掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5

【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[209:アリスクルセ・オヴェリア(2015/05/21(木) 23:28:24 ID:pFJiGbcY)]
>>208

 >>208の住まい−とはいえ現役の冒険者にとっての家は倉庫と大差ないのだが−にて雑用全般を請け負うことになったオヴェリア。
 大聖堂からの命令であり、無論単なる雑用だけで終わるわけはない。
「掃除中なのですが…」
 モップを手に廊下を掃除していると、背後から忍び寄る>>208に胸元をまさぐられる。
 服の上からではない。
 オヴェリアは全裸にヘッドドレスの姿で仕事を行っているからだ。
 適当な服がない、というのがその理由。
 もっともそれは『彼を満足させるのに適した服』という事なのだが。
「はは。そう嫌がらないでくれよ」
 乳首を穿つリング同士を繋いでいる細い鎖を引っ張る>>208
「せっかく肉付きが良くなったんだしさ」
 言葉と同時に、パシンっ!という乾いた音が響き、汗ばんだ臀部に赤い花が咲く。
 剥き出しの尻に彼が平手を見舞ったのだ。
「失礼。あまりに良い音がしそうだったぁらつい、ね」
 >>208は言う。
 彼女の肉体は、おおよその男を情欲させ得る部位には改造が施されている。
 先日の薬の効能が持続しているからだ。
 もっとも人によっては改造前の肉体が好みだそうなのだが…
「恐縮です」
 そう言って、オヴェリアは頭を垂れた。


「ん…くっ…」
「別に我慢しなくてもいいんだよ。いくら響いても、外には聞こえないんだしさ」
 広めの浴室の中、膝立ちの彼女は背後から>>208の愛撫を受けていた。
 彼の屋敷に奉公にきて数日、ベッドの上以外ではだいたい背後から迫られている。
 彼曰く、征服感があるから、とのことだ。
「この大きな乳房も…尻も、そして…ここも」
 そう言いながら、乳房を揉みし抱き、臀部をまさぐり、そして蜜壷に指を突き立た。
 指は何の抵抗もなく、あっさりと沈み込む。
 既に日中から断続的に続く愛撫により、暖気など必要のない状態にまで出来上がっていた。
「…さすが大聖堂が誇る裏交渉の最終兵器なだけはある…」
 指にからみつく媚肉の感触を楽しみながら>>208は言う。
 そして背後から抱きつき、そのまま彼女を押し倒して四つん這いにさせる。
「良いかい?」
「はい…」
 オヴェリアが抑揚のない声で肯定し、>>208が彼女の秘裂に逸物をあてがった。


 浴室の中に肉同士のぶつかり合う音が響く。
 オヴェリアの腰を掴む>>208の指が、腰が押し込まれると同時にひときわ強く沈み込む。
 逃がすまいと、がっちりと固定し、そして犯す。
 彼女の体もさることながら、この屈服させているという構図がより彼を興奮させる。
「く…いいな」
 腰を打ち付ける度に仰け反る背中、揺れ動く乳房。
 そして締まる秘裂。
 オヴェリアは濡れた髪を振り乱しながらよがり狂う。
 奉仕相手の快楽を自らの絶対幸福として仕込まれた快楽人形は、さらなる幸福を得ようと自ら腰をうねらせる。
 湯煙の中、嬌声と肉の打ち付けられる音だけが響き続けた。


掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5
NAME:MAIL:

read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)