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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[77:自信喪失箱入りハイプリ(2016/02/16(火) 01:50:21 ID:IBwb0HQ6)]
>>75さま

 「じ、自己紹介ですか?この間したと思ったのですが…」
 うつむきながら、おずおずと答える箱入りハイプリ。転生以来大事に扱われるばかりで何一つ応えられなかった彼女は、なに言われても
自信なげな受け答えになってしまう。この時もそうだった。
 「いやぁ、あれじゃ君のこと、全然わかんないじゃない?それに、動画なら君の魅力が伝えやすいし」
 箱入りハイプリの躊躇いを知ってか知らずか、軽めの口調で促す75。言いつつも撮影の準備に余念が無い。とはいえ、装着者の視界を
そのまま記録として焼き込むヘアバンドの存在など、箱入りは知りはしなかったのだが。
 「それにさ…これ、みんなにもやってもらってるんだよね。」
 撮影の準備が終わったと思しき彼は、不意に立ち上がり、思わずすくんでしまった箱入りを拝むように懇願する。
「俺もこれが仕事なんだ…よろしく頼むよ」
 拝まれた上に頭まで下げられてしまった箱入りハイプリは、思わず頷いてしまうのだった。

 (こんなのが自己紹介なんて…っ)
 法衣を整え、撮影ブースに入った彼女を待っていたのは、まともな性経験の記憶が無く、そうした情報にも疎い彼女にとって、卒倒しそうな
過酷な物であった。
 「うん、そのままちゃんと立って、前垂れまくり上げて…顔はこっちに向けてね。こっちが合図出したら、さっき教えた台詞お願いね」
 彼女の躊躇いなど無視するかのように、無情な指図を下す75さん。
 これからすることを考えると、足も手も震え、指先を前垂れにかけるのも一苦労。どうにか手をかけて引き上げようとすれば、うつむかずに
こっちを見てとの75さんの追い討ち。時間が経てば経つほど羞恥心だけが高まっていってしまう。
 (早く…終わらせなきゃ…)
 意を決し、するすると前垂れを持ち上げ、膝上を越えたところで75さんからの制止がかかる。
 「ほら、さっき教えた台詞。言いながら見せてね」
 「は、はい……い、今はいてる……私の…ぱ、パンティーを…」
 「ダメダメ、そんな小さい声じゃ、皆に聞こえないよ?もっと大きな声で、ね?」
 「あうぅ…わかりました…」
 うつむいて羞恥に耐えながらも、75さんに素直に応える箱入り。軽く溜息とも深呼吸ともつかない息を吐き、意を決したかのように、涙目に
なりながらも出せるだけの声で
 「今はいてる、私のパンティーを、じっくりご覧ください…っ」
 と言いながら、完全にお腹まで前垂れをまくり上げていた。
 75さんも「まあ、最初はこんなもんかな…」と呟きつつも、それなりに満足したらしく、前垂れがまくり上げられ晒されたショーツを、様々な角
度で撮影していく。
 小柄で子供っぽい体型の彼女に似つかわしく、純白で上部にリボンがワンポイントがついたシンプルなショーツではあったが、目を潤ませ、
羞恥に全身を震わせる姿はそそる物があるらしく、75は一通り撮り終えた後、満足げな吐息を付いていた。
 「さて、とりあえずこれはこんなもんでいいか…」
 「そ、それじゃ…?」
 ようやく終わるかと、前垂れを降ろそうとする箱入りプリ。しかし、その手を制し75はさらなる命令を出すのだった
 「や、次の撮影に入るよ……今度はね、『パンティー越しに、私のおまんこの茂みを触ってください』って言うんだ。僕に言うんじゃなくて、この
動画を見てる皆に向かって言うんだよ」
 またも無体な命令に目眩がするかのような思いに囚われる箱入り。せいぜいお風呂で洗うときくらいしか触ったことがないような場所を、殿方
に触られる…思わず逃げ出したい気分に囚われるが、命令に背いたら…と考えると、うつむいて震えていることしか出来ない。
 「ああ、あくまで撮影だから、さっきみたいにきちんと言えたら触らないよ、うん、約束する」
 目の奥を見つめ、あたかも助け船を出してるような顔で言う75。実のところ、さらなる深みに彼女を引き摺り込むための甘言でしかないのだが、
世間知らずな箱入りハイプリには気がつく由もなく、思わず頷いてしまうのであった。

