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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[139:奉仕プリースト『リンナ』(2016/10/30(日) 23:03:29 ID:r43EfpBk)]
>>138

「こういう裾の短い服は…」
 ウォーロックの装束をまとって姿見の前に立つリンナは、裾を押さえながら戸惑った。
「そうかい?司祭の服も似たようなものだと思うがね」
 彼女の隣に立つ>>138は、言葉と共に彼女の胸元に手を滑り込ませた。


「ん…これから…出かけるのでは…っ!」
 豊満な胸をこねくり回され悶えるリンナ。
「こんな時でも付けているんだねぇ…癖になった?」
 乳首を穿つリングに指を通し、引っ張り上げる>>138
「んぐ…っ…」
 痛みと快楽に悶絶するリンナ。
 一方>>138は空いた手を、衣装の背中にある組み紐に伸ばす。
 彼女の腰を苦しめていた圧迫感が消え、コルセットと同じ要領で体を締め付けていた衣装が床に落ちる
 そして姿見に映し出される、リンナの見事な肉果実。
「着替えを見ていたときから、こんな具合なのでね。一発抜かせてもらうとしようか」
 >>138はそう言いながら彼女の腰に自身のいきり立ったイチモツを押しつけた。


 肉と肉のぶつかる音が部屋の中に響きわたる。
 >>138に腰を捕まれ、立ちバックの姿勢のまま貫かれるリンナ。
「ああ!あああっ!」
 持ち上げられ、爪先立ちの状態で突き上げられる度に、少女の鳴き声が響きわたる。
「さ、顔を上げて」
 優しい声で言いながら、しかし彼女の髪を乱暴に掴み俯いていた彼女の顔を上向かせる>>138
「良い顔でヨガるじゃないか。淫乱従者さん」
 普段ミカエラと組んでいる彼女を、戦乙女とその従者に例える者は少なくない。
「その顔を、彼女が見たらどう思うかねぇ…」
 >>138の言葉にはっとし、体を竦ませるリンナ。
「締まりが良くなったな。そりゃ怖いだろうねぇ…彼女の身代わりを名乗り出ているんだからねぇ」
 突き上げながら言葉を続ける>>138
「な!」
「ははは。約束は守るよ。ただ疑問に思っただけさ。戦乙女への責めを、人間である君が受け止めきれるのかな、と」
「そ、それは…どういう…っ!
 問い返そうとするが、乳首のリングを引っ張られ言葉を差を遮られるリンナ。
「戦乙女として成長…すればっ…くっ…責めも比例して厳しくなる。彼女のご母堂様がそうであるように、ね…っ!」
 射精が近いのか、責める>>138の声に切迫感を帯びてくる。
 もっとも、成長しなかろうが破れる毎に責めは厳しくなり、それにより最期を迎える事になるだろう。
 場合によってはその後も責めは続く事もあり得るだろう。
 それが戦乙女の使命を帯びた者の宿命だ。
「私はそれでも…耐えてみせるわよ!ミカエラの…っあ!」
 立場を忘れ、友人に啖呵を切るように答えようとしたその矢先、>>138の渾身の突き上げに身を仰け反らせるリンナ。
 そのまま身体を突き上げられた彼女は、やがて体をがくがくと震わせ、姿見にその様を晒したまま絶頂に達してしまう。
 もっとも、頭の中と視界までもが真っ白になった彼女は自身のそれを拝むことはなかったのだが…


 >>138との交合の後、リンナはとある街の一角を歩いていた。
 ポータルでつれてこられたそこは彼女が知らない、いや地図に載っていない街であった。
 ただ一つ確かなことは、ここはろくでもない場所であること。
 少なくとも、菓子を配り歩く彼女を裏路地に連れ込んで手込めにすることをだれもとがめない程度には。
「はぁ…はぁ…」
 乱れた服を整えながら、裏路地から大通りへと戻るリンナ。
 100メートル歩くまでに夥しい数の辱めを受けた。
 回数は10を越えた辺りから数えるのをやめている。
 服にしみこんだ媚薬など必要すら無かった。
 代わりに、染み込んだ雄の臭いのほうが効果的なくらいだ。
「やあ、住民のみなさんには楽しんでもらっているようだね」
「………」
 様子を見に来たのだろう>>138に憔悴しきった表情のまま沈黙するリンナ。
「はは。そう怖い顔しなさんな。それと、そろそろイベントの時間だ」
 >>138はそう言って、彼女に集会所に行くよう指示を出す。
 どうせ、乱交かストリップか何かだろう。
 彼女は達観した表情で言われた場所へと歩き出した。


 集会場と呼ばれている50人は収容できそうな建物の中は、性臭と嬌声に満ちあふれていた。
 経緯はわからないが、彼女と同じ『用途』で集められた女性が男たちに貫かれ、あるいは奉仕を行っている。
 ある者は嫌々、ある者は喜々として、中には明らかに正気を失っている者すら見受けられた。
(ミカエラも私も…いずれはああなるのかな)
 狂乱状態で男を求め、あるいぴくりとも動かない状態で男に両肩を抱えられそこから運び出される女性達とすれ違いながら、>>138に連れられ小屋の奥へと向かうリンナ。
 その途中の人だかりの前で、彼女はふと足を止める
「え…」
 足を止めたのは、男たちの間から覗いた女性に見覚えがあったから。
 そして、こんな状況下で、男の欲望にまみれた彼女を美しいと思ったから。
「ミシェラ…さま?」
 呟くと同時に、彼女が顔をこちらに向ける。
 その時、リンナの背筋が震え上がった。
 会ってはいけない場所で会ってしまった事ではなく、彼女の美しさに対してだ。
 夜会の時のドレス姿もそうだったが、雌として振る舞う彼女も美しい。
 リンナはそう思ってしまった。
「ん?ああ、ミシェラか。こりゃ奇遇だな」
 言葉と共に肩を叩かれ我に返るリンナ。
 同時に、目があったままのミシェラが彼女に微笑んでみせる。
 いつもの、立場を忘れているのではないかという、あの笑顔だ。
 次の瞬間ミシェラの前に一人の男が立ち、彼女の奉仕が始まった。
 そして左右にも男が立ち、彼らのいきり立ったイチモツに左右の手が伸びる。
「さ、君も見習って、な…」
 >>138が手を引き促すと、リンナは無言で頷いた。


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