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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[247:死者の街の3姉妹ノービス(2014/06/21(土) 11:11:41 ID:XLEjFNcQ)]
>>246

「よく眠れたか?」
「いえ。私達に眠るという概念などもはや存在いたしません…」
 死者の街のとある一軒家。
 3姉妹が生きている者、そうでないモノ分け隔てなく奉仕を行うその場所はいつしか『奉仕の館』と呼ばれていた。
 >>246の問いに、そう言って首を振るユリアーナ。
「そうか…まあいい。それじゃあ、始めてくれ」
 そう言って、>>246はどかっと椅子に腰を下ろした。


 薄闇の中で、まるで自らが輝いているかのような鮮やかなブロンド髪が、男のイチモツに巻き付けられて行く。
「淡々とやるんだな」
 無表情な顔付きで、淡々と髪の毛をイチモツに巻き付けるユリアーナを見ながら>>234は言う。
 彼女はイチモツを締め付けすぎないよう、同時に弛みがないように真剣な表情でイチモツにブロンドの装飾を施していた。
「…っ。失礼いたしました」
 はっとした顔を上げ、謝罪するユリアーナ。
「非難した訳じゃない。続けろ」
「はい…」
 頷き作業を再開する彼女。
 そして程なくして、金色の髪に包まれた、まるで大きな繭のようなイチモツが完成した。


 しゅっ、しゅっ…
 静かな空間に、彼女がイチモツをシゴく擦過音だけが響く。
 ビクビクと震える『繭』 の先端は、既に先走りのベト液でシミが浮かんでいた。
「…………」
 彼女は強弱と緩急を微妙に調節しながら、男のそれをゆっくりと、しかし確実に射精へと導いて行く。
 だが、彼女の表情は乏しい。
 以前であれば真剣で冷然とした表情で行為を行っていた。
 だが、今の彼女の目は濁り、時に放心すらしているようにも見える。
「だずそ…」
 >>246の宣言に彼女はっとする彼女。
 そして口を開け、飢えた野良犬のように男のイチモツにむしゃぶりつく。
「く…」
 次の瞬間、びくっ!とひときわ強い脈動と共に果てるイチモツ。
 だが、その放出は幾重にも重ねられヴェールのようになった髪の毛に阻まれる。
 行き場を失った精は、イチモツと髪の毛の間に染み渡る。
 そして、それらはすぐに髪の毛を染めつつ、それらの間から湧き水のように染み出し始めた。
「あむ…ん」
 自らの髪を染める、自らの白濁液。
 大きな口を開け、舌を這わせて舐めとり嚥下してゆくユリアーナの目に正気の色は薄い。
 まるで、重度の薬物中毒者のようにも見えた。
(まだら呆けにもみえるな。ならば原因は…ここでの生活が長くて、もうだめになりつつあるのか?)
 奉仕の様子を見ながら>>246は思った。
 死者の街ニブルでの長期生活の人体への影響は、昔から様々な場所で議論されている。
(魔族による肉体再構築を受けているのだったな。だめだ、この三人はサンプルとしては不適格だ)
 彼女たちはいちど死に、そして仮初めの肉体に魂を詰められこの街に堕とされている。
(新しいサンプルが必要かもしれないな)
 >>246はわき上がる尿意に背筋を震わせながら、思惑を巡らせ始めた。


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