【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】
[120:侍女候補パラディン(2013/11/26(火) 22:42:00 ID:Rx9OXLjA)]
>>119様
(ふむ。無能と言うが、生活に関しては最低限度の事はできているようだな。まあ、軍隊生活だから当然か)
古城のサルーンで安楽椅子に腰掛けている>>119は、彼女の経歴を記した書類に目を通しながら思った。
もっともそこは絨毯すら敷いていない殺風景な窓際の部屋に、古びた安楽椅子とテブールを置いただけの簡素なものだ。
城下町が存続していれば人間の物資も潤沢で内装にも凝れるのだが、肝心の『研究に必要な物」は過剰なほど用意できているので文句は言えない。
(で、スキルの方は…確かに今一…いや今三だな)
そう言って彼が開いた足下を見下ろすと、そこにはエプロンドレス姿のパラディン本人が、前髪をアップにした状態で跪き奉仕を行っていた。
彼女は恐る恐る彼の一物に手を沿えてから、何度も肉茎に口付けを繰り返している。
唇で吸いついたり、イチモツに添えた指でそこを刺激することなく、ただ単調に唇を押しつけているだけだ。
(被虐行為に対する耐性は高いが…終わるのをじっと耐えているだけだったって感じだな)
>>119は辿々しい奉仕から視線をファイルに戻し、彼女への調教プランを吟味し始めた。
静かな部屋の中に響くのは、ページをめくる音。
そして三脚で固定された共和国製キャメラから聞こえる、フィルムがカタカタと回る音だけである。
それは彼の肩越しに配置され、俯瞰するアングルで彼女の奉仕を記録し続けていた。
(収容時、屠畜予定だった同室の仲間達に請われて処理前日に彼女らを絞殺。尚この件の記憶は封印、か。同じ房に居たって事は、連中彼女を『肉』にする気だったのか。なんとまぁ勿体ない)
>>119はそのページに目を通してから、もう一度彼女を見る。
(肉にして終わらせるよりも、罰として恥辱を与える事にした、と言ったところなのかな。記憶が戻ったらどうなることやら)
相変わらず唇を押しつけるだけの辿々しい奉仕が続いていた。
彼のイチモツは唇が触れる度にヒクッ、と震えるが天を向くほどに激しく興奮する予兆は一行にない。
そのせいか、彼女の表情には焦りが浮かんでいた。
(立場は分かっているのかな?)
顔色の変化を見た>>119は思った。
何度も口付けを繰り返していたパラディンが、ふとイチモツから唇を離した。
(ん?ギブアップかな?)
見下ろすと、口付けに集中しすぎたせいか少々呼吸が荒くなっているパラディンの姿。
彼女は深呼吸を繰り返してからじっとイチモツを見据え、そして大きく口を開く。
(お…)
裏スジに生暖かい快楽を感じ、背筋を震わせる>>119。
彼女は舌で袋から先端にかけて、何度も舌を往復させ始めたのだ。
(これは、プランの検討どころじゃ…)
ファイルに栞を挟んでサイドテーブルに置き、奉仕に集中する>>119。
彼女は必死…というよりも悲壮な表情でイチモツを舌に絡めていた。
その仕草は、何かから逃れるような、怯えるようにも見える。
(ふむ…侍女になれない場合の末路は知ってるんだっけか?)
サイドテーブルに置いたファイルを一瞥しながら思案する>>119。
元来処分されるはずの身だが、試験に落ちた場合彼女に行われる処理方法については失念していた。
ファイルには記されているのだろうが、もとよりろくでもない方法だろうし裏取引関係に関わっていない大聖堂関係者なら尚更陰惨な事になるのだろうが。
(と、しっかり奉仕してくれよ。オークやマーターの胃袋に入るなんて勿体ないんだから)
イチモツに新しい刺激を受け意識を彼女に戻す>>119。
彼女はイチモツをくわえ込み、頬をすぼめて顎を上下させ始めた。
そして口腔内では、イチモツの亀頭から括れたカリにかけてを先端で刺激する。
(く…)
口の中で硬さをましてゆく>>119のイチモツ。
時折前歯が当たるが、結果的に散々じらされた彼にとってはそれもスパイスとなる。
彼が高まって行くに連れ、彼女の瞳にどことなく安堵の念が見られるのは気のせいだろうか。
(いいですね。その調子)
背筋を駆け上る官能に押され、思わず彼女の頭に手が伸びる。
が、観察者としての立場を思いだしそれを引っ込めた。
やがて、彼女の中でイチモツが一瞬膨張し、欲望の塊が咥内に噴出した。
彼女の目が見開かれ、窄まっていたが膨張した次の瞬間盛大にむせた彼女の口から白濁液が吐き出される。
床をむき嗚咽する彼女の背中に、白濁色の欲望が容赦なく降り注いた。
射精後の心地良いけだるさを楽しみながら彼女を見下ろす>>119。
(…まだまだ、ですねぇ)
視線の先には、白濁まみれの顔でイチモツの中に残ったものを吸い出すパラディンの姿。
イチモツの根本を指で優しく絞り、口をすぼめてチュウチュウとと吸い上げている。
ちなみに彼女が床に吐き出した分は、しっかりと真っ先に舐めさせて掃除させている。
さすがにこればっかりは彼が『やれ』と命じざる得なかったが、彼女は怯えた様子でおずおずと実行した。
(記憶の混濁が起きているのでしょうか…逆らえば処理されるとか…まあ、とにかく一つだけ確実にいえることは…)
ここにカーペットを敷いていなくて良かった。
そう思う>>119であった。
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