【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6
[152:高慢なジプシー(2023/10/25(水) 02:51:31 ID:KIPiI93c)]
>>73
「いいですわよ」
73の誘い文句にあっさりと承諾する高慢なジプシー。
73の言う通り、のんびりするのも悪くないと思ったのと、服従の腕輪の後遺症か、以前より肌の感覚が鋭くなった・・・
というより、敏感になった気もするのも事実だった。主に性的な感覚に。
何かしているときは特に気にならないのだが、日中、ふとしたときに身体が発情するような感覚が襲ってくるのが続いて
いた彼女にとっては、おそらく腕輪の呪いなのだろうと結論付けた。
何より、温泉に対して目がないというのもある。
「いいね、なら早速明日なんてどうだろ?」
「そうですわね、劇場もお休み出すし、特に予定はないですから構いませんわ」
そういって73に向けて誰でも魅了する艶やかな笑みを浮かべる高慢なジプシー。
「よし、なら決まりだな、明日の朝迎えにでも来るよ」
「わかりましたわ。エスコートお願いしますね♪」
73の思惑も知らずに高慢なジプシーは折角の誘いとファンに向けて答えるのもいい女の務めとばかりに微笑むと宿へ
帰宅する。
―――そして翌日、73と高慢なジプシーはアマツで風光明媚と言って差し支えない山の景色を望める温泉宿へと到着した。
「ちょっと想定よりも街より遠かったな・・・疲れてない?」
「平気ですわ、基本的には人力車に乗ってましたし」
73の言葉に余裕のある言葉を返す高慢なジプシー。
二人は移動についてはアマツの観光用の人力車に乗ってきたので、さほど疲れてはいなかったのと、冒険者として
過ごしてきた身にはそこまで苦労するような経路ではなかった。
しかし真夏の日差しもあり、肌は汗ばんでおり、高慢なジプシーの衣装も心なしか肌に張り付いてその魅惑的な身体を
主張する格好になっていた。
他にはいつもの井出立ちとは違い、サングラスや帽子で日差しを遮るような格好をしている。当然日焼け止めなども完備
済みなのは自らが見られる存在であるという自負からだった。
「早速チェックインしようか」
「ええ、そうですわね」
73にはいつも通りの態度で普通に答えてはいるが、高慢なジプシーの胸中は温泉に入れることへの期待で高鳴っており、
普段の高慢な態度とは違い、心なしか無邪気さを感じるものがあった。
しかしここで73の想定外のことが起こる。
二人の荷物はそれほど多くはなくスムーズに事が進むかと思いきや、
「お客様、お部屋は一つで―――」
「―――二つでお願いしますわ♪」
宿の受付で確認されると、あっさり二部屋をお願いする。
「―――!ちょ、なんで―――」
「―――?
わたくし、これでもスターですし、余計なスキャンダルは困りますし、わたくしが何故一緒の部屋に泊まる必要がありますの?」
微笑を浮かべながら応える高慢なジプシーの言葉に返す言葉もなく、二人は別々の部屋に宿泊することとなった。
それでも73はあきらめず、二人で食事の時や服従の腕輪の呪いが発動したとき、隙があるときなどを狙うかと考えていた
のだが―――
「早速お風呂ですわ〜〜〜??」
知ってか知らずかチェックインを澄まして温泉へと直行する高慢なジプシー。
そして―――
「乳白色のお風呂で雰囲気良いですわね?」
「露天風呂から見る景色もよいものですわね・・・くす、風が涼しいですわ?」
「ん〜〜〜〜?解呪の効果があると聞きましたし、わたくしの身体、正常に戻りますかしら?」
「温泉は長時間はいるより、短時間で何度も入りませんとね?」
温泉宿の大浴場で観光客として素直に楽しむ高慢なジプシー。
もともと温泉好きでもあり、温泉宿に来たとなれば体のこともあり、水分補給しながら温泉に何度も入り、石鹸や
シャンプーなど宿のものを確認したりと73のことも気にせず、一人楽しむのだった。
流石に73も女湯に入ったりすることはできず、高慢なジプシーに対して手出しができない状況となってしまった。
それでも夕食の時間は合わせていたので時間を共有はしたのだが、
「わたくし、夕食が終わったらまたお風呂に入りますし、お酒などはあまり飲みませんわ、折角ですので温泉楽しませて
もらいますわね?」
