【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[29:人形教授(2014/07/27(日) 15:55:12 ID:RBkG.lYA)]
>>25様
「お姉さん。お勤めなのですからもう少し嬉しい顔をしてください」
ここは共和国のどこかにある、>>25の屋敷の廊下。
私の前を歩くアコライトの少女は、嬉しそうに言う。
彼女の手には、私の首に巻かれた首輪から伸びる鎖が握られている。
私達は目隠しをされた上でここに運ばれてきた。
私を『調教』するため。
「……これから私は辱めを受けるというのに、貴方は嬉しいの?」
移動中という、本を読むのにうってつけの時間を奪われたため、少しきつい口調で私は言う。
「はい。お姉さまが私みたいになってくれるのですから」
そう言ってにっこりと微笑み答えるアコライトの少女。
目の前にいる彼女は、未来の私。
私を閉じこめた親族が用意した『あるべき』姿。
「……」
私はあきれ半分にため息をはき、小さな身体に不釣り合いな教授装束の裾をつまみ上げながら彼女の後をついていった。
「>>25様。参りました」
屋敷の敷地内に建てられた温室、いや植物園と行った方が正しいかもしれない『そこ』へとやってきた私達は驚いた。
質文字通り異世界の光景が広がっていたから。
明らかに異質な、温室とは名ばかりの冷たい空気に包まれたそこには、アッシュバキュームから持ち帰った植物が所狭しと植えられていた。
「彼女が…ふーむ。君ではなくて?」
>>25はそう言いながら、彼女と私を見比べる。
無理もない…彼女の方が見た目は大人の身体なのだから。
「ふむ」
今度は視線を私に据え、ねちっこいそれで頭からつま先を何度も往復させる。
「これならネペンテスちゃんも元気を取り戻してくれそうだな…で、壊しちゃってもいいのかな?」
「ご主人様からは殺害も含め好きにしろと仰せつかっておりますが、その際には相応の対価を求めるとのことです」
彼の問いに返答を返す彼女の表情は、少し暗い。
もっとも、其れとは別に曖昧な対価の請求は遠回しな拒絶。
「…対価の支払いは僕じゃ無理そうだね。それじゃあ、事前の説明通りやってもらうよ」
>>25の言葉に、私は思わず身構え、同時に刻まれた『呪い』が発現した。
「では、早速ネペンテスちゃんの養分になってもらおうかな」
命じられると同時に、体の内側の至る所からじゃらじゃらという鎖が鳴る音が聞こえ始める。
私の自我、すなわち脳髄に鎖が絡みつき、そして繭のように覆って行く。
肉体の方は、筋肉繊維の一本一本が細い鎖に置き換えられ、それらを何者可に手繰られているかのような奇妙な感覚。
「かしこまり…ました」
拒めば鎖に括り殺される事は分かっている。
だから私は、不本意ながらもそう言って頷いた。
「あれが、例のチェーンパペット?」
私の表情から呪いの発動を悟る>>25。
「はい。ああして、装着者の精神と肉体の両方を雁字搦めとし、まず形から従属させ、やがて己の思考とさせるのです」
私が服を脱いでいる傍らで、彼女が>>25に説明している。
「たいした魔道器具だな。」
達観とも諦観の混じり合った表情で服を脱いで行く私を見ながら、>>25が言う。
「呪いやお薬にくらべれば、回りくどい方法だと思いますが…」
経験者であることを棚に上げ彼女は言う。
でも、下手な呪いや薬と違い、自我を保ったまま意のままに操る事ができるのは事実。
羞恥や屈辱に泣くことも、自害することも許されず、自尊心や自我は後遺症もなく快楽に蹂躙され文字通りパペットとなる。
とても恐ろしい道具…
「準備…できました」
全ての衣装を脱ぎ、私はそういってネペンテスの方へと歩き出した。
ここでたたらを踏んでいても、いずれこの忌々しいアイテムが歩行を促すだろう。
それでも拒めば、制裁を加えられた上で強制的に歩かされる。
私には抗う事ができない。
ここから先、私にできる事は、ただ歯を食いしばるだけ。
『餌』が近づいたのを察知したのか、だらりと伸ばしていた蔦がピンと張り詰める。
温室の整機能に問題があるのだろう。
ここの温度は、温室とは名ばかりで、外気よりも大きく下げられている。
だが、群生地の気温は万年雪が積もる程度の温度にはほど遠い。
正直なところ全裸では辛い寒さだが、事が始まればどうでも良いこととなるのはわかっていた。
「……」
