【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】
[76:探偵超限界突破スーパーノービス(2013/09/14(土) 23:59:08 ID:BgmOHoYs)]
続きです
「とりあえずシャワー浴びて来い。」
部屋に入るなり探偵スパノビにそう言い放つ47。
「ちょっ!夫婦なのは演技で目的はこの部屋の調査なんですからそんなことまでやらなくたっていいじゃないですか!」
性的に昂ぶった身体になっているという自覚は警戒に繋がっているようで探偵スパノビは47の話に拒否反応を示す。
「さっきの果物でおかしくなってるのは分かってる。水のシャワーでも浴びれば少しは落ち着くだろ。」
その47の指摘はまさに図星だったので
「…はい。ごめんなさい…その…ありがとう…。」
探偵スパノビはしおらしくその話を受けたのだった
「うひゃあぁぁぁっ」どすん
そんな悲鳴と物音がしてきたのはそれからすぐのことであった。
「おいどうしたんd」
「うわぁぁっみちゃだめぇぇぇっストーンカースっっ!!」
浴室に急いで駆けつけた47に探偵スパノビはつい咄嗟にストーンカースを掛け、石化させてしまうのだった。
「…つまり…シャワーを浴びてみたものの、むしろ逆効果だったと。」
「あうぅ…そうですよぅ…もう…身体が熱いやらその…あそこが疼くやらで気が変になりそうです…」
とりあえず探偵スパノビはバスタオルで身体を隠して探偵スパノビの体調についての聞き取り調査が始まる…結論から言うとシャワーを浴びたものの、それを逆に強い性的刺激として感じてしまった探偵スパノビは腰を抜かしてしまったというのだ。
あれから暫く経ち、今はただ聞き取りをしているだけだというのに腰をがくがくと震わせているところをみると果物の催淫性は非常に高いものと思われた。
「それじゃあ…その…なんだ…一度徹底的に「そういうこと」をしてだ、すっきりさせちまった方が良いんじゃないか?。」
47はそう提案する。このままでは捜査どころではないのは明らかであった。
「う…うーっ……とっ…当然ですけど本番はなしなんですからねっ!!」
探偵スパノビは観念し、果物で発情してしまった身体を鎮めるために47に「そういうこと」をされることを許すのであった。
「…そのなんだ…服着てたときから思ってたんだが、凄い胸だな…Gカップくらいあるのか?」
バスタオルを外し、全裸となった探偵スパノビを見た47の最初の言葉はそれだった。
「残念!これでもEカップなんですよ。…というのも〜カップというのは胸の肉の容積のようなもので、どんな胴体についているかというのは〜カップではあらわせないんですよ。私の場合は胸以外幼児体型ですから相対的に大きく見えるというわけなんです。」
「まぁそんなことはどうでもいいさ。こんな凄い胸を弄れるってだけで十分役得だ。」
「ひあっ♥!?ひぁぁぁぁぁぁん♥♥」
47が胸に触れると探偵スパノビは困惑した表情と共に激しく腰を震わせ…
ぷしゃぁぁぁぁ…
あっさりと最初の絶頂を迎えてしまうのであった。
「やんっ♥やぁぁ♥パイズリだけなのにいっちゃうよぉぉ♥♥」
その後は絶頂パレードといった様相で乳首を弄られてはイき、クリトリスを弄られてはイき、今度はパイズリだけでイカせられようとしていた。
「くっ…流石に…俺もイキそうだ…」
「もうっ♥イキ過ぎてっ♥訳がわかんないよぉ♥」
最後は一緒に絶頂し、ものすごい勢いで噴き出した47の特濃精液で探偵スパノビの顔が汚される。
「ひゃぁっ!?ちょっと…これ…飛びすぎじゃないですかぁ!」
「そんなの自在にコントロールできるもんじゃないんだって!」
たちまちそんな言い争いが始まるも、47に身体を弄られ始めると一度火がつき暴走してしまった身体は止められず、探偵スパノビは47にいいようにイカされまくってしまうのだった。
(ひん…まだ…少し身体が疼くけど…まぁ…なんとか…)
流石に風呂場で寝てしまっては風邪をひくということで水分をタオルでふき取り、重い身体をひきずりながらベットに倒れこむ。探偵スパノビはその視界にリゾート向けに作られ工業的な物が廃されたこの部屋に似つかわしくないあるモノを捉えるのであった。
「…で、こんなところで優雅にジュースとか飲んでて大丈夫なのか?」
翌日、ホテルをチェックアウトした探偵スパノビと47はホテルが集中している広場の一角にあるオープンカフェに入り、お茶していた。
「大丈夫ですよ。手は打ちましたから。」
探偵スパノビはそう言うと美味しそうに果物のジュースを飲むのであった。
…30分くらいした頃であろうか。探偵スパノビは一定の間隔ごとに懐中時計を見ていたがその表情が変わる。
「行きますよ!」
探偵スパノビは47を連れて走り出した。
探偵スパノビが懐中時計を見ながら向かった先に居たのは男BSと女プリーストのカップル。探偵スパノビはその二人に何の躊躇も無く話しかける。
「すみませーん。さっき○×ホテルで休憩されてましたよね。実は私…あそこで落し物をしてしまって…何か拾われていませんか?」
『おい、そんなの初耳だぞ』と思う47。
「いいえ、特にそんなものは拾っていませんが」
男BSが答える。
「そうですかー。でも、おかしいですね…これによるとあなた方のどちらかが持っているはずなんですけど。」
探偵スパノビはさっきから何度も見ていた懐中時計の中身を見せる。懐中時計はなんらかの発信機の受信機となっており、その表示は目の前に発信機があることを示していた!。
カップルは明らかに身体をひきつらせると
「クソッ!!こいつっ!?」
男BSが斧を抜き戦闘態勢を取る。しかしその目の前にはもう探偵スパノビは居ない。
「ッ!?どこに行った!!」
男BSが探偵スパノビを探して辺りを見回しているとその背後から探偵スパノビが現れ、スターダストブレイドによる一撃をお見舞いする。
「がはっ!?てめぇっ!?」
「ボウリングバッシュ!!」
どーん
「ぐはぁぁぁっ」
反撃を試みる男BSだったが最初のバックスタブから間髪を居れずにボウリングバッシュが叩き込まれ、一瞬のうちに倒されてしまうのであった。
それを見て逃走した女プリーストもフロストダイバーで氷漬けにし、見事に盗撮犯を捕まえることに成功したのだった。
「…で、どうして奴らがここに来るって分かったんだ?」
盗撮犯を騎士団に突き出した後、47は探偵スパノビに説明を求める。
「あなたに…その…ですね…イかされまくった後ベットに倒れこんだらですね、盗撮用の機械を見つけちゃったんですよ。中身を確認してみたら他の場所に画像を飛ばすタイプじゃなくて画像を溜め込んでおくタイプだったので『これは近いうちに回収にくるなぁ』と。なので発信機を埋め込んでオープンカフェで待ってたってわけです。」
「なるほど…ね。そういえば報酬はどうする?盗撮犯も無事とっつかまえたことだし何でも言ってくれ。」
「じゃあ、必要経費としてこれだけと、ジャワイに行っていた間に撮ったSS全部ください。」
(くっそぉぉ、あの時SS撮ってたのばれてたかぁぁぁっ)
47はしぶしぶSSを差し出すのであった。
普通のスパノビとの比較画面できました(ぁ
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