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【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6

[143:ボンゴン帽少年アーチャー『ハル』(2019/05/27(月) 00:19:26 ID:qPuYL7Tg)]
>>142

 フェイヨンダンジョンの奥にヒェグンが1人。
 女性用のアーチャー装束を身につけたのハル少年の手を取り、奥へと誘って行く。
「どうしました?顔色がよろしくないようです」
「たりめーだ…ろ…こんな格好させやがって」
 ヒェグンに対し、憤怒の形相を浮かべるハル。
 彼が纏っているのは、前述の通り女性用のアーチャー服に三分丈の厚手の黒いスパッツ、そして同色のニーソックスだ。
「貴方が『お姉さんの服は着たくない』と言うから、わざわざ用立てたのですよ」
「そりゃ…言ったけどよ…」
「ハル君、言葉遣い」
 ヒェグンに指摘され、沈黙するハル。
 丁寧語でしゃべるくらいなら、無言を貫くという事なのだろう。
「あ、そうそう。今日はいつものお散歩デートとは趣向が異なりましてね」
 振り向きながら言うヒェグン。
「………」
「お友達と会って貰います」
 その言葉に、顔を青ざめさせながら何人かの親しい知り合いの顔を浮かべるハル。
「ああ、ご心配なく。私のです」
 彼の言葉に内心安堵するハル。
「貴方の事を話したら、少々お手伝いしてくれるそうで」
「友達って…ミイラかグールか何かかよ?」
「まったく口が悪いのはどうしようもありませんね。ま、いずれ分かります」
 ため息を吐きながら、ヒェグンはダンジョンの奥へと歩を進めた。


「よぉ。ヒェグンの」
 最奥に鎮座する大仏の蓮華座に腰を下ろし、足をぶらつかせていたインキュバスと彼の側に立つアコライト。
 彼の従えるペットだろうか、青い髪を腰まで伸ばしたふくよかな女性で思い詰めたような表情を浮かべている。
 アコライトとしては在家の非冒険者だからだろうか。
 冒険者の世界に限れば割と珍しい部類だ。
「久しいですね」
「ま、追われてる身だしな」
 そう言ってゲラゲラと笑うインキュバスと、その横で小さくお辞儀をするアコライト。。
「で、お前が仕込んでるって言うのはそいつ…か…」
「はい。ハル君です。今は、ね」
「今は…ああそうか。姉代わりに、だったな」
 そう言ってしげしげと眺めるインキュバス。
「ハル、だ…です」
 促され、不機嫌そうな目で自己紹介するハル。
「まあ、確かに『そう扱えばそうなる』とは言うけどよ…」
 自らの存在のアイデンティティと眼前の少年の風貌とで板挟みになりながら頭を抱えるインキュバス。
「まあ、こちらもこいつを仕込みたいんでな。準備は出来ている。おい」
 側に控えているアコライトに促すと、彼女は身体をビクッと震わせながらうなずき、スカートをたくし上げ始めた。
「なかなか素直ですね。お名前は?」
「名前はない。今は淫紋つきだからそう呼んでる」
 ペットとしての、と言う意味でだ。
 立場を理解させるため、一時的または永続的に名前を奪い、頃合いを見て再命名するのは躾のテクニックの一つだ。
 閑話休題。
 アコライト―淫紋アコのスカートがたくしあげられ、露わとなったそれにハルは息をのんだ。


「うえ…」
「ご、ごめんなさいね…ハル君」
 その光景を見て戦くハルに、申し訳なさそうな表情を浮かべる淫紋アコ。
 彼女の股間にはそそり立つ男根。
 サイズは小ぶりだが、黒曜石のように黒光りし、浮き出る血管はノーグロード溶岩のような赤みを帯びている。
「一応ガキ相手だっていうんでサイズは抑えたが大丈夫か?」
「はい。一通り教えてはありますので」
 最も今は信頼醸成を最優先にしているので控え目ですが、と付け加えるヒェグン。
「澄ました顔でヤることはヤったんか」
「はい、お姉さんの『代わり』ですから」
 さらりと答えるヒェグン。
「へいへい。さて、ハル君だっけ?これから女の子になって貰う訳なんだけどぉ、覚悟は出来てるかなぁ?」
「で、出来てるわけねぇだろ」
「ふぅん…でもまあ、何されるのかは分かっているようじゃない」
 スパッツの膨らみを見咎めるインキュバス。
「身体は正直だからなぁ」
「一応『知って』いますからね」
 とはいえ、無茶はやめてくださいよ。
 そう言ってヒェグンはインキュバスに釘を刺した。


「ご、ごめんなさいね…優しく…早くするから」
「別に謝らなくて良いよ…」
 そう言ってからスパッツに手をかけるハル。
 目をつむり、一気に下まで降ろして片足を抜く。
 年相応の小さな、そして毛の生え始めた鼠蹊部が露わとなる。
 牡のそれは年相応で、皮が剥け切れていないそれは半勃起状態でヒクヒクと震えていた。
「お互い、拒否権はねぇんだし…」
 ダンジョンの壁に手をつき、腰を突き出す。
「ええと…良いの?」
「おう、心変わりされる前にブスリとやってやれ」
 ハルの代わりに答えるインキュバス。
「は、はい…」
 ハルの臀部に手を伸ばし、尻肉を割り開く。
 手入れと準備の整ったピンク色の後穴が露わとなる。
「ごめん…」
 淫紋アコは言葉と共に、イチモツを穴に突きつける。
 そして目を閉じ、腰を前進させた。


「んぎ…っ!」
 甲高い声で鳴き声を上げるハル。
 イチモツ呼ぶには硬く熱い何かに侵入、遡上され目の前に盛大な火花が迸る。
「な…んだよ……こ…ひぃ」
 半勃ち状態だったハルのイチモツは挿入と同時に限界まで硬くなる。
「どうよ?淫紋」
 少年の後孔を犯す淫紋アコの背中を叩き、感想を求めるインキュバス。
「ツルツルして…っん…きも…ち…っ」
 必死に快楽に抗う淫紋アコ。
「ん……っ」
「くぼ…っ」
 奥まで突き入れたモノを引き戻そうとする淫紋アコ。
 だが、ハルの直腸の腸壁の強烈な締め付けと、それが生み出す快楽に腰が震え思うように引き戻せない。
 一方の彼自身も体の中のありとあらゆるモノを引きずり出されるような感覚に悶絶する。
「な…なんだよ…これ…」
 膝を震わせながら弱々しい口調でハルが言う。
「淫紋でこしらえた妖魔特製ディルドゥだ。こいつは壊すときに使うやべー奴だが」
 そう言って言葉を切るインキュバス。
「ああ、大丈夫。使い方次第だから」
 一歩引いたところから行為を眺めているヒェグンの殺気を感じ、振り向いて釈明するインキュバス。
「まるで…中の…一切合切が抜き取られてく…やめ…やめてくれ…んっ」
 弱々しい声で哀訴しつつ、達するハル。。
 地下寺院の床に白濁色の精が迸る。
「ごめんなさい…ごめんな…さ…」
 謝りながら、何度もイチモツを突き入れる淫紋アコ。
 それが根元まで沈む度にハルの牡がびくりと勃起し、引き抜く度に精を吐き出す。
 文字通り、アマツの『ところてん』と比喩される状態そのものだった。
「なかなかいい顔になってきたじゃねぇか」
 ヒェグンの元に異動し、声をかけるインキュバス。
「ええ。ですが、ケアが大変そうですね」
「お優しいこって」
 2人の交合を見ながら、インキュバスはため息を吐いた。


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