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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[102:眼鏡アコライト『リンナ』(2016/06/11(土) 18:13:31 ID:94K4OAPU)]
>>101


 ランプが部屋の闇を駆逐しきれぬ、薄暗い寝室。
 リンナはベッドの縁に腰掛ける>>101の前に立ち、口を開いた。
「この胸は…あなた達を楽しませるために作り替えられました」
 不本意だけど、ね。
 心の中でそう付け加えながら、組んだ両手で乳房を持ち上げアピールするリンナ。
「だからどうか…こ、これをお使い下さい」
 リンナは声を震わせながらそう続けた。
「何だかんだ言っても、結局はお友達のため、なんだろう?」
 >>101の問いに、リンナは小さく頷いた。
「ミカエラのこと…知っているのですね?」
 恐る恐る問いかけるリンナ。
「何度か抱いたことがあるよ。華奢な身体で精一杯頑張る姿も良いけど、気高い戦乙女の格好で汚されるのを堪えている姿も捨てがたいね」
「く…っ!」
「おっと、そう怖い顔をしないでくれ。お友達をそれ以上そんな目に遭わせたくないから来たんだろう?」
「はい…」
 しゅんとするリンナに、>>101は苦笑した。
「じゃあ、続けようか。まさか、それでアピールになるとは思ってないよね?」
「え…そんな」
 >>101の指摘に戸惑うリンナ。
「この界隈、胸がでかいだけの女なんていくらでも居るさ」
 >>101は言う。
 小さければ、主の望むままに大きくすれば良い。
 ここはそう言う世界なのだ。
「アピールできなければ、どうすれば良いかは言ったよね?」
「はい…」
 リンナは小さく頷いた。


「よかった思い出は…正直有りません。いつも耐えています。でも、薬も要りません。立場は…弁えているつもりです」
 そう言いながらリンナが僧衣の胸元をはだけると、薄桃色の僧衣の下から灰色の質素なブラに包まれた肉果実が姿を表した。
 圧倒的な膨らみを見せていた僧衣の下に隠れていたのは予想通り、いやそれ以上のものだった。
「全ては友のため、か」
「はい。この肉体も、奉仕のために作り替えられた物…決して…本意ではありません。でも…」
 言葉と共に、フロントのホックを外すリンナ。
 2つのカップが外れ、二つの果実がゆさりと揺れ動きながら姿を現した。
 年齢の割に大きく張りの良い乳房の先端には、金色に光るリング。
 両果実の先端を穿ち彩るそれらは、細い鎖で繋がれている。
「それで彼女が助かるのなら…好きなだけお使い…ください」
 真っ赤に染まった顔を背けながら、リンナは言う。
「胸のそれはどうしたんだい?」
「ゆさゆさ動く私の胸が際立つと、以前…」
「ほう…」
 >>101は嗜虐的な笑みを浮かべながら、彼女の胸元を凝視した。


「くふ…んっ」
 腰の上からくぐもった嬌声が聞こえてくる。
 リンナが彼にまたがりイチモツに貫かれているからだ。、
 彼女は厚ぼったいスカートの裾を咥え、色々な感情がこみ上げそうになるのを必死に堪えている。
 それを見た彼は薬でよがり狂わせようと思ったが、コレはコレでなかなかそそられたためそのままにする事にした。
 たくし上げられた僧衣の隙間からは、茂みの刈られた秘所を貫くイチモツが時折顔を出す。
 視線を彼女の胸元に移すと、彼が突き上げる度に肉果実が揺れ動き、ランプの明かりを受け怪しく輝く装飾が激しく跳ね回っていた。
(ミカエラ…こんな事を…)
 突き上げられる度に、同じ様な目に遭っている彼女の姿を想像してしまうリンナ。
(…だめ。彼女にこんな目に遭って欲しくないのに…っ)
 ぎゅっと目を閉じ、浮かんだ妄想を振り払おうとするリンナ。
 だが、振り払う度に別の妄想が浮かび、そのたびに彼のイチモツをぎゅっと締め付ける。
(だめ…それじゃあここに居る奴らと同じじゃない!)
 彼女が思ったそのとき、胸元に痛みが走った。


「んっ…」
 我に返り、痛みの元である胸元に目をやるリンナ。
 そこには彼の手が伸び、がっちりと十指を食い込ませていた。
「そのまま。自分でも動けるだろ?」
 突き上げを止め、胸を揉みし抱きながら>>101は言う。
「………」
 彼に言われ、無言でイチモツが抜け出ない程度に腰を上げるリンナ。
 そして、自らの意思でゆっくり腰を下ろす。
「ん…っ」
 イチモツを自ら飲み込んでゆくリンナ。
 受ける官能はは、突き上げを受けた時とはまた少し違うものだった。
 絶望。
 自身が能動的に官能を得た事で、それらがより鮮明になっていた。
 それでも、リンナは自信が動きを止めることは許されない事を理解している。
 自ら快楽を貪る様に、そして陵辱を受ける友の姿を思い浮かべる自分に嫌悪感を抱きつつも奉仕を続けるリンナ。
 >>101はそんな彼女を見上げながら、時に気まぐれに腰を突き上げたり、時にリングや鎖を引っ張ったりして反応を楽しんでいる。
「ふふ…急に締め付けがよくなったな。ナニを考えているんだか…」
 形が歪むほどに肉果実を捏ね、その弾力を楽しみながら>>101はほくそ笑んだ。


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