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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[231:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2017/12/01(金) 13:44:33 ID:Fe1edvWI)]
>>224
(これは、倒した相手からの呪い、ですの…っ?)
此処までの狩場で手に入れたドロップ品を商人に受け渡し作業が終わり、
各自の取り分を配分する時間を待っている間、桜アクビは熱に浮かされたような状態でずっと待っていた。
身体がふわふわするような感覚、発情期でも来たかのような状態が収まらないでいた。

「やっぱり、あの時の最後に受けた攻撃、呪いだったようですわね」
「ああ、しかも生前の欲求をぶつけてきたようだな」
お互いに掛けられた呪いの効果を分析しながら近場の個室にて二人で相談し合う。
この場所を選んだのも、現在の状況を見越しての事だった。
彼もまた呪いの影響を受けていて、性別に違いがあれど状況的には同じなので他人に見せられるものではなくて。
(こんな事言えません、けど…どうしても意識してしまいますの、ね)
呪いの影響はとても悪辣であった。意識しないように意識しても彼のモノが視線に入ってしまう。
既にもう大きく、固くなっている彼のモノに対して、桜アクビは発情する度合いを高めて既にもう発情しきっていた。
喉がごくんっと唾を飲み込んでは精液の味を思い浮かばせていく。
高位聖職者として貞淑は大事な事である筈なのに理性だけでは押さえられぬ衝動が響いていき。
「どうやら解呪には、これの意図通りにするしかないみたいだね」
「そう、ですわね…だから、これは仕方ありません、のね」
呪われている。その事実を免罪符にして受け入れて、桜アクビは彼の股間にキスをする。
彼女の見立てでも、呪いの影響はその呪いの効果通りに動く事で、解呪出来る域まで行けると分かっていた。
長い時間を掛けて禁欲状態のまま解呪するべき、と言う理性的な判断は動かなかった。

「んっ、ちゅむ……っ、こんなに大きくして、貴方も発情しすぎではありません、の……っ♪」
発情しっぱなしの紅潮した顔で、桜アクビはむき出しになった彼のモノの先端に唇を触れ合わせて何度も繰り返す。
舌先でその茎部を舐めあげては、唇で吸い付き、唾液で濡らしながら擦り上げて味わっていく。
蕩けた笑顔を向ける可憐な聖職者の口使いに彼も呪いの効果に抗えないのか、視線が座ってくるのがわかる。
(理性的に抑えていても…ひと皮剥けば、けだもの、と言う訳ですわ、ね)
両腕で頭を抑え込まれて、喉の奥まで咥えこまされ、彼の性欲処理に使わされてしまう。
咥えこんでいる桜アクビの顔を支配する雄のような視線で見つめ、腰を動かしては付きこんでくる攻めに対して
身体の奥からぞくぞくと抗いがたい欲求に桜アクビも支配されていく。
「はぅ、奥まで…むぅ、ん……っ、苦しい、ですわ…んっ、うん……っ♪」
上顎に擦れる彼のおちんぽの先端が、何度も何度も前後して――桜アクビの唇は塞がらない。
じゅぷじゅぷっ、と音を立てるたび、口端から涎を零し、衣装の白い部分に溢れて彼の欲望に穢されていkくようで。
彼女のサラサラの髪を掴んだまま喉の奥に突き立てる彼にどんどん屈していく。
「そろそろ限界、出すよ」
「はっ、ふぁ、うん…っ、ん――っ♪」
短い言葉で限界を伝える彼に言葉ではなく口元の動きで応える。
口腔にたっぷりと溢れる精液、更には溢れて彼女の顔を、その衣装をどろどろに汚していく。
呪いの影響で精液過多のそれを飲みきれず、喉の奥を鳴らしながら全身に浴びた雄の臭いにうっとりとした表情を浮かべ
更に進行する呪いの影響でお腹の奥をきゅんきゅんと震わせる桜アクビだった。

