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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[150:書庫の司祭『パウラ』と妹の『ティナ』(2016/12/26(月) 22:32:58 ID:x1jxEFU6)]
>>149

「君には刺激が強すぎたかな」
「ええ。少し…でも、不快ではないわ」
 照りつける太陽の下、ジャワイの砂浜を>>149と並んで歩く、紺色のビキニをまとうパウラ。
「ずっと薄暗い部屋の中だったから」
 答えながら、ビキニに指を差しいれ、整えるパウラ。
 彼女の纏う紺色のビキニは、所々黄色の布地で装飾がされ、プリーストの僧衣を想起させるデザインとなっていた。
「そうだったね。それにしても、すんなり着てくれるとは思わなかったよ」
 アルージョの手助けは借りたけど、ね。
 心の中で付け加える>>149
「私に選択権、あったかしら?」
 心底呆れた、という口調で答えるパウラ。
 だがそこに反抗的という印象はない。
 助平な幼なじみや腐れ縁、そう言った相手に、仕方がなく。
 そんな感じの反応だった。
「全くない訳じゃない。嫌だと言われれば、君が『これだ』と言うまで代わりを用意する程度の甲斐性は持ち合わせている」
「そう。優しいのね」
 呆れと達観。
 答えた彼女の顔にはその二つが浮かんでいた。


 海岸散歩を終えロッジに戻った二人。
 着替えや食事もそこそこに>>149は彼女に奉仕を命じていた。
「いい眺めだ。そして気持ちがいい」
 椅子に腰掛け足を開いた>>149は、足下に跪くパウラを見下ろしながら言う。
 彼女は、先ほどの冷淡な態度は対照的に、熱心に逸物にむしゃぶりついていた。
「ん…ん…じゅぽっ…ん…れろ…」
 頬をすぼめイチモツに吸いつくパウラ。
 自身の口腔を精気に見立てて、顔を前後に動かし彼のイチモツに奉仕する。
「ん…んっ!はぁっ…」
 時折体をびくり、と激しく震わせ、嬌声とともにイチモツが吐き出される。
「ん…ご、ごめんなさい…」
 肩を上下させ荒い呼吸を繰り返しながら謝罪するパウラ。
 そして再びイチモツを頬張る。
「気にしちゃいないよ。さ、続けて」
 優しく微笑みながら彼女の頭を撫でる>>149
(効果は覿面だな)
 そして彼女の様子を見下ろしながらほくそ笑む。
 アルージョで催眠状態にする際、奉仕を快楽と条件づけたのだ。
 調教を行わずとも、催眠によりある程度の条件付けは可能である。
 もっとも、いかに巧妙に行おうとも鍍金は鍍金。
 調教による刷り込みには及ばない。


「は…はぁ…」
 数度の射精を経て奉仕を続けていたパウラが、その途中イチモツを口から解放し物欲しげに彼を見上げる。
「そろそろ…パウラのはしたない蜜壷を…いじっていただけないでしょうか?」
 一見すると図書館で見る涼しげな様子の彼女。
 だがその目は潤み、文節に切なげな吐息が混じっている。
 白い肌は桜色に染まっていた。
 >>149は苦笑し、彼女の手を取ると膝の上へと誘った。
「お堅い図書委員も実は淫乱、か」
 そう言いながらビキニパンツの中に手を差し入れ、蜜壷に指を差し入れる>>149
 じゅぷり、とあっさり指が沈み込む。
 そして蠢動し奥へ奥へと引き込もうとしているかのようだった。
「凄いな…もう3本も…」
 指を蠢かせながら感心する>>149
「奉仕をしていただけなのに…んっ!」
「君がそれだけ淫乱だって事だろうね…」
 そう言いながら、指をバラバラに動かし彼女を翻弄する>>149
 彼はびくびくと震える彼女を優しく支えながら、そのまま彼女を絶頂へと導いていった。


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