【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[207:アリスクルセ・オヴェリア(2015/05/20(水) 22:37:30 ID:3dTxbpRw)]
>>203様
申し訳ありません。今回はパスで…
>>196様
姿見の前に立つアリス−オヴェリアは、自身の肉体に起きた変化に戸惑っていた。
腰の括れは大きくなり、乳房と臀部の存在感が増している。
「肉体の価値をより良くするための薬なんてこの界隈じゃあよくある事だ」
そんな彼女の横に立ち、クリップボード挟んだカルテの上で筆を走らせている>>196は言う。
にも関わらず、決定的な商品が出回らないのはそれらが総じて『オーダーメード』ないし『セミオーダー』であるからだ。
「はい」
彼の指摘に頷くオヴェリア。
事実、彼女もそう言った薬のや器具の実験に立ち会ってきた。
故に自分の置かれた立場を理解し、そして喜びを以て受け入れていた。
「極端に痛い部位はないか?急な成長を伴う以上、確実に無理がでるはずだ」
オヴェリアの背中に立った>>196は、両手をオヴェリアの腰に添え軽く力を込めながら問いかける。
括れが生まれた後も、クルセイダーらしい締まりは健在だった。
「胸と、臀部に熱を感じます」
腰を掴む指が動く度に、オヴェリアの口から切なげな喘ぎ声が漏れる。
>>196の手はそのまま上下に動き、太股や脇腹をなぞり続ける。
「具体的には?」
「打撲の後のような感覚を、もっと強くしたような…鈍痛を伴うものです」
「それは急激な成長に伴う新陳代謝によるものだ。外科手術を伴わず体を変える以上、必ず発生する」
行為を続けながら説明する>>196。
「腰の括れは良くできているな…」
続いて手を胸元に回し、ワンピースとエプロンの間に差し入れる。
「くうん!」
布地の上から、乳房の下側を絞るようにして上げると、オヴェリアから子犬の悲鳴のような声が上がる。
「乳房が、びりっとしました…」
「服の上からでそれか。感度は基準値内だな」
手に余る乳房を下からすくい上げるように揉みしだく>>196。
「形も良い。さすがクルセイダーだ。こんなに大きくなっても張りが良い」
「わ、私は…アリスにございます」
喘ぎ声をこらえつつオヴェリアが言う。
「ああ、そうだったな。失礼した」
謝罪し、胸絵への愛撫を中断する>>196。
そして胸元のボタンを一つ、また一つと外してゆき、エプロンごと半身をはだけさせた。
「………」
大きく実った肉果実が、細い肉体に二つ。
先端を穿つ金のリングが白い肉体に彩りを添えている。
「ほう。スキモノだな」
乳房の先端に手を伸ばし、リングを摘まんで引っ張り上げながら>>196は言う。
「…頂きました。以前の主から」
「前の主か。で、そいつは…いや、聞かないでおこう」
「申し訳ありませんん。口にすることは禁忌にございます」
乳房の奥に鈍痛を感じながら答えるオヴェリア。
成長剤は未だに効果を継続し乳房に成長を促しているからだ。
「ふぅん…」
壮絶な実験に供され続けた末に消え去ったとある元修羅の女祭と、その娘。
大聖堂の暗部では『都合のいい存在』として珍重されていたが、ある時を境に姿を消し、それ以来関係者の間で彼女達が話題なる事は無くなった。
(母娘に負けず劣らぬアリスが常に居たと言うが…まさかな)
彼女達には一人のアリスが監視もかねてあてがわれていたと言われているが、彼女達の『消失』を境に姿を消している。
(まさか…な)
オヴェリアは、単に話したくないのではなく、禁忌と明言した。
嘘をつくような個体ならいざ知らず、オヴェリアは大聖堂経由で借り受けた存在だ。
(深入りは自殺行為だよな)
>>196は推測を打ち切り、行為を再開した。
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