【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[222:桜アクビRE(2017/11/19(日) 15:45:56 ID:ZmEJXPQo)]
>>219
(全く…っ、もう、どうしてこんな仕事をしなければなりませんの…っ)
教会から仕事を引き受けたと言う彼の世話係として、ひと晩部屋で過ごす役目を仰せつかった桜アクビ。
男性と一緒に過ごす事すら苦手な彼女にとっては不本意な仕事で、向かい合ったまま愛想のない顔を浮かべてしまう。
「その顔を見る限りで、随分と不本意な様子だな」
「ええ……本来はこう言う役目はありえませんもの、当然ですわ」
流石にそんな状態であれば、あっさり彼にも見抜かれ、隠す事なく真意を伝えていく。
用意された茶葉でお茶を煎れてくれ、と頼まれれば不承不承で引き受けるものの、前途多難なのは間違いではなかった。
桜アクビ自身もこの役目に選ばれないように、適正などないと示したかったのだし当然の話である。
(それに、しても……格好いい、ですわね)
どうしてそんな事を思ったのか、とお茶を傾けながら不思議に思う。先程まで興味がなかったのに何処か惹かれてしまう。
頬を染めながら、まだ何もしない彼に浮かぶのが警戒心だけでない自分に戸惑いながらゆっくり時間を過ごす。
(ああ、もうその、近い、近すぎますわ……っ、ああ、うう……っ)
風呂に一緒に入る事をどうして拒絶しなかったのか、と言うのも自分で理解できない。
抱きすくめられるように彼の身体にすっぽりと埋まって、背中越しに彼の身体を意識させられてドキドキしてしまう。
触れられる事も嫌じゃない。それどころか触れられるたび、全身がどんどん好きになっていく。
「なかなか柔らかいな、何処もかしこも」
「触らないでくださいませ、ん…っ、まだ許しては…っ♪」
胸元をただ弄られているだけなのに、身体中がびくびくっと震えて声が甘くなっていく。
彼の指先にむにゅむにゅと弄られるたび、「ああっ、ふぁっ」と喘いで、その声は次第に大きくされていって。
「ひっ、あ、ああっ、ひぁ、ああ…っ♪ んっ、ふぁあ…〜〜っ♪」
胸元だけで絶頂させられ、更には入り込んでくる指先がお腹の下まで伸びれば更に切なくなる声。
耳たぶを甘噛されながら敏感な場所を同時に責め立てられれば、彼に抱きしめられながら何度も何度もイキ果てて。
ぎゅうっと抱きすくめられれば、桜アクビもその腕をぎゅうっと抱きしめてしまう。
「こんな仕事、嫌ですのに…っ、貴方になんて…っ♪」
失敗させなければ、こんな仕事を認める訳にはいかないのだから。
そんな気持ちを奮い立たせる桜アクビ、けれど暗殺者の指先はとても巧みに彼女の弱点を突いてきて。
「ひぁ、ああ…っ、んっ、ああ、あああ……っ、ひぃん、ひぁ、ああ……〜〜っ♪」
ただでさえ湯船の中で体温も高く、感度も上がってる状態で、敏感過ぎるおまんこの奥を突き上げていく指先。
胸元の先端をこりこりと擦り上げられ、片側を唇に噛みあげられての同時の責めに、桜アクビの理性が一気に削られていく。
「ふぁ、ああ、ひぃい……〜〜っ♪」
何度目かの絶頂、湯船の中で徹底的に屈服させられる。
そんな行為に対して、嫌悪感の欠片も全部が絡め取られて意味もないものにされる。
「……お身体のほう、洗わせていただき、ますわね」
湯船から出て、すっかりと上気した身体で桜アクビは彼にそう伝える。
ジュノーで制作された泡立ちのいい石鹸で全身を泡だらけにして、抱きしめるように彼の背中に胸を押し付けていく。
意識はまだ抵抗感があるものの、その瞳にハートが浮かびそうなほど思慕が彼女を支配する。
(た、ただのご奉仕ですもの……っ、問題、ありませんわ」
大きな胸をスポンジのように擦りつけ、おちんぽを挟むように腕を挟み込んで擦り上げて。
正面に回れば抱きついてキスをしながら全身を使って彼に身体を擦り付け、太ももにおまんこを押し付けるように挟んで。
言い逃れの出来ないような事をしながらも大丈夫だと言い聞かせる。
「こんなに、固くしてしまって…っ、どうしますの」
身体を洗っているうちに大きくなっているおちんぽに、指を絡めながら文句を言って。
視線を外せないまま指先で何度もこしゅこしゅと擦り上げて、その先端にキスをして、そのまま咥えこんでしまう。
言葉に出さなくとも、大きくなったおちんぽが愛しくて、お腹の奥からきゅんきゅん震える。
「んっ、じゅるるっ、ちゅ、れりゅう…ちゅっ、れる、ちゅ……っ♪」
恥ずかしさを超えるほど、彼のおちんぽ欲しさに大きな音を立てて吸い付く、一生懸命に頬張っては丸いお尻を見せつけて。
唾液でどろどろにしながら頬の粘膜に擦りつけ、ちううっと口をすぼめて擦りつけていく。
綺麗にしますわね、と先端の穴まで伸ばした舌先でれりゅれりゅっと舐め、キスをして吸い付いていき。
「んっ、ふぁ、ん……んっ、うう…〜〜っ♪」
どくんどくんって喉の奥に溢れた精液に軽く桜アクビも達してしまって。
口元から、おちんぽの根本に溢れる精液を舐めとるように舌先で何度も何度も舐めあげ、唇で甘噛みして
そのまままた咥え込み、大きくなるまで舐め回して、かり首にも丹念にキスを重ねていく、もっともっとと強請るように甘えていく。
「んちゅる、れろ、ちゅうっ、れろ……っ、ふぁ、は、うん……っ♪」
キャンディーを口に含むように、口の中一杯に含んだおちんぽを頬粘膜に押し付けながら前後に動かす。
視線が彼と合うたびに、恥ずかしがるように顔を背け、両手で抱え込むようにおちんぽを抱きしめ、舌で押し上げるように舐めて。
またどくどくって溢れる精液、それを今度が顔中に浴びてしまっうのでした。
「もう、我慢できませんの…っ、好き、大好き、ですの…貴方のおちんぽ、はしたない桜アクビにくださいませ…っ♪」
ついには我慢できずに告白をしてしまう。濡れた身体そのままにベッドまで連れて行かれれば、遠慮のない突き上げに突き上げられて。
暫くぶりの逢瀬を楽しむ恋人たちのように、一晩中たっぷりと愛し合う事になってしまうのでした。
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