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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[107:愛玩アリス剣士(2013/10/22(火) 00:21:50 ID:H6hUJKdA)]
>>106

「こ、ここで…ですか?」
 主の屋敷を訪ねてきた友人の>>106を彼と共にエントランスで出迎えたアリス剣士は、彼が下した命令に戸惑いを見せた。
 痴態を出汁に、剣士ギルドから買われるようにして引き取られて従卒兼キューペットになった、という現状は理解している。
 しかしそれでも、事前の通達も無しで客人から服を脱げ、と言われれば戸惑うだろう。
「君の主人の許可はもらっているよ。今日は君を見せびらかされるために来たようなものだからね」
 と、>>106から聞かされたアリス剣士は慌てて主の方を振り向いた。
 彼女の隣にたっていた長身のルーンナイトは、静かに頷いて彼の言葉を肯定した。
「……」
 主の対応に絶句するアリス剣士。
「ペットとして登録されている以上、奉仕の心は学ばなければならなだろう?」
「それは…そうですが」
「君は主殿の恋人や愛人じゃなくキューペットなんだ。だから客人への奉仕は、主殿への奉仕と同じ事だと心得るべきだ」
 >>106は言う。
「はい…」
 アリス剣士は小さく頷いた。
 同時に、ついに覚悟していた時が来たのだ、という思いを抱く。
 これまで主からされてきた事は愛撫程度で、本格的な『奉仕』をさせられてはいなかった。
 いつかは本格的な伽を求められるかと思っていたが、その相手が客人だというのは少々以外だがあり得ない話ではないのだろう
(私はペット)
 アリス剣士は自分い言い聞かせ、エプロンの帯に手を伸ばした。


 エプロンを床に落とし、ブルーのワンピース姿となった彼女は、続いて胸元の組み紐を緩めて肩を抜きそれも床に落とす。
 長手袋と揃いの白い下着姿となり彼の前に立つ。
「戸惑っていたようですが、なかなか思い切りがいいですね」
 そしてパンツも脱ぎ去り、命令通りにブラ、ガーターベルト、ストッキング、そして長手袋とヘッドドレスだけの姿となるアリス剣士。
「『立場』だけは弁えているようだ」
 >>106の評価に答える主。
「しかし、着痩せしているのかと思ったら、相当に幼いですな。このなりでアレを振り回すとは」
 発毛の乏しい下腹部を眺めながら>>106は言う。
「早期教育という奴だよ。まあ、立ち話もなんだ、案内しよう。アリス、お茶の準備を頼む」
「か、かしこまり…ました」
 羞恥で足が震えるのを堪えながらアリスは一礼し、>>106をサロンに案内する主を見送った。
 そんな彼女を見て、主はここにつれてきた経緯を思い出しながら、『今更羞恥心を抱いてもな』と心の中で苦笑していた。


「おまたせ…しました」
 日当たりの良いサロンで主と>>106が談笑をしていると、こわばった声と共にアリス剣士が茶器一式の乗ったワゴンを押しながらやってくる。
「ご苦労」
 >>106が感心する横で主が促すと、アリス剣士はテキパキと給仕に取りかかる。
「なかなかいい筋をしてますな」
「自らの手で仕込んだからな」
「ほほう」
 感心する>>106
「では、こちらの方は?」
 そう言って、>>106は給仕を終え待機位置に移動しようとする彼女の腰に手を伸ばすと、そのまま掴んで自分の隣に侍らせた。


 アリス剣士は>>106の隣に立たされ、まるで彼の侍女のようになっていた。
「まだ自分の心の内側に向き合い切れていないようだ」
 そんな彼女を見て、本来の主はそう評価した。
 目の前の少女は膝が震えるのをこらえながら、ぎゅっと目を瞑り直立姿勢を保っている。
 背後では>>106に臀部を鷲掴みにされ、悲鳴を上げそうになるのを必死にこらえているのだ。
「ほう。幼いが引き締まっている。色々と『無理』がききそうですね」
 と、いう彼の言葉に、主は内心で『実際相当な行為を繰り返していたのは間違いないだろう』と答えた。
「…だが精神的にまだ脆い」
 自信の心の中の言葉に続けるように答える主。
「ではいずれ?」
 肉質を確かめるように揉みしだき、その弾力を楽しむ>>106
「いずれ、な」
 必死に声をこらえ、堂々とそこに立ち続けようとする少女を一瞥しながら答える主。
 彼女は目を閉じ、奥歯を噛みしめ絶頂に抗っていた。


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