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【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6

[35:高慢なジプシー(2012/03/09(金) 11:15:41 ID:SJBhUbpA)]
今週は調子よく進めますわねv

>>29

(さて、困りましたわね・・・)
昼ごろ、高慢なジプシーの部屋の風呂場を改築したいと29が訪ねてきていた。
それ自体は構わないのだが、問題は29を部屋に宿泊させる件と、完成した風呂に一度だけ一緒に入るという
条件に高慢なジプシーは悩んでいたのだった。
(あまり男性を部屋に置いておくのも気が進まないですし、リフォームだけしておかえり願いたい
 のですけど・・・)
何せ部屋には貴重品のほかにも彼女の大事な舞台衣装や装飾品、下着といった生活類があるため、それを
男に見せることになるのは高慢なジプシーにとって羞恥に耐えないことだった。
しかしながら、29の見返りの条件も風呂や温泉に目がない高慢なジプシーにとって十分魅力的な話である。
(お風呂・・・広くて豪勢なお風呂・・・あぁ、それがわたくしのものだなんて・・・♪)
舞台で着替えが何度も起こったり、冒険者としての役割を担う高慢なジプシーは基本的に準備が早く終わる
シャワーで済ませることが多い。
彼女が何度も汗を流す気質であることも関係あったが、風呂に水を張って暖めるのを何度も繰り返すのは
億劫だからである。
それを29は魔導ギアの技術とやらで、風呂の一角のスペースを広げてくれる上に、浄水機能付きでいつでも
温かお風呂♪、ということを謳い文句に彼女に迫るため、心は大いに揺れていた。
「・・・でもそれ、元は取れてますの?」
「いや、俺はここの店主から依頼されてやるだけだから知らんけど・・・・まぁでも、こんなべっぴんさんと
 入れるなら張り切って作業させてもらうし、受け取った金額以上に赤字覚悟で頑張るぜ!」
得意げに言う29に対し、高慢なジプシーは嘆息を漏らしながら呆れたように、
「・・・・へんなことしません?入るだけなのですからわたくしはタオルとか巻きますわよ・・・?」
「そんな殺生なっ・・・変なことはしないけど、せめて・・・」
「ダメですわ。わたくしの体に触れることは基本的に禁止ですわよ。
 これでもわたくし、人が羨むほどのお肌なのですから安売りはいたしませんわ。
 あなたも問題を起こしてこちらの宿から依頼がなくなるとお困りでしょう?」
「わーった、わかったよ」
取りつく島もなくきっぱりと断る高慢なジプシーに言いくるめられる29に、さらに条件として、寝室は
入らないこと、クローゼット類をあけたりしないことなどを突きつける。
「では本題といたしまして・・・・よければどれくらい広げられるかなど設計図見せていただけます?
 ――――あぁ、いいですわね、ですけどですけど、この辺りに棚を・・・あと、バスタブの面積は
 もう少し、ええ、そうですわ、狭くなっても結構なので・・・そうそうこのように――――」
高慢なジプシーは大好きな風呂場の設計に目を輝かせながら29と相談するのだった。
「大体どれくらいでできあがりますの?」
「んー。急いで五日、色々調整込で1週間くらいかな」
「わかりましたわ。わたくしにふさわしい素敵なお・風・呂♥・・・期待してますわ♥
 わたくしはその間は同じ階の別室に泊まりますわ。荷物とか衣装とかはおいていくのでちょくちょく顔は
 出しますけど」
「なんで、別に気にしないが――――」
「――――部屋にいる間ずっと工事の音とか嫌ですもの。お布団はリビングに出しておきますから、
 ご自由にお使いくださいな」
「・・・了解」
高慢なジプシーは満足そうにうなずくと、短期間で部屋を借りれるように交渉しにいくのだった。
その後、29の仕事ぶりを見に行ったり、軽い食事を用意したりなど、頻繁に自室へ行き来していると
あっというまに一週間は過ぎ去り――――

