【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[171:書庫の司祭『パウラ』と妹の『ティナ』(2017/04/02(日) 00:12:04 ID:HQAaHsY6)]
>>170様
>>170に監獄の一角へと呼ばれたパウラは、そこに設えられたベッドに横たわるよう命じられた。
それは一見すると快適さとは無縁の医療用ベッド。
しかしその実は拘束具が組み込まれた調教・拷問用だ。
「手入れ…ですか」
一糸まとわぬ姿で仰向けに横たわりながら問うパウラ。
「ああ。手入れだ」
クリエイターの>>170は難航を手にすると、手になじませながら答える。
何の化学反応が起きたのか、それらはたちまち石けんのように泡立ち始めすぐに手のひら一杯の泡となった。
薄く茂る下腹部を>>170の手が蠢く。
「薄いね」
「意識して他者と比べた事はないから判らないわ」
「まあ、そんな余裕もないだろうね」
クリームをまぶし終えた>>170はそう言いながら手を清拭する。
そして一本の管を手に取った。
痛痒感と共に、尿道口から挿入された管が体内を遡上する。
ふつうの生活ではそうそう経験するのとのない感覚だが、彼女にとっては身近な物であった。
「慣れたものだね」
「そうね…っ」
ぞわり…
醒めた口調で答えようとした彼女の背筋を寒気ににた感覚が駆け上がった。
其れにより彼女が管が膀胱へと到達したのを自覚すると同時に、猛烈な尿意がこみ上げてくる。
脚の間に置かれた尿瓶に黄色い液体が注がれる。
管が膀胱に達したことにより、強制的な排尿が始まったのだ。
こうなれば、膀胱の中が空になるか、あるいは管が抜かれるまでは止まらない事を彼女は知っている。
だからこそ彼女は天井を見つめ、感覚に抗うことなくなすがままとなっていた。
「あっさりだね」
「抵抗が無駄なことは分かってるわ」
パウラは言う。
「ここの環境に相当揉まれてるようだね」
そう言って>>170は苦笑しながら、カミソリを取り出した。
じょり…じょり…
泡と共に紫色の薄い茂みが刈り取られてゆく。
「ん…」
時折手を止め、挿されたままの管を指で揺らすとパウラが切なげな声を上げる。
「ここでも感じるんだ」
「そうね…そういう身体になったのは否定しないわ」
パウラは言う。
「本当に淡泊だね」
「ええ。本当は、生きてることにも無頓着なのかもしれないわ」
「厭世的だね」
再びカミソリを動かしながら>>170は言う。
そしてしばらくすると、毛根もないつるりとした下腹部が露わとなった。
「ふう。きれいになった。これで君が滅茶苦茶にされてるところがよく見えるようになったわけだ」
「それはどうも…ところで、それはいつ抜いてくれるのかしら?」
「誘っているのかい?」
「図書館の整理があるの…最近は人間の利用者が多くて」
やや憮然とした表情で答えるパウラ。
それを聞いた>>170は『ああ、なるほど』と思った。
彼も利用者の一人だが、最近あまりよろしくない利用者が多い。
元々園背的な理由でここに来た彼女が、自分を含め人間に淡泊なるのも無理はない。
「(ま、だからって手心を加える気はないけどね)」
>>170は彼女に刺さったままの管に手を伸ばした。
そして『抜くよ』と一言告げると、一気に其れを引き抜いた。
「くっ…!あ…っ!」
直後、放尿のような、しかしさらに鋭く、強い感覚が彼女の背筋を駆け上る。
潮を吹きながらびくん、びくん、と何度も身体を激しく震わせるパウラ。
「これでいけるのか。もはや性器だな」
恍惚とした目で天井を見上げながら、快楽に身体を震わせ続けるパウラを見ながら、>>170はほくそ笑んだ。
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