊りたかったのでいつもの
舞台で着ることにいたしましたわv
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