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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[34:奉仕聖職母娘(2015/08/22(土) 18:53:34 ID:YZZpon2c)]
>>33


 大聖堂最奥に隠された薄暗い地下室。
 そこには礼拝用の祭壇が設えられ、天井付近に開けられた小さな採光窓から注ぐ陽光が部屋の中を照らし出している。
 元々は重罪人や有力者の私生児など、表沙汰にできない存在への洗礼や葬儀、その他儀式を執り行う為の空間。
 そこで祈りを捧げているマヌエラもまた、その部屋が何のためにあるのかを知っている。
 奉仕者へと身をやつした者は、一般の聖職者や信者との接触は制限される。
 彼女のような人物の通常礼拝信もまた、この部屋の存在意義の一つであった。


「………」
 祭壇の前に跪き、瞳を閉じて祈りを捧げるマヌエラ。
 望むのは妹の救済だろうか、熱心さが感じられた。
 薄暗い部屋の中央に居る彼女を、天窓から差し込む光が幻想的に照らし出す。
「ふむ。熱心に祈りを捧げているようだね。何を祈っているのかな?」
 背後の扉が開き、アークビショップの>>33が入ってくる。
「妹の…救済を」
 >>33の問いに、マヌエラは振り向かずに短くそう答えた。
 顔を覚える事はあまり良いことではない。
 不本意な形でここに居るとはいえ聡明たる彼女は、長生きをするための『コツ』を既に心得ていた。
「僭越ながら…お互いに、顔を見るのは宜しくないと愚考いたします」
 彼がここに来た理由を彼女は熟知している。
「そうか。ならそれでいい」
 >>33はそう言うと、彼女の腰に手を回して立ち上がらせる。
 マヌエラは素直に応じ、手を胸元で組んだまま立ち上がった。
「そのまま。目を閉じていなさい」
「はい」
 マヌエラが頷くと、>>33は彼女の胸元をまさぐり始めた。


 薄桃色の僧衣の上を>>33の十指が這い回る。
 まだ青い肉果実を鷲づかみ、果汁を搾るように激しく揉みし抱く>>33
「ん…っ」
「敬虔なふりをして…ビンビンじゃないか。さすが、こんな所でしか祈れない身の程なわけだ」
 耳元に息を吹きかけながら、囁くように語りかける>>33
「い、祈るのは…どこでも出来ます」
「そうだな。祈る…跪いて手を組む事ならな…」
 僧衣のホタンを外しながら>>33は言う。
「そんなことは…あ、ありませ…ん」
 執拗な胸元への責め。
 強烈な愛撫は乳肉をを容赦なくこね回し、その下の肋骨で指の感覚を意識するほどだった。
「妹の…救済を…っ」
 こみ上げる嬌声を押し殺しながらマヌエラは言う。
 いつも反抗的なマクシーネ。
 学問の成績だけで比べられ続け、周囲からは常に下に見られていた彼女。
 彼女が反抗的になったのは当然と言えるだろう。
 マヌエラと母ミランダは、常にそんな彼女の味方たらんとしていたのは紛れもない事実であった。
「…妹思いだな…きっとあの子もそうだったのだろう」
 布腰にいきり立つ怒張を臀部にすりつけながらひとりごちる>>33
「え…?」
 何のことかと思い、いけないと思いつつも言葉を返すマクシーネ。
 しかし、臀部の割れ目にすりつけられる怒張の存在がその疑問を押し流す。
 荒い呼吸を繰り返しながら、彼女の臀部に怒張を押しつけこすり続ける>>33
 同時に、はだけられた胸元にするりと彼の掌が滑り込んでくる。
「滑らかな身体だ。月並みな言い方だが、まるで絹のようだよ」
「ふ…っ…ん」
 ごつごつとした手に柔肌を蹂躙されている。
 当然嫌悪感がこみ上げてくる。
 だが、それだけっではない。
 手の触れた場所、怒張の押し当てられた臀部がジンジンと熱を帯びていた。


 不意に胸元から手が抜かれ、次いで足下にひんやりとした風が吹き抜ける。
「ひっ!?」
 目を開き足下を見ると、>>33がスカートをたくし上げている。
「足を閉じて、前屈みになりなさい」
 >>33が命じると、マヌエラは命令通りに膝に手を置き前屈みとなる。
 素直な彼女の行動を見た彼はは満足そうに頷くと、スカートを一気に腰までたくし上げた。
 ガーターベルトに吊られた白いストッキングに包まれる細い足が露わとなる。
「!」
 閉じられた太ももに、ヌルリとした感覚。
 直ぐにそれが>>33の怒張である事に思い至った。
「そのまま。動かないで」
 荒い呼吸を繰り返しながら、性器に見立てたそこに自身を突きつける>>33
 自身から滴るベト液で白い足を汚しながら、ゆっくりと腰を前へと進めていった。


 礼拝堂の隣の部屋。
 石壁の隙間に巧妙に隠された監視用ののぞき穴から、二人の様子を眺める聖職者が一人。
 一人は>>33の件をここに斡旋した大司教。
 もう一人は界隈で暗躍する例の大司教だ。
「コレは意外ですね。てっきり後ろからいたすのかと思えば…」
 彼は、彼女の足を性器に見立て、素股で腰を振り続ける>>33を眺めながら意外そうな表情を浮かべていた。
 まるで、男性器が生えたり消えたりする用に見えるのは、ある意味滑稽な光景だ。
「アレの中では神をも超える神聖な何か、になっているのかもしれん。ミランダの娘と知ったらショック死するかもしれんぞ」
「それも困りますな。まあ何にせよ、不祥事を起こされるよりはマシです」
 大司教は安堵のため息と共にそう言った。
「お役に立てて何よりです。まあ、あまりおおっぴらには宣伝できませんが、表の不祥事が抑止できればこちらの安定にもつながりますからね」
「また仕事が増えますな」
「貧乏暇なし、ですよ。はは…はははは」
 隣の部屋から漏れてくる肉同士のぶつかり合う音を効きながら、例の大司教は力ない笑みを浮かべていた。


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