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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[61:苦悩する剣士“フィアナ”(2014/09/23(火) 14:31:17 ID:DTJuM.W6)]
>>60

 途中で降りることも許されているのに、よくもまあ。
 >>60は自分に背を向け、膝立となり両手で尻肉を割開いた姿勢を維持したままの少女を見ながら思った。
 彼女はオークに飼われている女性達を見て、それを羨んでしまった剣士の少女。
 以前『ご主人様』となった男性からは、日頃から過度に抑圧された事で精神が病み、無意識の内に破滅を望むようになったと聞いている。
 だが、同時に彼女が元々生粋のマゾヒストだっとも。
 だから心の内に秘めていた願望を目の当たりにした時点で既に壊れてしまっているのだと。
(まあどちらでも良い。こいつが家畜になる手助けをすればいい。ただ、それだけだ)
 >>60は咳払いを一つすると、床に置かれていたそれを手に取った。


「アブナい進路を志望しているフィアナちゃん。覚悟はいいね?」
 巨大な注射器のような浣腸器を手に語りかける>>60
「はい。どうか、フィアナに浣腸を…してください」
 震える声で、しかしハッキリと懇願する少女。
 明確に口には出さないが、あの『充足した目』が羨ましいのだろう。
 狂気と諦観を併せ持つ、あの虚ろな充足が。
「よく言えました。じゃあ、始めるよ」
 割開かれた彼女の後孔に先端を添えながら>>60は宣言した。


 尻孔から冷たい液体が体内に満たされてゆくのが分かる。
 腸の中を満たし、押し広げながらどんどんと遡上していゆく浣腸液。
「はぁ…くうっ」
 フィアナが体をよじる度に乳房が揺れる。
 それでも尻肉を掴む手は離さない。
「意外と素直に入るんだね。後は経験済み?」
 注射器の『押し子』をゆっくりと押し込みながら問いかける>>60
「は、はい…昔…同じ剣士の友人達と…」
「へぇ…」
 意外に思いながら、先端部分を彼女の後孔に半分程打ち込んだまま外筒部取り外す>>60
 そして傍らに置かれた充填済みの外筒を手に取ると、そのまま彼女の後孔に残した先端部と合体させる。
「便利でしょ、これ。共和国の採血用シリンジが元ネタなんだ」
 得意げに言う>>60だが、彼女にはそのすごさは理解できなかったようである。
 ただ分かることは、この器具が自分を苦しめるという事だけだった。


「ひぎ…う」
 何回筒を交換しただろうか。
 膨れ上がった下腹を見ながらフィアナは思った。
 浣腸液で満たさた腸は極限まで膨張し痙攣を繰り返す。
 もはや便意というレベルではない苦痛。
 臓物が間断なく痙攣し、その感触で体内の構造を認識できる程だ。
「良いお腹だね。よくここまで膨らんだものだ」
 彼女の下腹をさすりながら>>60が言う。
「致死量ギリギリの量を入れているからね」
「ち、致…死…?」
 その大きな乳房に脂汗を浮かべながら呟くフィアナ。
「ああ。水を過剰に摂取すると…まあ簡単に言えば血が薄まりすぎて機能しなくなるんだ」
 最も内臓を圧迫しているから、別の意味でも危険であることは確かだけどね。
 そう言いながら、指で膨らんだ彼女の腹をさすったり、手のひらでポンポンと叩く>>60
「まだ生きてるけど、このまま放っておいたらどうなるかな?」
「あぐ…いぎぃ」
 彼の指が生むくすぐったさに身をよじる度に内臓が軋む。
 彼の手のひらが腹を打つ度に、液体で満たされた内臓が大きく揺れ動く。
「あぐぅ…もう…限界です…」
「ん、もう限界?」
 指先で彼女の乳首を抓りながら問い返す>>60
「出させて…ください」
 懇願するフィアナ。
(ちょっと入れすぎたかな。まあ、死んでも別に良いとは言われてるけど)
 しばし思案した後、たらいを彼女の足下に置く>>60
「自分で抜いて、そしてヒリ出すんだ。剣士の誇りとか、人から家畜になるのを邪魔しているすべてのモノを一緒にね」
「え?」
 >>60の命令に戸惑うフィアナ。
「何を迷っているんだい。クソをお尻からヒリ出すのは当然の断りじゃないか」
「……」
 ためらう彼女の脳裏に、オーク村での光景が蘇る。
 満たされた目の女性達を。
 そして、次は剣士ギルドでの日々。
 周囲から勝手で過剰な期待を押しつけられ続けてきた今までを振り返り、彼女は…。
「私は…私は元々家畜だったのです。私は、それに気づけなかった愚か者。だからこれからも」
 それがフィアナの結論だった。
 彼女は全てとの決別を果たすべくプラグに手を伸ばすと、一息にそれを引き抜いた。


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