【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[243:淑女ヴァルRK(2015/07/07(火) 07:52:56 ID:zj.2GEAU)]
>>240様
プロンテラ北東。
鬱蒼とし森の中に建つ小さな屋敷。
その応接間にて人影が二つ。
青いドレスに身を包んだ隻眼黒髪の女性は、(実質)元ルーンナイトのルチアと、客人の>>240だ。
彼が職業服を着ていないのは素性を隠したいからなのだろう。
「珍しいですか?」
「ああ。ルーンナイトの姿しか知らなかったのでな」
アリスが給仕した茶に口にしながら頷く>>240。
「久々に客人をもてなすと言ったら、アリスが変に張り切ってしまって」
そう言ってしばし談笑を続けた後、>>240は本題を切り出した。
「私の名を…ですか」
「ああ。何故かあんたの名前を呼んでいた。もしかしてだが…」
幼いサキュバスをテイムしたのだが、効果が不完全で反抗的なのだという。
ルチアに相談が寄せられたのは、その個体が彼女の名を叫んでいた為だ。
「確かに、捕虜時代に苗床になった経験は多々ありますが…」
顎に指を添え、記憶の糸を辿るルチア。
「淫魔の子を孕んだ事はなかったですね…」
「そ、そうか…」
事も無げに答えるルチアに唖然とする>>240。
「と、とにかく連れてきて良いか?」
「はい。構いませんとも」
ルチアが頷くと、>>240は席を立った。
程なくして、>>240がカートを引いて戻ってくる。
「これは…」
固く閉じられたカートの蓋が、ガンガンと内側から叩きつけられている。
「すまんな。不完全なテイムのせいか、卵に戻せなくてな。では、開けるので手筈通りに頼むぞ」
>>240がそう言いながら蓋を開けた。
「ルチア!ルチアっ!」
悲鳴のような声で彼女の名を叫びながら、一匹のサキュバスがカートの中から飛び出した。
「ああ。なるほど」
「知り合いか」
自身の胸に飛びつくサキュバスと、それを抱きしめるルチアを見ながら>>240が問う。
「昔、乳母の真似事をやらされていたことが」
もっとも、淫魔の玩具に毛が生えたようなものでしたが。
ルチアはそう言うと、彼女の頭を優しくなでた。
「だめよ。ご主人様の手を焼かせてしまっては…」
「あいつご主人様じゃない」
口を尖らせる幼サキュバス。
「私のご主人様なら、あなたにとってもそうなるわ。今から証明してあげる」
そう言ってルチアは微笑み、彼女の額に口づけを落とす。
「な、何をするのルチア…?」
後ろ手に縛られながら、狼狽える幼サキュバス。
「ご主人様の命令なの。ごめんなさい」
申し訳なさそうな口調で謝りながら、膝の上の少女に縄を打つルチア。
縄を打たれた回数は数知れず。
その経験を生かせば、単純なものなら打つこともできる。
「そんな…いっ…」
哀訴の声を上げようとする少女の背後でぎちっ、という音が聞こえ、同時に顔がゆがむ。
細い腕に縄が食い込んだのだ。
「できました」
後ろ手に戒められた幼サキュバスを、>>240の前に立たせるルチア。
「では、お前の大事な乳母様が俺に手折られる様をそこで見ているが良い」
>>240は幼サキュバスの頭をぽんぽんとなでてから、ルチアを持ち上げテーブルの上に横たえた。
ばさっ…
四つん這いとなったルチアの後ろに立ち、レースの山をかき分けるようにしてドレスの裾を捲り上げる>>240。
青い『外皮』と、白いレース薄皮をかき分けた先に、ドレスと同色のショーツが露わとなる。
「申し訳ありません。このような服装で」
「かまわんよ。高貴な女性を犯すというのも、それはそれで趣がある」
そう言いながら、下着に手をかける>>240。
「ふふ。高貴だなんてあんんっ!」
ルチアは自嘲しようとし、大きな声で嘶いた。
>>240の指が彼女の秘所に突き立てられたのだ。
「ルチア…イヤじゃ…ないの?」
「嫌だったら拒んでる」
幼サキュバスの震える声に、>>240は乱暴な手つきで密壷をかき回しながらそう答えた。
開拓され尽くしたそこはトロケきっていても、しっかりと指に食らいついてくる。
絡み付くなどと言う生やさしいもにではない。
淑やかな貴婦人のような振る舞いと裏腹に、雄と快楽を求め貪欲に蠢いていた。
「ひあ…ああ!」
>>240が腰を前後させる度に、ドレスの衣擦れやルチアの喘ぎ声が響きわたる。
暴れないようがっちりと腰を捕まれ、>>240の怒張に蹂躙を受けるルチア。
「かなり締め付けているな」
掌から伝わるコルセットの感触に、>>240は言う。
騎士として鍛え抜かれた体は、今なお健在だ。
彼女は充分締まったそこを、さらにコルセットで締め付けているのだ。
「はい…悪くは…ないですよ…」
恍惚とした目で答えるルチア。
そんな雌畜と化した彼女を、呆然としながら眺める幼サキュバス。
程なくして彼女はがくり、とひざを折り、行為が終わる頃には卵となっていた。
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