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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[173:書庫の司祭『パウラ』と妹の『ティナ』(2017/04/12(水) 22:23:48 ID:PEEPzQbc)]
本件を持って、一旦こちらのコテを取り下げます

>>172


「…ふう」
 デワタ郊外に建つ高給ホテルのスイートルーム。
 その寝室の中央に置かれた天蓋付きのベッドに、ため息と共に腰掛ける全裸のパウラ。
「疲れたかい?」
 体から湯気を立ち上らせつつ浴室から戻ってきた全裸の>>172が彼女を気遣う。
 いや、気遣うとはいいつつも、本音は『まだやれるか』という意思確認だろう。
 到着して数回、町を歩きながら、路地の陰や海岸を歩きながら、手で…そして宿に戻り食事までの間に数回。
 2人は文字通り『盛り』がついたような頻度で交合を繰り返していた。
「日光は体に堪えるわ。特にこういう南方のは、ね」
 彼女の白く美しい肌は、不健康と紙一重の物だ。
 それが、単に古城での屋外に殆ど出歩かない生活の弊害なのか、それとも彼女自身が人外のモノへと変わりつつあることの証なのだろうか。
「ははは。それは申し訳ないことをした」
 >>172は言う。
「でも、日が落ちて少し楽になったわ。まるで吸血鬼ね」
 自嘲気味な笑顔を浮かべるパウラ。
「まあ、君が人間でも吸血鬼でも、やってもらうことは変わりないけどね」
 そう言いながら、天を仰ぐイチモツを誇示する>>172
「節操がないわね。いいわ、いらっしゃい」
 パウラは珍しく苦笑すると、挑発的ともとれる仕草で手招きをした。


 ぎしっ…ぎしっ…
 深夜、ベッドのスプリングが軋み、肉同士のぶつかる音がする。。
「ん…はぁ…んっ」
 シーツの海の中、膝建ちの姿勢で背面から貫かれるパウラ。
 がっちりと腰を捕まれ、抱き寄せられたパウラはその姿勢のまま、何度も何度も>>172の責めを受けていた。
「声を出してもいいんだよ?」
「ん…大丈夫…よ。ちゃんと感じて…るから…」
 切なげな呼吸の合間に声を絞り出すパウラ。
「声を出す余力もない、かな?」
「そう…いう…わけじゃ…な…いっ」
 腰に回されていた>>172のてが胸元をまさぐる。
 そして乳首をつねり上げると、パウラが短い悲鳴を上げる。
「司書生活が…長くて…」
「声の出し方を忘れた?」
 胸元をまさぐり続けながら問う>>172
「あまり声を出すと迷惑になるわ…」
「なるほど…」
 閲覧者のいる図書館内での交合を求められることも少なくないのだから、無理もないだろう。
 だが、彼女のその態度が、>>172の嗜虐心を刺激した。


「はひっ…!んっ…」
 パウラの白く細い指がシーツを握りしめる。
 四つん這いとなったパウラの腰をがっちりと掴み、パン、パン、何度も腰を打ち付ける>>172
「声が出ないなら、音を出してみようかな…って」
「い、意地悪…ねっ…」
 抗議の直後、背筋をのけぞらせるパウラ。
 声には出さないが、彼女は何度も身体を震わせ彼のイチモツを締め付けていた。
 軽度とはいえ、突かれるだけで達せられるのは日頃の調教の成果だろうか。
「くっ…出すぞ…っ!」
 やがて>>172が獣じみた雄叫びと共に達し、彼女の腰を掴む両手に力を込める。
「う…っ」
 白い肌に指が食込む。
 そして、勢い余ってか密壺から飛び出た射精中のイチモツが彼女の背をキャンパスに前衛的な模様を描き出した。


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