【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[109:眼鏡アコライト『リンナ』(2016/07/09(土) 21:42:12 ID:Jffpd4a6)]
>>108様
「リンナはおしっこが沢山でる薬を頂きます」
押し殺した声でそう口にし、手にした小瓶を一気にあおるリンナ。
その手には、かってあったような震えはない。
飲み干したそれが何であるのか分かっていても、だ。
「飲み…ました」
眼前に立つ>>108に空の小瓶を差し出すリンナ
彼はその態度を見て、満足げに頷いた。
数十分後。
部屋には全裸のまま大きな椅子に腰を下ろし、開いた足を左右の肘置きに乗せた状態のリンナが板。
「手入れは行き届いてるようだね。関心、関心」」
陰毛の欠片すらない秘所を眺めなながら、少々残念そうな表情を浮かべる>>108。
「友人のためなら、身体を差し出すことに躊躇はないか…おめでたいことだ」
彼女に聞こえぬよう呟きながら、>>108はそれを手に取った。
「く…」
それを見たリンナは息をのんだ。
>>108が手にする節くれ立った枝のようなそれは、実は樹脂製のチューブである。
更に言えば尿道に挿入するためのカテーテルであるのだが、当然真っ当な使い方のために作られた物ではない。
「さ、準備は良いね?」
管に媚薬入りの潤滑剤を落とし、指で何度か扱き、丹念に潤滑剤を馴染ませる。
準備を終え再度見せ槍よろしく見せつけた後、それが始まった。
づぷっ…
「…く!」
小さな孔を割り開き、ゆっくりと上ってゆく。
後孔で感じたそれともちがう、強烈な異物感に身を震わせるリンナ。
管が押し込まれる度に、ガタガタと椅子を揺れ動く。
「か…はっ…」
ジンジンする。
ゆっくりと遡上させ、時に小さな通り道をこじ開けんと管を抉る>>108。
動く度に、鈍痛と快楽が同時に背筋を駆け上って行く
「はぁ…あ…」
(ふむ…快楽ではあるようだな)
切なげなと息を吐きつつ、潤んだ瞳で中を仰ぐ彼女を見ながら>>108は思った。
終わりは不意に訪れた。
ぞわり…
拡張感と痛痒感にまみれた快楽に代わり、背筋を寒気に似た感覚が駆け上る。
次の瞬間だった。
体内から液体が流れ出る感覚。
膀胱に達したカテーテルを通じ、強制的な排尿が始まったのだ。
本人の意思など関係ない、機械的なそれに戦慄するリンナ。
「あ…あ…ひぃ」
下半身に力を入れ、放尿を止めようとするリンナ。
だが、尿道の中を通された管を圧迫する事はかなわない。
宣言をを行うまもなく、容赦なく流れ出る黄色い液体。
それらは床に落ち、黄色い水たまりを形成してゆく。
自身の身体から流れ出た物によって形成されているという事実に、顔を俯かせるリンナ。
だが、その間も憔悴の放出は止まらず、そして彼女の背筋はビクビクと震え続けていた。
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