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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[124:眼鏡アコライト『リンナ』(2016/08/20(土) 20:13:09 ID:p3NadWfA)]
>>123

「やあ、具合はどうかな?中々辛いだろう」
 白いタイル張りの部屋の中央に設えられた鉄製の寝台。
 おおよそ睡眠には適さないだろうそれの上に横たえられた全裸のリンナを見下ろしながら>>123は言う。
「ん…あまりいい気分じ…ゃない…」
 寝台の少女ーリンナはうめくような声でそう答えた。
 目の下にはクマが出き、見た目にも軽度の意識混濁が窺える。
 無理もないだろう。
 彼女の手首足首には皮の手錠がつけられ、そこから延びる鎖は寝台を支える脚に繋げられている。
 大の字の姿勢のまま四肢をぴんと張った状態で、彼女はかれこれ八時間近くここに横たえられていた。
「それはそれは。おほめに預かり光栄だ」
 リンナの胸元を見ながら>>123は嬉しそうに言う。
 視線の先、彼女の乳首にはアノリアンの口を思わせる凶暴な形状のクリップが取り付けられていた。


 満たされない快楽は苦痛と同義だ。
 リンナを見下ろしながら>>123は思った。
 彼女の胸につけられた禍々しいクリップは絶頂を封じるための術具。
 同時に彼女には母乳の分泌と、それの排出によって絶頂する薬が投与されていた。
 乳房は母乳でパンパンになっているにもかかわらず、出口をクリップにより塞がれている状態になっている、
 乳首に文字通り食込んでいるクリップの痛みや、はしたない姿を視姦されることによる羞恥。
 開発経験を持つ彼女にとって快楽の要素となりえるそれらもまた、術具の力で封じられていた。
「これを外したら、君はどのようによがり狂うんだろうね」
 >>123がクリップを掴みそれごと乳房を持ち上げると、リンナが苦痛に顔をゆがめる。
 まるで禁断症状を発症した薬物中毒者だ。
 中途半端に体を火照らせ、そして疼かせた状態で一夜を過ごしていたのだ。
 睡眠どころではなかっただろう。
「…お友達が知ったらどう思うだろうね」
 >>123は言う。
「あの子の事だ。少なくとも自分を責めるだろうね…」
「お、脅かすの…ですか…」
「いずれ破綻するだろう。それとも、そこまでして彼女を独占したいのかい?」
「以前にも…言われました」
 ミカエラの偽物に言われたことを思い出す。
「君が責める側に回ればそんなジレンマも消えると思うがね」
「なっ…!」
 寝不足と不完全燃焼でぼんやりとしていたリンナの意識が一気に覚醒する。
「ははは。目が覚めたところで、続きと行こうか」
 >>123は笑いながら、彼女の手足を戒める鎖を外していった。


 寝台の上で胡坐をかいた>>123は彼女を抱き寄せると、自身の膝の上に座らせた。
「………」
 腰を下ろすしてすぐ、リンナは下腹部に固い感触を覚える。
 彼の一物だ。
 リンナは自ら彼のイチモツを自身の蜜壷に導きつつ、ゆっくりと腰を下ろしてゆく。
 固い異物が秘所の中に入ってくる感覚ははっきりと知覚できるのだが、それに伴って駆け上ってくる感覚がない。
 いや、厳密には皆無ではないのだが、それは彼女にとっては無いに等しかった。
「人間はね、快楽に限らず自身の器を超えるものは受け入れられないんだ」
 背面座位の姿勢で彼女を貫いた>>123はそう言いながら彼女の胸元に手を伸ばす。
「君が肩代わりしたお友達の『咎』もそうだし、お友達がいずれ知るだろう『事実』もそうかもしれない」
 それらに比べれば、これから君が受ける調教は些末なものなのかもしれないね。
 >>123はそう言いながら彼女の胸のクリップを取り外した。


 ぞわり…
 クリップを外された瞬間、乳房の内側、乳腺の一本一本から快楽がこみ上げてくる。
「ひあ…」
 突然の、しかし待ち焦がれた感覚に、声を上げるリンナ。
 だが、彼女の理性が保たれていたのはそこまでだった。
 生まれた快楽は瞬時に濁流のように彼女の理性へと押し寄せ、そして押し流した。


「あひ…ひぐ…とまらな…」
 リンナは乳首からだらだらと母乳を垂らしながら、びくびくと全身を震わせ絶頂を続けていた。
「なんて締め付けだ…まるで玩具だな」
 背面座位のまま彼女を下から突き上げる>>123
「とめて…あだまが…おかしぐな…い…ぐ…あひぃぃ!」
 涙声で訴える彼女
 しかし時折>>123は答える代わりに乳房を強く揉み、乳を絞り出す。
 たちまち断末魔のような悲鳴が響き渡り、彼女を穿つ>>123の一物が激しく締め付けられた。
「あだまが焼けちゃう…あああ」
 乳房を母乳で濡らしながら、全身を痙攣させ続ける。
「器に入りきらないものを無理に受け入れようとすればどうなるか…もっともこの程度で壊れても困るけど」
 そう呟きながら、彼女を突き上げ続ける>>123
 終わりの見えない絶頂、そして喘ぎ声と呼ぶにはいささか凄惨な鳴き声が部屋の中に響き続ける。
 リンナは意識が快楽をそれと理解する余裕すら与えられず、>>123の上でひたすら絶頂を続けていた。


「君は、ミカエラちゃんにどんな顔で会うのかな」
 薬の効果が消え、鉄製の寝台の上で身体を丸め寝息を立てている少女を見下ろしながら>>132は呟いた。
 リンナは母乳とベト液、そして小水に塗れたからだのまま、無垢な表情を浮かべている。
「ミカちゃんのご母堂様もここに呼ばれてると言うが…ま、俺が気にすることでも無いか…」
 一人呟き、ガウンを羽織る>>123
 そして寝息を立てたままの彼女を置いて、部屋を後にした。


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