【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[47:黒殴りアークビショップ・セレーネ(2015/10/18(日) 07:53:25 ID:1taSqMp6)]
>>45さん
「私と勝負、する? え? 夜のPvP?」
しばしの間首をかしげ、45から「ベッドの上での話だと」呆れ気味に言われてやっと気づいた。
「……いいけれど、その前に頼れる男らしさを見せてちょうだい」
それは弱い男には抱かれたくないというせめてものの抵抗だった。
ゲフェニアにて偽天使の羽で金策をしつつ上級魔族たちを狩り終える。
夜は宿屋ネンカラスに泊まり、入浴もほどほどに済ませた二人はベッドに腰掛けていた。
「……さっきも言ったけれどこういうのは余り経験がないの。だから――――んっ」
不安げに揺れる瞳と震える声音。45はキスをでそれらを封じつつ押し倒す。二人の短くも永い夜の始まりだった。
衣服を脱がされていくセレーネの頬がどんどん朱に染まっていく。やがて耳まで真っ赤になるほど紅潮を起こし、同時に着ている物は全て取りさらわれてしまった。
「え……ブラをつけていなかったのは用意がいい? 違うわ……このサイズは売ってないし、可愛いデザインのものがないからつけないだけ……」
どうせ戦いで汚れたり破れたりして使い物にならなくなるし、オーダーメイドなので買い替えも面倒なのだった。というわけでノーブラだったのだが45はさほど興味がないらしく、ブラよりもその中身を凝視していた。
117センチという巨大な桃のようなバストは歩くたびに小気味よく揺れ、人目を惹きつけて止まない。その先端は――
「……見ないで。恥ずかしい……」
セレーネは両手で胸を抱くように先っぽを隠す。45は紅潮した頬を舐め「ひゃんっ」と驚いた隙を突いて手をそっとどける。
「…………見ないでって言ったのに……」
45から顔を背け、目を瞑ったままポツリと言うセレーネ。それもそのはず、爆乳の先っぽは綺麗なピンク色……なのだが、見事な陥没乳首だったのだ。
45は「じゃあ吸って出させてあげよう」と薄く笑い、両胸を寄せて先端を口に咥え、ヂュズズズっと吸引する。
「んっ……」
快感に身体を震わせる。すぐに乳首はピョコンと頭を出し、ピンピンに固く充血する。
「そこはダメ……乳首は……んっ……弱い……あぁ……♥」
鋭敏な弱点を両方とも吸われてはたまらない。シーツをぎゅっと掴んで身をくねらせ、快楽に悶えるセレーネ。金髪は汗に濡れ、吐息が荒くなる。
(ダメ……乳首だけでもう……!)
勃起した急所を吸われ、舌先でレロレロと転がされる。時折、カリッと甘噛みされたまらない快感に悶えベッドをきしませる。吸われてから一分も経たないうちにその時が訪れ――
「い、いやっ……イクっ♥ 乳首でイっちゃ…………〜〜〜っっっ♥♥♥」
普段の彼女の口から出ないような、悲鳴にも等しい嬌声が室内に響く。軋むベッドに乱れたシーツ。身体は絶頂の階段を登り終え、ぐったりと投げ出されていた。
「はぁ……はぁ……ち、ちくびは弱い……の。少し休ませて……」
セレーネはなれない快楽で耐える術も知らない。なので身体に休息が必要だと無意識に言葉が出たのだが45は「そいつは無理だな……」と爆乳を揉みしだく。
たわわに実った肉果実は柔らかく、指が埋まるたびにその強い弾力で押し返そうと抵抗する。既に乳輪も乳首もパンパンになっており、熟れ切った果実は異性の目を惹きつけてやまなかった。
45は尖り勃った乳首をピンと弾くと名残惜しそうに乳房から胸を離した。そして体位を変えさせ四つんばいにし、バックから挿入する形を取る。
「ほら、もうびしょ濡れだ」そう言って45は恥ずかしい部分を指で開く。女の部分からは溜まっていた熱いものがどろっと溢れ出て来る。乳首を吸ってイっただけもうこんなになっていた。
「見ないで……もう恥ずかしくて……ど、どうにかなってしまいそう……」
言いながら無意識に腰を振るセレーネ。形のよい大きめのお尻が45を誘惑する。心とは裏腹に身体は男を求めているのだ。45を尻を撫でてすべすべの肌を堪能していたが、挿入の誘惑に負けたのだろう。すぐに手を放すと一気にあそこを貫いた!
「ひあっ♥ 固くて……大きいのが……お、奥まで…………ああっ♥」
ズチュズチュ! 45の肉槌がセレーネの官能を刺激する。一突きするたびに綺麗な金髪と乳房が揺れ踊り、汗が飛び散り、嬌声が奏でられる。四つんばいを維持できなくなり胸がシーツに押し付けられるがお尻だけは上げたままだった。
その隙間に器用に両手を潜り込ませ、爆乳を揉み込みながらピンピンの先っぽを摘まんでコリコリといたぶる。
「あっ♥ ああっ♥ ひぁああ〜〜〜〜っっっ!!!!」
挿入の快感と乳房の快感が一体となり、セレーネは我慢も出来ずあっけなく果ててしまった。イったばかりで敏感な身体はもう歯止めが利かない。胸をいじられていることであそこがきつく締まり、45の肉槌をぎゅうぎゅうに締め付ける。
聖職者でありながら冒険者として鍛えられた肉体は無駄な肉も筋肉もなく、細身かつしなやかである。そんな体の持ち主だけだけにあそこの性能も凄まじく、断続してイクたびにより激しく締まる。45もうねる肉壷に早くも欲望を吐き出しそうになっていた。
ピストン運動のペースを上げ「中にたっぷり出してやるぜ!」と嗜虐的な笑みを浮かべ、
「な、中はダメ――」
遅かった。肉棒の先端から吐き出された熱い白濁液が子宮に注がれていく。
「あっ、ああ……熱い……あそこにいっぱい……出されて……っ」
精子を出しながら45は腰を打ちつけ続け、まるで残りの精子まで全部吐き出そうとするかのようにピストンを繰り返す。
「せーし……出しながらまだするなんて…………も、もうダメ……」
ぽてり。快楽に耐え切れず気絶するセレーネ。しかし夜のPvPは一回戦だけで終わることなく、少し休んでからまた勝負が行われたのだった……。
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