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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[198:キューペット志願騎士子(2014/04/20(日) 18:48:12 ID:2I.67VOk)]
>>195

 とある屋敷の大ホール。
 ここは『キューペット』愛好家の定例会会場。
 愛好家達が自慢のペットを連れ集まり、情報交換や自慢話等で盛り上がっている。
「しかし、>>195殿のイシス嬢は積極的だね」
 俯き震えるクルセイダーの少女を連れたパン袋を被る男性が>>195と歓談している。
「ええ。昔からサドっ気がありましたからね。そのおかげで特別会員の身分を頂戴できました」
 >>195の連れたペットは、いわば『普通の』キューペットで、この集まりのレギュレーションを逸脱した存在となる。
 しかし物事に例外は付き物であり、彼を始め『普通の』キューペットオーナーとして、そして運営サイドに近い人間として会に参加している人間は複数存在する。
「相手の子は、はそちらの子の友人だそうですね」
「ああ。コレとは修練場時代の同級生だそうだ。世間は狭い。おおっと、そろそろ始まるぞ」
 室内の照明が落とされると、クルセイダーを連れた男性は会釈し、彼女に舞台の上を見るように促してから自らも舞台に顔を向ける」
(さて、自分からペットになりたいっていう物好きはどんな子なのかね)
 >>195はそう思いながら、自らも舞台に顔を向けた。


 ルアフやサイトが照らし出す舞台の上に美女の上半身と蛇の下半身を併せ持ったモンスター−イシスと、黒い騎士の鎧に首輪の少女が現れる。
 >>195のペットで、隣の少女がイシスが指名したという少女だ。
「うふふ…可愛いわねぇ…」
 イシスは隣に立つ少女に語りかける。
「あ、ありがとうございます…」
 答えようとイシスの方をを振り向いた少女の顔は真っ赤で、時折せつなげな吐息を漏らしている。
「ほら。お友達も見に来ているんだから、しっかり挨拶なさい」
「はい」
 少女は観客たちに向き直り、直立し一礼する。
 顔を上げるとき、最前列に位置するクルセイダーの少女と視線が交錯する。
「私は、騎士の身でありながらキューペットを志しました。名前は…ここに来るときに棄てたのでありません」
 彼女の言葉に、飼い主達は驚き、連れのキューペット達が動揺する。
「早く…マスターに愛されるペットになれるよう…本日は、イシス様に躾を賜るためここに参りました」
「…ふふ。芸はないけど、素直に言えただけ及第点ね」
 頷いたイシスは続いて挨拶の口上を始める。
「皆様ごきげんよう。本日この子を躾させていただきますイシスにございます。ボスのメンツを汚さぬよう努めます」
 彼女よりもヒト一人分程分高い位置から恭しく一礼するイシス。
「それでは、始めましょう。よろしくね、名無しのお嬢さん」
「はい。こちらこそよろしくお願いします」
 少女はイシスに振り向き一礼した。


「さあ、そこに首と手を置きなさい」
 イシスが舞台に設えられた晒し台を指さした。
 少女は言われた通り体を九の字に曲げ、ギロチン台のような木組みの拘束部分の窪みに首と両手首を置く。
 すぐに上から板が被せられ、両端がボルトで固定される。
 客席に尻を付きだした姿勢で拘束された姿をさらけ出す少女。
 イシスはそんな彼女が纏う帷子の裾を摘まみ、ゆっくりとたくし上げ始める。
(ペット志望って割に、下着は普通なのねぇ…)
 現れた三部丈のレギンスを見て、心の中でつまらなさそうに呟くイシス。
(ま、相手のボスの好みもあるか)
 そう言いながら、刃物のような爪を一閃させ、スパッツの股部分にスリットを作るイシス。
 彼女は同時に、尻尾を伸ばして舞台の裏に設置された道具箱をまさぐった


「さあ、今からみんなの前でコレを咥えてもらうわよ」
 尻尾の先端でつまみ上げたそれを、まるで『見せ槍』のように彼女の目の前に突きつける。
 ムカーを象った、大きめの張り型。
 それが彼女を責める道具だった。
「はい。ありがとうございます」
「いい返事ね。ああそうそう。あなたの表情、鏡を介して客席から見えるから、しっかり喘ぎなさい?」
「はい」
「いい子ね」
 イシスは目を細め、蛇のような舌で舌なめずりをしながら頷いた。


「ひぃぃっ!くっ…」
「あらぁ…ずいぶんと良い声で鳴くのねぇ。さすが、前戯なしであっさり入っただけはあるわ」
 彼女の胴体を自らの半身で締め付けながら、手にした張り型で彼女を責めるイシス
 限りなく棘に近いイボに覆われた張り型を膣壁に押しつけ、握った手首を何度もぐるりと捻り続けている。
「コレ好きなのよねぇ…お腹の中がゴリゴリ削れる感触が伝わってくるから」
 スパッツの切れ込みからムカーの張り型が出入りする度に、鏡越しに移る彼女の口から切なげな悲鳴が漏れる。
「あなたはどう?」
 スナップからストロークに切り替えながら少女に問うイシス。
「はひぃ…お腹…ゴリゴリ削れて…凄い…いいです…っ!お腹…ヒクヒクします…」
「それは僥倖。あなたちょっと幼そうだから大丈夫かなかなって思ったけど…」
 クスリと笑い、ストロークの速度を上げるイシス。
「そのままいっちゃいなさぁい…」
「はい…い、いきます…いかせていただきます…」
 少女が答えると、ストロークにスナップが織り交ぜられる。
 文字通り体内と理性をぐちゃぐちゃにすべく、力一杯攪拌するイシス。
「ひぐっ…いく…お腹の中ぐちゃぐちゃになっちゃう!ひぃ…いぐっ!いぎます…!」
 背筋を仰け反らせ、纏った帷子をじゃらじゃらと鳴らしながら絶叫する少女。
 容赦のない責めに、少女は歳不相応とも言える野獣のような喘ぎ声を上げながらあっさりと果てた。


「あなたがどういう身の上かなんて知ったこっちゃないけど、まあまあ良い飼い主に拾われたようね…」
 イシスはそう言って、ぐったりとした彼女の密壷から張り型を引き抜き、蛇のような細い舌でベト液を舐めとった。
「もう少し、いくときは上品な方が男受けしそうだけれどおも…」
 呟き、ちらりと舞台袖に視線を巡らすイシス。
 視線の先には、彼女のボスである>>195と、彼女の飼い主らしい女性アークビショップがなにやら歓談している様子が垣間見えた。
 観客席では、未だしつけの行き届いていない『キューペット』達が、ある者は呆然と、あるいは怯えた様子で舞台の上を眺めていた。


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