【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[64:お飾り聖女アクビ(2015/11/29(日) 00:04:41 ID:8b.fQV4Q)]
>>62様
アネモネの身体を這い回る、62の傷だらけの手。
「……っ…う、うぅ…」
羞恥と恐怖に染まる顔は伏せたまま上がらない。
「こんな野蛮なもの、私は着けたくなかったんだがね。君が悪いんだよ」
62が口付けを落としたのは華奢で白い手首に着けられた、手枷。
大人しく身体検査を受けると思われたアネモネだったが、二人きりになった途端に逃げ出そうとしたのだ。
普段は教会の中で過ごすアネモネが、前線を駆けるギロチンクロスの62から逃れられる訳もなく、あっけなく捕まったのは先程の話。
両腕を壁の鎖に繋がれ、62の手を止める事も豊かな胸や尻を隠す事も出来なくなった。
「本当に綺麗な肌をしているねぇ。聖女様は前線に出ないだろうから当然か」
羨む声の直ぐ後、肉を鋭く叩く音が部屋に響いた。
「ひっ…!…や、止めて……」
乳房の白い肌に浮かぶ手形が、既に叩かれた尻や腹、太腿と一緒に脈打つようにジンジンと熱を持って痛み出す。
手荒に扱われた経験が殆ど無いアネモネは、痛みに耐性が無い。
例え音ばかりの叩き方であっても、恐怖心で身体が凍り付いて逆らえなくなってしまう。
「ふふ…可愛らしいね」
62が顎を持ち上げて顔を伺うと、夜空色の目に涙を溜めて怯えていた。
柔らかなピンク色の乳首を思い切り抓りあげ、新しい反応を期待する。
「ひぎぃっ!い…たいっ!!……ぁ…ぅぁ…」
与えられる痛みから抵抗も無くなり、ルナティックの様に震える姿は愛しくて、頬を伝い落ちた雫から閉じた瞼までを舐め上げる。
ひっ、と引き攣るような声だけをあげて堪える姿を目の当たりにした62の中に、更なる加虐心が宿った。
「さて、聖衣にも武器や厄介な物は隠されていなかったようだし…」
漸くこの苦痛が終わる。
アネモネが安堵の息を吐こうとしたところで、62が腰から外したカタールを構えている事に気付いた。
「次は脚を開いてみようか」
にこやかな笑みの中に、もはや逆らえない色がある。
それでも、アネモネは恐怖で身体を震わせながら戸惑っていた。
恐らく"本当の聖女"では無い事と、その理由が露呈してしまう。
教皇に固く口止めされていた、それらが。
「……お願い…します……もう止めてください…」
自身よりも教皇を守りたい一心で、か細い声で願う。
「無理だ。この地下牢に危険な物を持ち込まれたりしたらいけないからね」
懇願をすっぱりと断った62は、カタールの刃の腹でアネモネの太腿をなぞる。
「ほら、早く。でないと脚を落としてでも開かせるけど?」
僅かに力を入れて、刃を白く滑らかな肌へと押し付ける。
冷たいひんやりとした感覚に、62の心を見た気がして。
「わ…わかり…ました……」
アネモネはおずおずと脚を開くしか無かった。
「閉じたら、その綺麗な肌が切れるからね」
何故と思った瞬間にはカタールの鋭い刃が石壁に…アネモネの太腿の間、それも脚と垂直になる様に突き立てられた。
「…ひぃ……っ…!!」
「良い子にしていたら、御褒美をあげるよ」
くすくすと笑い声を零す62の手が小瓶のべと液を纏って、薄い茂みへと伸びる。
「や…止めて…ください……!!」
知られてしまう。
「痛くはしないさ」
教皇以外に、とうとう知られてしまう。
ぬるりとした冷たいべと液がまずは陰核に塗られ、押し潰す様に刺激される。
「………っ…んっ!」
思わず跳ねた腰に気を良くしたのか、62はそのまま指を進めて肉壺の周囲をぬちぬちと粘性の音を立てて責め始める。
「女性だと、ここに厄介なモノを仕込んで来る者も居てね」
その部分が、じわりじわりと熱を帯びてくる。
「…ひぅ……仕込む、だなんて…」
もう止めて欲しいという心に反して、身体は与えられる刺激に対応してしまう。
背筋をぞくぞく走る感覚は、嫌悪か、快楽か。
「さて、どうだか?」
ぐちゅり、と一際大きな音を立てて62の指がとうとう肉壺に侵入した。
「…っあぁ!や…め…!抜いて…くださ……」
涙が溢れるままに、頭を振って襲い来る感覚を追い払おうとする。
「指…や、ぁ……!」
指を押し出そうと力を入れるが、肉壺はぎゅぎゅっと締め付けて逆に咥え込んでしまう。
そのまま中を掻き回すと、細い腰が幾度も跳ねた。
同時に、べと液とは違う液体が脚を伝い出てくる。
「んひっ!!…ぁ、だ…めぇ……!♥」
「ん……ん?…君は…、へぇ?」
違和感を覚えた62は、アネモネのプロフィール用紙を挟んだバインダーを取って一つの項目を読み込む。
「……これはこれは、とんでもない聖女様が居たもんだね」
まるで蛙を見つけた蛇の様な、にたり笑む顔。
「"知らない"じゃなくて、"言わない"ね。誰と、なんて想像がつくけど…」
「ち…違…これは、その……あひっ♥あっ♥止めっ♥えっ♥」
親指で陰核を、肉壺に咥えさせた中指でGスポット辺りを、ぐりぐりと押したり掻き回したりする62。
その度に甘さを含んだ声が零れ落ち、肉壺は愛液を溢れさせ、アネモネ自身を追い詰める。
「中の検査も済んだし、楽しませてくれたお礼にイかせてあげようか」
「…イっ♥♥や、ですっ♥も…抜いてぇっ!♥指や、ぁああ…!!!♥」
拒否など聞く耳持たず、62は深く突き込んだ指で子宮口を撫でたり弱そうな部分を探して攻める。
それでも脚を閉じないのは、カタールの刃が怖いのか、律儀な性格故か。
62は愛しさから細い首筋に口付けを落とす。
「62さ…まぁっ♥お願…しま…!♥♥…これいじょ♥♥ひぃっ!!!♥おかしくっ♥なります…!!♥」
先程までとは別の懇願すら無視をして、とろり滴る愛液を反対の指で掬うと、
「おっと…こっちも忘れていたね」
尻穴へずぷりと無理矢理に押し込んだ。
「〜〜〜〜〜っ!!!♥♥♥あぁぁあ…!!♥♥」
意識が、視界が白く染まって、身体が言うことを聞かなくなる。
「…っうぁ…♥♥……ひぃ…♥」
快楽が、身体に刻まれていく。
アネモネはびくびくと痙攣しながら、意識を飛ばした。
ギッギィッ、と錆びた鎖がアネモネの代わりと言わんばかりに鳴る。
「中に入ったらこんなものじゃ終わらないからね、聖女様」
愛液や腸液に塗れた指を引き抜いて舌で味わう側から、アネモネが個別牢へと連れて行かれる。
それを眺めながら、自身の昂り火照った身体を…乳首の勃つ胸や愛液が溢れる肉壺を鎮め始める62だった。
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