「さあ、じゃあ次は君の欲求をしっかりと解消してあげないとね」
「はっ、はあ…っ、それはその、わた、くし…っ♪」
射精の余韻から立ち直っていく彼からの言葉、発情した身体には待ちに待った行為なのだが
桜アクビは顔をふいっと横に動かし、彼の視線と合わせないようにする。
すっかりと精液の香りに蕩けまくった表情を見せる事に感じる羞恥心がそんな事をさせてしまう。
けれど、彼に伸し掛かられれば抵抗なんて出来ない。
「あっ、ふぁ、あああ…っ、んっ、ふぁ、そんな見ないで、くださいませ…っ♪」
スカートを捲りあげ、じっと見据える彼の視線。割れ目にそってキスを受けるだけで彼女からは悲鳴のような嬌声があがる。
すっかりと蒸れきったおまんこを晒され、快楽に全く耐えられなくなっているのを思い知らされる。
伸びていく指先が太ももに触れて、そのままびっちゃびちゃになった下着を探られるだけで羞恥で死にそうなほど震えて。
「はひぁ、ああ…―っ、ひぃんっ、ひぁ、あ、あああ…――っ♪」
おまんこにキスされながら、桜アクビは随分と感じやすいんだねと言われて。
否定する事もできないぐらい感じて、指先で膣内をぐりぐりっとされれば、愛液を溢れさせるのが止まらなく。
舌先で上膣を舐め上げられながらの指攻めにあっと言う間に絶頂に運ばれていく。
「ひっ、イキますの…っ、イっちゃ、あ、ああ――っ♪」
ぷしゃああ、と溢れる愛蜜、潮吹きをさせられて――腰ががくがく揺れる。
更にまくり上げられてほっそりした腰を撫でられ、お腹の上から子宮にキスされると耐えられなくて。
きゅんきゅんっとお腹を震わせながら懇願するような蕩け顔で首を振って。
「はっ、ああ…ひぃん――っ♪」
止めてもらえない、指先が更に2本突き上げて。
じゅぽじゅぽと弱点だらけのおまんこの奥をしっかりとかき混ぜられる。
「あっ、ふぁ、イっちゃったばかり、ですの、にぃ…ひっ、ふぁ、あ、ああああ…――っ♪」
彼の頭をぎゅっと掴んださっきとは逆の体制、けれど立場は全くの逆で桜アクビはただ翻弄されるだけだった。
「ふぁ、あっ、あああ…っ♪ そんな、弄られるの、ひぃ、あ、ああ……っ♪」
Gスポットを指先でこりこりと撫でられて、敏感な肉豆を唇でちろちろと舐めあげられる。
大きく仰け反り、ベッドの上でベッドの枠が見えるほど仰いで、腰は跳ね上がっては更に彼に押し付ける。
その腰を掴んだまま、舌先は更に奥までねじ込んできて――
「んひゃ、あああ…――っ、ああ、ひぁ、ああああ…っ、ひぃ、らめです、それ、ひぃ、あああ…――っ♪」
「とろけ、ちゃう…っ、ひぃ、あ、ああ…―っ、全部、とろけ、ちゃいれす、の…――っ♪」
呪いの影響で、遠慮をしない彼の責め立てに抗える事はなく。
あっと言う間に連続絶頂させられ、ベッドを愛液でぐっしょぐっしょにしながらただ許しを請うしか出来ない。
そんな事がずっと続けば、桜アクビはもう快楽だけで全部漬け込まれてしまうのだった。

「欲しい、ですの…っ、もっと、桜アクビのおまんこの、奥、一杯に…っ、突き上げてくださいませ――っ♪」
最後はお互いの呪いを解くためにたっぷりのまぐあい、彼の肩口に抱きつきながら、両脚をその腰に絡めた正面からの抱き合い。
お腹の奥までしっかりと繋がった、密着姿勢でキスをねだりながら、快楽を貪っていく。
何度も何度も、おまんこにくださいませっ♪ と言う言葉を囁きまくったその記憶はうっすらと桜アクビに残り。

(―――こんなの、恥ずかしくて顔を合わせられませんわっ!)
同僚に対して、何という痴態を見せたのかと後日になって身悶えする桜アクビなのでした。


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