「ふんふんふ〜ん♪あぁ・・・いい気分♥」
高慢なジプシーは湯船のヘリに身を乗り出すようにしながら、広くなった風呂で上機嫌だった。
「そうだろ?材質はアルナベルツ教国のものを使った一級品だぜ?」
同じ湯船の対面側には29が鼻を高々としながら浸かっていた。
湯船は二人が足を延ばして入っていてもまだ若干の余裕があるほど広くなっており、3〜4人はくつろげる
ようになっていた。
風呂場の改築が終わってすぐ、白を基調とした外装に高慢なジプシーは喜び、早速入りたいと言い、
29の混浴の条件を飲む形で二人は同じ湯船に浸かっているのだった。
二人とも体にはタオルを巻いているのと、お湯が白く濁っているため、お互いの身体は見えないように
なっていた。
高慢なジプシーは長い髪の毛を頭の上でピンでとめて、長いタオルで胸から下まで隠しているため、
ある意味で普段より露出が少ない状態ではあったものの、美しい女と風呂を共にしているという
シチュエーションに29も悪い気分ではなかった。。
「それにしてもこのお湯、温泉の素の試供品でしたか・・・なんだか、ん、ぬるぬるするのですけど・・・」
「温泉も成分次第で粘り気みたいなのもあるし、そんなもんだろ・・・?
 残ったのは置いておくから好きに使ってくれていいさ・・・にしても、なんだか逆上せてきたぜ・・・」
「それにしては・・・はぁ、肌にまとわりつくというか、妙な感触・・・ん、わたくしも熱くて逆上せて
 着てしまったようですわね・・・」
二人が湯船に浸かって数分であったが、元々温泉の素ではなく媚薬成分の薬で、高慢なジプシーの体液で
彼女の周りはローションと化したお湯がまとわりついていたのだった。
媚薬効果のせいか29は高慢なジプシーの肌に張り付く黒髪やうっすらと上気した肌やうなじ、時折漏れる
艶めかしい吐息に熱に浮かされたような気分になってくるが、
「よし、十分温まったしリフォームは上手くいったみたいだから俺は帰るぜ」
相手が客ということで、興奮状態の身体をどうにか動かし、外に出るのだった。
「また用があればメンテナンスでもなんでも呼んでくれ」
「え、ええ、ありがとうございますわ。おかげで素敵なお風呂になりましたので、今度お礼にお茶でも
 ご一緒してくださいませ」
「それは嬉しいな。ははは。じゃ〜逆上せないようにな」
それだけいうと29は若干そそくさとしながら、身体を拭き部屋を後にするのだった。
あとには高慢なジプシーがローション化した媚薬の中で取り残され、
「はぁぁぁぁ・・・ん・・・♥」
誰にも遠慮が必要がなくなったとわかるとタオルを脱ぎ捨て、お湯を肌に塗りつけるように湯船に身を
任せるのだった。

その夜―――
「ん゙っ、ああひっ♥あ、ふっ、あああああっ、あ♥ふああああああっ!!♥♥」
寝室では高慢なジプシーが風呂から上がった姿のまま悶えていた。
ベッドの上にタオルを敷き、十分に拭いていない身体を自らの手でまさぐる高慢なジプシー。
片手は既にぷっくりと膨らんだ乳首をした胸を押しつぶし、反対の手は指を秘所の深くに突き立て、卑猥に
動かしている。
彼女の身体を覆う液体は既にローションと化しており、動くたびにぐちゅぐちゅちゅぷ・・・っと周囲に
空気が混じる卑猥な音を発していた。
「んんっあああっ、いいっ♥お腹側っ、ん゙っああ、はひっ、はっ♥いっくっ、んぅぅぅぅ♥♥
 はあああっあ゙、ああああ―――っ!♥♥」
ぷしゅぷっしゅと秘所から漏れ出た液体はタオルを飛び越えシーツまで濡らすが、高慢なジプシーには
それを気にする余裕もなく、またぐちゅぐちゅと身体を動かすのだった。
「ふぁっあ♥あついっ、熱いのですわぁぁっ♥♥もっと、んっああ、すごっ、ぉぉぉ、ん♥
 へあっあっ、ああ♥ひっ、んっあ゙、ああああああっ!♥♥いやらしい音ぉっ、響いてっ
 くひっ、ん゙っ、き、気持ちよすぎっ、ぃ゙ぃぃぃぃ、ぁ、へぁぁあああっ!!♥♥」
秘所から漏れ出る音と体を動かすたびに漏れる音が混ざり合った音に興奮し、開いた口から涎や
舌を出しながら自慰にふける高慢なジプシー。
一人でいるためか、身体を襲う熱い衝動にすっかり身を任せ、知らずに腰をブリッジするようにあげ、
指の動きに腰を振り、
「はぁ゙、またイくっ、イっちゃいますのっ、ぉぉっ、あ゙――――っ!!♥っっふあああああ!!♥」
絶頂のたびにびくっびくんっと体を震わせる。
そのまま長く媚薬に浸かっていた身体を鎮めるため、一晩中身体を慰めるのだった。

試供品を試すたびに身体が熱くなるので、29からもらった分はほとんど手付かずではあったが、
それでも風呂の出来に感激した高慢なジプシーは後日、29にクッキーの詰め合わせなどを贈るのだった。
尚、風呂場の改築で風呂に入る頻度は増えたのだが、習慣はなかなか変えられないもので、シャワーで
素早く済ませることのほうがやはり多く、少しだけ勿体ない気持ちになる高慢なジプシーであった。
「・・・だって毎回お風呂の掃除大変なんですもの」


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