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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[55:たれ長耳ルーンナイト(2013/08/30(金) 23:26:46 ID:0E0dAkcM)]
>>52

「旦那様は、私にとって全てなのです」
 指先が徐々に痺れて行くのを意識しながら>>52の問いに答えるたれ耳RK。
 意識し始めた頃には、その痺れは血の流れと共に全身に伝播し全身の動きを封じてしまう。
「ほう。大きく出たな」
 日当たりのよい豪奢な部屋の中で、ケーキと紅茶の乗せられた丸テーブルをはさみ向かい合うたれ耳RKと>>52
「親の顔も知らず、半端者と蔑まれ…た私を…あの方は」
 段々と呂律が回らなくなり、意識が混濁いてゆく。
「でも、独断専行が過ぎると非難の対象になっているが?」
「その都度決裁は頂いています。お許しをいただいた以上、責任を持って遂行しなければなりま…」
 だが、それでも主の名誉のためも伝えねばならない。
「頑張るね。だが、君はここにどうして送られてきたのかわかっていないようだ」
「旦那様の名誉を守るためにきていま…あの方のためここで尽くすのも、そして戦場死ぬことは当然の行…いでは」
 そこまで告げたところで、彼女の意識は闇に落ちた。

「お前のような奴は床で充分だ。まあ俺が我慢できないってのもあるがな」
 手錠で戒められた全裸の耳Rkを絨毯の敷かれた床に横たえる>>52
 そしてすらりとしたスレンダーな肉体を見下ろしながら、焦る手つきでズボンをおろす。
「前々からどんなもんか気になってたんだ。細い体でどんだけもつのか」
「こ、こ…れでも…きたえ…」
 細い躯に劣等感を抱いているのだろうか、悔しそうな表情を浮かべる彼女。
 >>52は上の口を封じるべく下の口に指をねじ込んだ。


 部屋の中に嬌声と肉のぶつかる音が響きわたる。
「あぐっ、ひぃぃ…!」
 >>52に奥までつき入れられる毎に顔を左右に振り乱し、腰をのけぞらせながら喘ぐたれ耳RK。
「最高だな。こんな細い体でこんなに深く飲み込めるなんて」
 業直を細いからだの奥深くに打ち込みながら>>52は言う。
「それ、たんと食らえ!」
 >>52はそう言いながら、容赦のない挿入で頂点まで押し上げると彼女の中に精をぶちまけた。


「本当にいいんですか?」
「いいのよ。ああでもしておかないと」
 隣の部屋。
 壁に耳を当てる女性二人。
 一人はアークビショップで、もう一人はアコライト。
 前者は>>52をけしかけた愛人の一人で、もう一人は彼女の妹分とでも言うべきだろうか。
「騎士としての本分はわかるけど…」
 アークビショップが言う。
「死ぬも生きるもご主人様の意志一つ。その点を彼女はまだわかってないみたいだし」
「だから、肉欲で生につなぎ止めるのですね、お姉さま」
「そういうことよ。さ、そろそろ止めに入りましょうか。『借り物』だって事忘れてあいつも調子に乗ってるみたいだし」
 得物の鈍器を手に、けしかけた方の愛人が部屋に乱入したのはその直後のことだった。


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