【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[114:眼鏡アコライト『リンナ』(2016/07/19(火) 22:22:47 ID:Pou3jbww)]
>>113様
「………」
潮騒の音が響くココモビーチ。
乳首の透ける白い透き通ったビキニを纏ったリンナは歯を食いしばり砂浜を歩いていた。
「どうしたんだい?」
「あの、歩きにくくて…」
隣を歩く>>112が気遣うように問いかけると、臀部をもぞもぞとさせながらリンナは言う。
「それだけ?」
「い、いえ…全身が…火照って…」
切なげな吐息を漏らしながら答えるリンナ。
ただでさえ肌を隠すという機能を果たしていないビキニの鼠径部は、素肌を一際浮かび上がらせていた。
「よかった。魔族の物になれてるからどうかなと思ったけど、人間のもまだ効くみたいだね」
リンナの腰をぽん、と叩きながら>>113は言うと、彼女が切なげな声を漏らす。
「魔族の物と違って…むずがゆい感じがします」
顔を真っ赤にしながらリンナは言った。
彼女の臀部にはアナルビーズが仕込まれている。
責め具を構成するビーズは内部が中空で、表面には無数の穴が開けられ、中にペースト状の媚薬で満たされている。
それらは体内へ挿入後、体温によって溶け出し徐々に装着者を苛んで行く仕組みとなっていた。
「ほう?」
「魔族のは猛烈な熱と痛みをもたらしますが…っ…これは…むずがゆい…です」
どうしても腸内のビーズを意識してしまう。
歩みを進める度に、それらは腸内に媚薬を漏出させつつ腸壁とこすれ合う。
(ミカエラも…こう言う事をされているのかしら…)
彼女は責めを受ける度に、同じ事をされている友の姿を思い浮かべるようになった。
友の防波堤になるべく自らの意思で肉体を捧げたが、はたして彼女に押し寄せる責めの類いは自分だけで押さえ切れていたのだろうか。
ひょっとしたら自分の知らないところで責めを受けているのではないだろうか。
(そうだとしても、私がなんとかできる問題でも無いわ…それよりも…)
ミカエラに会いたい。
腸壁から全身に広がる心快楽に意識を奪われかけつつも、リンナはそう思った。
>>113は海岸散歩を楽しんだ後、リンナをコテージへと連れ込んだ。
「それにしても、良い感じに改造されているな」
彼女の背後に立ち、胸を揉みながら>>113は言う。
「私は…ん…あまり好きでは…あっ…りません…大きすぎます」
「大きい方がプレイの選択肢は広がるよ」
そう言いながら、今度は乳首をつねりあげる。
「でも…事情を知らない皆は面白がって…」
「いじくり回す?」
「は…い…っ!」
愛撫で生まれた快楽に悲鳴を上げるリンナ。
改造により乳房周りの感度の向上が図られている。
そこに媚薬を投入されれば、単なる愛撫でも軽く達する事は珍しい事では無い。
むしろ彼女にとっては日常茶飯事だ。
「もう限界のようだね」
ビキニパンツ越しに、臀部に収まったアナルビーズの先端を指でぐりぐりと押しながら>>113は問う。
リンナは無言で何度も頷いた。
ベッドの縁に座り、リンナに膝のへと腰を下ろすよう促す>>113。
彼女が彼の旨を背もたれにするようにして、言われるがままにゆっくりと腰を下ろす。
臀部の下には彼のイチモツ。
密壺の入り口にそれの感触を覚えると同時に、>>113が彼女の腰を掴んで一気に下ろさせる。
「く…あ!」
柔肉をかき分け、硬い肉槍が奥を穿つ。
海岸散歩でじっくりとじらされていた彼女の密壺は、あっさりとそれを受け入れる。
挿入が終わると、>>113は腰に手を回しがっちりと彼女を抱き寄せて背面座位の姿勢を取った。。
コテージの中に嬌声が響き渡る。
>>113が下から打ち上げる度に、彼女が身体を反らし大きな鳴き声を上げる。
そのたびに歳不相応の乳房が揺れ動き、それすらも快楽となって彼女の理性を打ち据える。
一方で突き上げの衝撃で後孔は締まり、媚薬まみれのビーズが腸壁とこすれ合う。
前後双方が互いに刺激し合い、彼女を高みの更に先へと追い込んでゆく。
「あひぃ…ひぃ…ああ…」
あえぎ声とも鳴き声とも付かぬ声を繰り返しながら、>113に翻弄されるリンナ。
それらも徐々に大きくなり、やがて半狂乱ともいえるような物へとなってゆく。
彼女が絶頂を迎えるのはその直ぐ後であった。
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