その言葉で酔った勢いで・・・のような展開もなく、夕食で舌鼓をうつと高慢なジプシーは再び大浴場へと姿を消すの
だった―――
―――そして夜も更けたころ、高慢なジプシーは自室で宿の布団に身を任せていた。
部屋には当然鍵も掛かっているため、人が来ることもないだろう。
布団の中で横になっていた高慢なジプシーは、
「―――さて、温泉はよかったのですけど・・・こちらのほうが如何かしら・・・」
布団をまくり、宿から提供された浴衣を脱ぎ、その自慢の裸体を闇の中へと晒す。
服従の腕輪の影響で気を抜いたときに疼くような感覚に襲われていたが、解呪の温泉の名の通り、そのようなことがない
気がしていた。
「・・・・ま、まぁ一応確認しませんとね」
少々いつも拠点にしている宿と異なる場所で引け目を感じるが、彼女はその豊かな胸の先端を指でなぞり、足を開くと
毛の生えてない割れ目を優しくなぞっていく。
「―――っ・・・?ぁ?ん、ん?はぁ?」
これまでの行為もあり、元々敏感気味の肌をなぞる指に身もだえながら、声を潜めてあえぎだす高慢なジプシー。
これまでの乾くような熱さが出る発情ではなく、ゆっくりとした性的な感触に声を漏らす。
「んっ、んっあ?前よりぃ、まともになってる、気が?んっ、します、わ??はっ、もっと?確認、しませんとぉ?」
そういう彼女の乳首は既に勃起し、秘所からは愛液がゆっくりと漏れていて、それを指にからめながらクリやひだを
なぞっていく。
「あ?あ?もっと・・ん゙っ、いい?ですわぁ?あ、ん゙?ん?」
温泉宿にいることも思考から追い出し、自慰にふけりだす高慢なジプシー。
部屋には静かにくちゅくちゅ?と割れ目から音を響かせ、やがてその指を中にゆっくりと入れていく。
自分の膣壁の感触を感じながら、指に吸い付き奥へと誘うような柔肉の感触を受けながら指を出し入れしていく。
「中っ・・・あ?いい、あ、あ、あ?んっ?きもちっ、いっ??あ??」
暗い部屋で誰の目も気にすることなく自慰にふけりだした彼女は指の動きも遠慮がなくなり、勃起した乳首を指でつまみ、
扱き上げながら反対の手で秘所をかき回しており、親指で指を出し入れするたびにクリを押しつぶし、快楽を引き出していた。
「んんんぅぅぅ??はあっ、あ゙っ?いいっ、あん?奥までっ?入りませんけどぉ、わたくしのおまんこっ・・んぉ?ん゙??
感じちゃい、ますわ???」
脚を広げたまま割れ目を指を動かして刺激していたが、段々と自ら腰を振り始め、その形のいい胸も前後に揺らして
たぷたぷと音を立てながら、膝を曲げ開脚した姿で痴態を晒していく。
そのひたすら快楽を貪る姿は誰の目にも見せられるものではないが、構わずに彼女のは腰を振り続け、割れ目からは指を
出し入れするたびに脱いだ浴衣などに愛液を吹き出し、ぴちゃぴちゃとかけていく。
「んっひ??あ?クリ?いい?もっともっと?あ゙??イっく、イきそうです、わ??あん?イかせて?あ゙?あ゙??」
悶えながら誰にともなく快楽を求める高慢なジプシー。
温泉に何度も入った肌は快楽の熱でまた汗ばんでおり、だらしなく開いた口からは唾液がこぼれていた。
やがて熱が最高潮にたまったとき、腰を下品に突き上げると、
「――――〜〜っ?イっく?イくうう??ん゙?あ゙?イきます、わああ、あ゙?あ゙―――?」
憚ることなく嬌声を発し、絶頂をその身に感じていく。
こわばらせた後、何度か全身を細かく震わせ・・・・やがて布団に再び力の入らない身体を横たえると、そのまま眠りにつく。
―――翌朝、すっかり呪いの影響も感じず復調した高慢なジプシーは73と朝食で合流し、
「温泉楽しみましたの?わたくしはとても楽しめましたわ、お礼を言いますわね?
お土産にこちらのお風呂道具とか買っておきましょうかしら?」
上機嫌に73へ話しかける高慢なジプシー。
完全に73の思惑とは異なる展開となってしまった釈然としない73ではあったが、
「そ、そうか、楽しんでくれたなら何よりだよ」
高慢なジプシーの普段とはどこなく違う、嬉しそうな笑みと感謝の言葉に満更でもないようである。
もはやこうなってしまっては73もそれ以上の手出しもできず、結局そのまま温泉を堪能した二人はなにごともなく温泉宿を
あとにするのだった――――
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