合わない環境に置かれている者同士、モンスターとはいえすこし気の毒な気持ちとなった。
私がそんなことを考えながら歩みを進めていると、ツタの何本かが私の足下にまとわりついて来る。
「…ん」
それらは私の足をまさぐりながら、上へと登って来る。
よく見ると、それらのツタの内1本の先端から、紫色の液体が滴っているのに気がつく。
「……」
それを見た私は、充分な間合いに入ったところで足を止め、ネペンテスに背を向け膝立ちの姿勢をとる。
そして両手を臀部へと持って行き、尻肉を力一杯掴むと両外側に割り開いた。
何をすべきかは、チェーンパペットが全てを知っていて、私に命じてくる。
だから、ここでは迷いは存在しない。否、許されない。
私の後坑から、ぬぷり、ぬぷり、という音が聞こえてくる。
先ほどの液体を滴らせていた細いツタが、私の後坑を抉っている音だ。
ツタの先端が、直腸の壁を擦りながらゆっくり遠くへと進んで行く。
停止し、丹念に毒液だろう分泌物を壁をこすりつけ、それが終わると奥へと進む。
私はそのたびに身体をよじり、あるいは仰け反らせた。
決して>>25を楽しませ、そしてあの子を羨ましがらせるためではないが、私の意思は二人には関係の無い事だった。
蔦が奥に進むにつれ、強制的に覚えさせられた官能が鎌首をもたげ、同時に内臓をえぐられ持ち上げられるような圧迫感に悶える。
「くっ…身体が…これは媚薬?」
下腹部からこみ上げる猛烈な熱気。
先ほどの行為は、私に発情を促す物質を与え良質な餌を確保するための事前準備だったのだろう。
「その通り」
状況を見守っていた>>25が言う。
指摘され、自分の身体がどうなっているのか確認しようと視線を下に向ける。
(こんなに…)
視線を向ける必要も無かった。
既に下半身は感覚がなくなってしまったかのように蕩け、私の秘所からは欲望の証が滴り落ち、太ももを伝っているから。
「さ、ネペンテスちゃん。待ちに待ったお食事の時間だよ。たんとおあがり」
>>25がネペンテスに語りかけるのに釣られて振り向くと、そこにはおぞましい物が聳えていた。
そこでは本体から伸びる何本もの蔦が絡み合い、馬の陰茎の如き巨根が形成されていた。
「いいなぁ…お姉さん」
>>25の隣に立っていた彼女が切なげな吐息を漏らしながらうらやんでいる。
そんなにうらやましいのなら、代わってあげましょうか?
と、思考を巡らせようとすると、頭の中で鎖同士の擦れる音が鳴る。
与えられた奉仕の放棄は第一級の禁忌事項…これはチェーンパペットの警告。
この状態でなら、道具に指示されなくても、何をすれば良いかは分かる。
私は臀部を割り開いていた手を秘所に持って行き、同じように割り開いた。
「くぅー…」
飢えたそれは、濡れていることを良いことに強引に侵入を開始する。
秘所が張り裂けそうな太さのそれを強引にねじ込み、膣壁に擦りつけながら奥へ奥へと進んで行く。
「く…中で…動かないで…ぐぅぅっ」
巨根は胎内の愛液を自らにまとわりつかせようとするかのように、何度も何度も自身を捩らせ膣壁にこすりつける。
振る舞いから、これは蔦ではなく根なのだろう、と直感的に思い至ったが、気を紛らわす助けにはならなかった。
一方で、後孔を穿ち続けている細いツタは、濡れたモップを床に押しつけるかのように私の腸内を引っかき回し続けている。
「だめ…そんなに強くしないで…養分はきちんと…くうっ!」
内側で巨根と蔦がぶつかり合い、目の前にファイアピラーが迸る。
同時に前後の穴がぎゅっと締る。
「あひ…ひっ…んんんんっ!」
こみ上げる強烈な官能に、私は目を瞑り歯を食いしばる。
それで気をよくしたのか、蔦と巨根達が互いの存在を求め合うように肉壁越しに互いを求め合い始めた。
(くっ…もう…耐えられ…)
媚薬により強制的に高められた望まぬ性感が私を絶頂に追いやるのにそう時間はかからなかった。
「くう…!あああ!ひぃぃぃっ!」
必死に食いしばっていた顎が開かれ、はしたない悲鳴がこだまする、
身体はガクガクと痙攣し、秘所からは潮が噴き出した。、
「あ…ああああいひっ!」
長い長い絶頂の後、私は文字通り糸の切れた人形のように地面に倒れ伏す。
そんな私を、彼女はうらやましそうな、そして慈しむような表情で見下ろしていた。
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