 「んー、茂みと言いつつ、毛が薄くてパンティー越しじゃちょっと判りづらいね。ちょっと自分で食い込ませて、腰を軽く突き出しながら言ってね」
 「は、はい…」
 ちゃんと言えば触られないで済む…それだけしか頭になくなってしまい、75の言いなりになってショーツを食い込ませて腰を突き出し、髪と同
様に赤みがかったアンダーヘアをショーツ越しに透けるように見せつけてしまう箱入りプリ。
 「パンティー越しに、私のおまんこの茂みを、触ってくださいませ…」
 既に熱に浮かされたような状態で、普段であれば絶対に口に出せない台詞を、淀みなく紡ぎ出してしまう。
それに気をよくした75は、軽く膝を曲げ腰を突き出した扇情的な姿勢で晒されている食い込んだショーツと、羞恥に震えながらも気丈に75を目で
追いかける箱入りハイプリの顔を交互に撮影したり、全身がフレームに収まるような距離で撮影を続けていく。
 その間、箱入りハイプリは、得体の知れない熱を下腹部に感じているのだった…

 「よし、次で最後だ…」
 「ま、まだなにか…?」
 彼女にとっては永遠とも思えるような撮影も終盤に近づいてきたらしい。しかし、まだ完全ではない。75の命令はもう一つ残っていた。
 「今度はパンティーを脱いで、最初みたいに前垂れを持ち上げながら、『私のおまんこの茂みをご覧下さい』って言うんだ。今度は棒立ちでもい
いし、腰を突き出さなくてもいいよ」
 言われて先ほどの自分の姿勢を思い出し、ただでさえ赤くなってる箱入りハイプリの顔は、炎に照らされてるのかと思うほどの紅潮を示す。
 「ほら、これで終わりだから…初仕事、きちんとこなしたいでしょ?」
 「わ、わかりました…お、お願い、します…」
 意を決して姿勢を正し、思い切ってショーツに手をかけて足下まで降ろす。そして再び立ち上がり、軽く足を開いて前垂れに手をかける。もはや
目には涙が溜まりきり、羞恥が限界に来てる事は見ただけで明らかだ。
 「よし、いい子だ…恥ずかしいと可哀想だし、ゆっくり落ち着いて持ち上げてみようか」
 「は、はい……」
 気遣うかのような75の台詞ではあったが、さにあらず、じっくりと羞恥を煽ろうという意図に、彼女は気づいていない。言われるがままにゆっくりと
前垂れを持ち上げていく。
 「わ、私の…ひっく…おまんこの茂み…えうっ…ご、ご覧くだ…さい…」
 言うにつれて秘裂が露わになり、その上部を申し訳程度に飾る赤い若草も露わになっていく。泣きべそをかきつつ、言葉もつっかえつっかえだが、
今度は75も文句を言わずに撮影を続けている。
 そして完全に前垂れが持ち上がり、下腹部全体がさらけ出された後も、しばらく撮影は続くのであった。

 「よーし、これで終わりだ、お疲れさん!」
 満悦の表情で撮影用ヘアバンドを外し、羞恥を通り越して息も絶え絶えになっている箱入りハイプリの肩を叩く75。我に返った彼女の目に溜まっ
た涙が、後から後から溢れていく。
 「うぇっ…ふえっ…うわああああああああああ」
 ショーツを足下に落としたまま、それをはき直すのも忘れて泣きじゃくる箱入りハイプリ。力が抜けてしまったのか、その場でへたり込み鳴き声を
上げ続けている。
 「あ、えっと…そんなに恥ずかしかったか…ごめんな。命令とはいえさ」
 75はそう言いつつ優しく箱入りを抱きしめ、落ち着くまで幼子をあやすかのように、その背を軽く叩いてやるのであった。


 「いやぁ、びっくりしたなぁ。こんなとこに送られてくるのが、あんなに初心だとは思ってなかったわ」
 箱入りハイプリを落ち着かせて帰らせた後、75は独りごちていた。
 「しかしまあ…面白い子ではあるな、うん。今後が楽しみだ」
 と呟き、ニンマリと笑う
 彼は見逃していなかった。羞恥に歪む彼女の顔が嫌悪だけではなかったことも、降ろしたショーツにかすかに染みていた液体の事も。百戦錬磨の
撮影者たる彼でなければ気づかなかったかもしれない、微かな徴ではあったが…
 「今回は手を出せなかったけど、いずれまた撮影したいねぇ…」
 そう呟きつつ、上機嫌に依頼主の待つ酒場へと向かうのであった。


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