【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[139:青薔薇剣士(2015/03/23(月) 18:40:00 ID:s4g0P5Zs)]
>>135様
「もう少し早く歩けないのかね?」
「も、申し訳ありません…」
ジェネリックである>>135の叱責に、申し訳なさそうな表情で謝罪する青薔薇剣士。
>>133の言葉通り『受け入れる努力』を実践する機会は直ぐに訪れた。
『剣士ギルドへの依頼』という形で>>135に呼ばれた彼女は、薬の提供と引き替えに隷属を求められたのだ。
そして目隠しをされた上でポータルに乗せられ、田舎の病院か、あるいはサナトリウムのような施設に連れてこられた。
明らかにルーンミドガッツとは異なる空気。
もしかしたら国外なのかもしれないと思い至ったところで、不安がこみ上げてくる。
二次職にすらなってない彼女にとって、国外は未知の領域であった。
ぎっ…
彼女が歩みを進める度、板張りの床がきしむ。
>>135に連れられた青薔薇剣士の行進は続く。
四つん這いの、畜生のような姿勢は、視線の先に見える突き当たりを遠くのものにしていた。
彼女の首に巻かれた首輪からは鎖が伸び、その先は>>135の手。
その様子はまるで犬の散歩そのもの。
だが、通り過ぎる人間は皆>>135の行為を当たり前の行為と思っているのだろう。
板張の廊下を引きずり回される彼女は、途中何度も人とすれ違った。
しかし、彼の様子を見咎めた者は皆無だった。
(薬の定期的な提供が約束されたとしても、抜本的な解決にはならない…それに、何のためにこんな事を…実験?)
頭の中で不安と疑問を渦巻かせつつ、言われた通りに獣のような姿勢での歩みを続ける彼女。
「ふむ。辛そうだな。やはり人の骨格で畜生の真似は膝に来るか」
>>135はペースの落ちた彼女を見て呟き、リードを強く引き方向転換を促すともと来た道を戻り始めた。
>>135の私室に戻ると、安堵感がこみ上げてくる。
その後、自分が彼の命令に素直に従った事実に対する戦慄がこみ上げてきた。
廃教会での出来事から、ある程度覚悟は出来ていたが、衆人環視の中を全裸で引き回された事に対し、さ何らかの感情がこみ上げてこなかったことも大きい。
「私は…どうなってしまうんだ」
床に足を投げ出したままの姿勢で呟く彼女。
ペット扱いなので、椅子に座ることは許されていないからだ。
「ん?どうしたんだい?」
彼女の膝にクリーム状に加工した白ポを塗り込んでいた>>135が言う。
「いえ…なんでもありません」
「そうかい?ひどく怯えているようだけど。大丈夫だよ。叩いたりはしない。少なくとも、今の君にはね」
>>135は言う。
「そ、そう言うわけでは…」
「なに。そのうち徐々に慣れてもらうよ。それよりも…」
彼女の膝のケアを終えた>>135はクリームの瓶を片づけると、椅子に腰掛けた。
それが何を意味するのか、彼女には直ぐに理解できてしまった。
失礼します、と一言断りをいれてから衣類に手をかける。
それが奉仕に際しての礼儀である。
彼女はそれを忠実に実行し、イチモツを露出させた
そそり立つ剛直に、一瞬だけ怯えた目をするが直ぐに両手を添え、唇を寄せる青薔薇剣士。
「あむ…」
歯を当てぬよう、ゆっくりとイチモツを飲み込んでゆく。
たちまち口の中を満たす牡の匂い。
「いいぞ。その調子」
頭を撫でながら続きを促す>>135。
やがて、イチモツの先端が何かにぶつかる感触。
彼はそれが喉の奥である事を直ぐに理解した。
青薔薇剣士は頬と唇を窄め、ゆっくりと前に動かし始める。
行為を強いられるのではなく、自らの意志で行う。
それが奉仕であると無意識のうちに自らに言い聞かせながら首を前後に動かす青薔薇剣士。
イチモツの根本にあった唇がゆっくりと離れる度に、唾液にまみれテラテラと輝くイチモツが姿を現し、そして小さな唇に呑み込まれてゆく。
「その調子だ」
頭を撫でながら>>135は言う。
たどたどしい行為だった。
熟練の娼婦が客を焦らされている、と言うのとは違う。
だがそれが逆に男を興奮させるというケースは少なくない。
むしろ、娼婦のそれをを知っているからこそ興奮できると保言えるだろう。
見下ろす視線の先では、戸惑いと焦燥、そして不安に満ちた顔で懸命に奉仕をする少女の姿。
>>135は程なくして絶頂を迎え、その幼い未完成の奉仕人形に己の精を解き放った。
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