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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[256:物静かなルーンナイト(2014/07/03(木) 19:57:04 ID:9cuyhbg6)]
>>253

「………」
 ルーンナイトと呼ぶには幼すぎる物静かな少女が、自らが斬り伏せた魔物の群を一瞥していた。
 年不相応に醒めた目と、知性を感じさせる風貌はセージ志望のマジシャンの用にも見える。
 だが、リング真下の席にいた者達は、その小さな体が猫科の肉食獣のようにしなやかな動きを見せていたのを垣間見ていた。
 しばらくして剣を鞘に戻した彼女は『ハプニング』を期待していた観客のブーイングを背に槽ながらリングの上を後にする。


「今夜はもう一仕事有るぞ」
 入退場門の所に立っていた監視役に剣を手渡すと同時に、夜の仕事を言い渡される。
「…急ぎ支度をする」
 頷き、小さな声でそう答える彼女。
「いや、そのままで良い」
「わかった」
 もう一度頷くと、ルーンナイトは返り血を浴びた体をそのままに控え室へと戻っていった。


「貴方がお客様?」
「ああ。待っていたよ」
 ルーンナイトが試合を終えた状態のままで会員用の応接ルームにやってくると、待ちくたびれた様子の>>253が『まってました』と言わんばかりの態度で彼女を出迎えた。
 ここのサービスを支える特別会員−といっても、組織の支援者は須く全員特別といっても過言ではない―で、今回は日頃の寄付と引き替えに彼女の接待を希望している。
「待たせて申し訳ない…」
 夜の仕事は大抵突然入る。
 昼の試合で命を落とせば夜の仕事はできないので、予約ができないのだから当然といえば当然。
 仮に『予約』ができるとすれば、試合の組み合わせはおろか、内容にすら干渉できるレベルの極わずかな人間と、彼らに伝手がある者だけだろう。
「まあ、昼の仕事でいつ死ぬとも限らないからしょうがないよ」
 そういって>>253はからからと笑い声をあげた。


「汗をかいた後は、体を綺麗にしないとね」
「あ、う…ん」
 広い浴室に>>253の声が響く。
 彼は椅子に腰掛け、ルーンナイトを膝の上に乗せて背後から小さな胸をもてあそんでいた。
 ささやかな乳房を覆い隠すように包む泡まみれの掌が乳首をすりつぶすように円運動を繰り返す度に、少女の口からハスキーな嬌声が漏れる。
「…ちゃんは、声ださない方?」
 乳首をつねりあげながら問いかける>>253
「…ええ。あまり…大きな声を出すのは、はしたないと…ご主人様が…」
 上気した顔で肩越しに答えるルーンナイト。
「そっか…」
 乳房を揉みながら、感情のこもらない、どこか白々しい口調で答える>>253
 そのまま、指先で善神をくすぐるようにしながら両手を下腹部へと降ろして行く。
「ん…っ!」
 下腹部の割れ目を軽くなぞると、彼女がくぐもった悲鳴を漏らす。
「出来上がっているね」
 言葉を続けながら、割れ目に少し指を入れて上下に往復させると、胸元に密着させた小さな背中がビクビクと打ち震える。
「…濡れない方がおかしい。私は…そう躾られてきた」
「ペットって言う自覚はあるんだ」
 ゆっくりと指を沈めてゆきながら、>>253は言う。
 そして、有る程度挿れところで指を鉤の字にクイと曲げる。
「ひ…!」
 瞬間、彼女の背筋に駆け上がる尿意。
 所謂Gスポットを刺激された彼女は、そのまま背筋をのけぞらせる。
 それでも>>253は容赦なく繰り返し手首をスナップさせ、グリグリとGスポットを執拗に責め続ける。
「だ、だめ…それ以上は…」
 上擦った声で哀訴するルーンナイト。
 それを聞いた>>253は即座に責めを止め指を引き抜くと、彼女の膝裏に手を入れて抱え上げ、細く引き締まった脚をM字に開かせる。
「いいんだよ。お客様の言葉は絶対だよね?」
 >>253の一言で、ルーンナイトの少女は陥落した。


 浴室に放尿の音が響く。
 >>253の膝の上で、M字に足を開かされた彼女のスリットから黄色い水が勢いよく弧を描いて放出されている。
 彼女は真っ赤な顔で、目を閉じて早く終わることを祈っていた。
「はぁ…はぁ…こんなところで…はしたない」
 両手で顔を覆い、俯くルーンナイト。
(調教済みと聞いていたが、こちらは未完成なのか?)
 それとも、そういう風に躾られているのか。
 恥じらう彼女の様子を見ながら、>>253はふとそんなことを考えていた。


 丁度よい温水のシャワーが降り注ぐ。
 彼女のした『粗相』を洗い流すためだ。
「こういうプレイはやらない方?」
 背中から抱いていた彼女を振り向かせ、対面座位の姿勢にさせ問いかける>>253
「ご主人様は、図書室で良く事に及ばれた。だから、濡れたりするのは御法度」
 顔を赤らめうつむきながら答える>>253
「へぇ…でも、ここは浴室だ。いくら濡れても大丈夫」
 言いながらシャワーを止める>>253と、小さく頷くルーンナイト。
「さ、粗相したら洗わないとね。分かるかい?」
「はい。おまんこを…中を洗って下さい…」
「よく言えました」
 >>253は俯いたまま答える彼女の腰をつかむと、そのままひょいと持ち上げた。


 肉のぶつかる音と嬌声が響き混じり合う。
「くうっ!はぁ…」
 口元に手を当て、嬌声を堪えるルーンナイト。
 >>253は脚を延ばし逃げようとする彼女の腰を掴んで固定すると、そのまま容赦なく腰を突き上げる。
「どういう状況か教えてくれないかな?」
 行為を止めずに説明を要求する>>253
「お、奥まで…はぁ…突き上げられて…はぁ…っ!」
「そうじゃない」
>>253様の…おちんちんが、私の…中を…ゴリゴリと…んっ!削りながら突き上げて…はぁっ!」
 声をだそうとする度に嬌声が漏れ、それが>>253の嗜虐新を煽る。
「もう…現界」
「現界?いくのか?いくの?」
「はい…いき…ます」
「わかった。なかまで真っ白に洗ってやるよ」
「は…い」
 ルーンナイトが答えた瞬間、>>253は果て、彼女の中に欲望を解き放つ。
「く…っ!んんっ!」
 同時に少女がくぐもった悲鳴を漏らす。
 そして、脳裏に亡き主の顔を思い描きるる体を痙攣させ絶頂に達したのだった。。


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