【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[192:アリスクルセ・オヴェリア(2015/05/10(日) 18:44:31 ID:6CxzhQbg)]
>>187様
「じゃあ、力を抜いて」
「はい…」
>>187の診察室。
検診のため分娩台に横たわるオヴェリア。
アリスの装束を纏ってはいるが、ヘッドドレスとエプロン、そしてドロワーズは脱がされている。
両足も分娩台付属の開脚台に固定され、濃紺のワンピースはたくしあげられていた。
「緊張している?」
有機的な管を手にした>>187がオヴェリアの顔をのぞき込みながら言う。
つるりとしたその管の先端は針のように先細り、そして微かに蠢いている
事前の説明によれば、ヒドラの触手を加工した有機カテーテルなのだとか。
「前後の孔は使い込まれているようだけど、ここはどうかな?」
>>187はそう言って、検診の開始を宣言した。
>>187の手により一切の茂みが刈り取られた秘裂が割り開かれる。
今や奉仕意が本来の使い道となった蜜壷の上にある小さな孔。
奉仕人形となった彼女の肉体において、用途が『置き換えられていない』部位である。
「ははは。期待はしているんだ」
湿り気を帯びたクレヴァスをなぞりながら>>187が言う。
「一応、テストの一環で使い込まれました。ですがそれ以降、余り使われてはおりませんが…」
「そうか。ならば尚更念入りに調べないと」
ゆっくりと有機触手を尿道口に押しつける。
臭いか何かに反応したのだろうか、先端がビクリと震え、そして自らゆっくりと奥へと入ろうとする。
「楽でいい。君にはまた別の見解がありそうだが」
手にした管をゆっくりと押しながら挿入する>>187。
「ん…」
彼の手が動く度に、オヴェリアがくぐもった声を漏らす。
「我慢しなくてもいいんだよ?」
「失礼しました。我慢はしておりません…はぁ…テスト以来なので…」
「そうだったね」
オヴェリアの答えに、>>187は苦笑した。
細く柔軟性に優れた管であるにも関わらず、それは彼女に強烈な拡張感と痛痒感をもたらした。
すでに先端は膀胱内部に到達し、残留する尿の強制排出が始まっている。
「んん…っ…はぁ」
じょろじょろ、と音を立てながら、彼女の尿が管の先に置かれたビーカーを満たしてゆく。
単なる放尿だというのに、ゾクゾクとした感覚が背筋を駆け上る。
「気持ちよさそうだね」
「はい…懐かしい…感覚です」
珍しく頬を染めながら答えるオヴェリア。
やがて膀胱が空になったのか、管からの排尿が止まる。
しかし、彼にとってはここからが本番だった。
「ひっ…な、なかで動いて…」
>>187が管をゆっくりと押し込み始めると、オヴェリアが声を上げる。
彼は膀胱の中を管で満たす気なのだろう。
ゆっくりと押し込み、時に引き出し、小刻みにそれらを繰り返す。
普段蜜壷で行われている事を尿道で再現しているかのような責めに悶絶するアリス。
管は容赦なく挿入され、膀胱の中へと消えてゆく。
(これを…引き抜かれたら)
絶え間なく与えられる、快楽を伴う痛痒感。
それらに体を震わせながらオヴェリアは戦慄した。
「ひょっとして、期待してる?」
「い、いえその…」
真っ赤な顔で>>187の手元を凝視していたオヴェリアは、不意の呼びかけに体をビクリと震わせた。
「いやいや。ハマる子はハマるからね」
手にした有機チューブを進める手を止める>>187。
そして…
「では、期待に答えよう…力を抜いて」
「は、はい…」
オヴェリアが答えると、>>187は頷いてから一気に有機カテーテルを引き抜いた。
管が尿道を擦りながら引きずり出され、焼けるような感覚となって彼女を襲う。
「ひぃっ…」
放尿に似た、ぞわっとした感覚。
入れられた時はゆっくりとした、小刻みの感覚だった。
だが、出されるときのそれはより鋭く、切れ目無い大きな波となったそれは背筋を駆け上がり脳髄を揺らす。
はっ…はぁぁぁ」
内蔵が引き出されるかのような錯覚に悶絶するオヴェリア。
分娩台に固定された手足ががくがくと大きく震え、椅子ががたがたと大きな音を立てる。
「ひ、ひぃんっ…!」
首をのけぞらせ嘶くオヴェリア。
同時に管が抜かれ、同時に潮が噴きだした。
「どうだった?」
「はっ…はっ…は…ひ、久しぶりで…はしたない様を…」
オヴェリアは遊び疲れた小型犬の様な呼吸を繰り返しながら、天井を見つめていた。
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