掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5

【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

[84:お飾り聖女アクビ(2016/04/14(木) 02:49:21 ID:Mynws/B6)]
>>71

*****

薄明るい洞窟の中、男達に囲まれたアネモネの喘ぎ声が響く。
「…んんっ♥あ…ひ♥」
無遠慮な男の手が柔らかな胸や尻を滑り、久しぶりの女を堪能している。
「やっぱ柔らけー!聖女様最高じゃん」
「こんな美人で巨乳で聖女だなんて、エロ過ぎだろ」
男達は最初こそ胸を突っついたり尻を触る程度だったが、どんどんエスカレートしていったのだ。
今や下着を上下とも没収された上に秘部も晒され、組み敷かれているアネモネはただ耐えるしか無い。
「いやー、まじエロいな。その我慢してる顔とかさー」
目に涙を浮かべ、嬌声を堪えるべく唇を結ぶ顔は、男達の加虐心を酷く誘った。
「……や、止め…♥♥ここ、ダン…ジョン…ですっ…!♥誰か来たら…!!んっ♥」
おかしいと思ったのだ。
支援が出来ない自分を連れてダンジョンだなどと。
地下牢の管理者から、支援が出来ない事実を聞かないはずはないのに。
「大丈夫大丈夫、ここ俺ら以外は全然人来ないから。もっと良い声出してよ」
チェイサーの手が太ももの付け根に伸び、絶妙な指の動きで陰核を弄くり回す。
「あっ♥や、あっ…!そこ、触っちゃ…っ♥♥……っうぁ♥」
慌てて腕を掴んで止めようとしても、逆に地面に押し付けられてしまった。
「そこ、ってドコ?この小さく勃起してる所かな?言えたら止めてあげる」
「…それはっ…♥♥…その……♥ーーひぃっ?!♥」
恥ずかしさから口籠っていたアネモネだったが、上に被さるプロフェッサーに乳首を捻られて上擦った声が漏れる。
触られてコリコリに固くなった乳首を更に抓られ、引っ張られ、ぷるんぷるんと豊かな胸が誘う様に揺れる。
それを見た男達はさらに興奮して身体を弄ぶ。
「お願い…します…戻ったら何でもしますから、ここでは…っ…♥」
誰かに見られてしまう。
世間にやや疎いアネモネはメモリアルダンジョンの仕組みを知らず、見知らぬ者が、聖女としてのアネモネを知る者が、訪れるのに恐怖した。
「何でも?それじゃ、街中で顔晒してセックスしようか?」
「…っ!!そ、れはっ……ん"ぅっ♥♥」
「出来無いでしょ。何でもなんて言っちゃいけないな」
ハイプリーストの男が愉しげに諌めながら、肉棒を「舐めて」とアネモネの唇に押し付けた。
「……っや、ぁ…!♥♥ん…ん"っ!!♥」
なかなか咥えない様子に焦れ、鼻を摘んで無理矢理口を開けて突き込むハイプリースト。
一方のアネモネは口内に広がる臭いと男の味に噎せて吐き出そうとしたが、頭を押さえ付けられて逃れられない。
「あー聖女様の口気持ちいー。もっと奥で舐めてよ、ほら」
「…っう"♥♥ん"ん"!♥ひ…♥ひゃめ、え"っ…
!!♥〜〜〜!!!♥♥」
気道を塞ぐように肉棒で喉奥を犯され、苦しさから涙が溢れる。
そんなアネモネの陰核を弄っていた指が、とうとう秘所に潜り込み、中を掻き回して思考を止めてしまう。
妨げようとすれば逆に指の動きを感じてしまい、アネモネには成す術が無く、ひたすら与えられる刺激に嬌声を零して悶えるのみ。
「お前ら…いくら遊んでても構わないけど、後でヤるのは俺が一番最初だからな」
ふと溜息交じりの声が湧き、涙で歪む視界を向ければ71が戻って来ていた。
「分かってるよリーダー。だからハメてないし、イかせてもないぜ」
チェイサーの指がGスポットをぐりぐりと押し上げれば、アネモネの身体は快楽と拒否に跳ねた。
絶頂に達しそうになれば指が抜かれ、鎮まればまた膣内にぐちゅぐちゅと侵入される。
「〜〜っ!!♥♥♥…も…ひゅひ……抜いへぇ…♥」
いつの間にか乳首を弄っていた指は舌に代わり、赤子の様に強く吸ったり、乳首を舐め転がしている。
舐めさせられている肉棒はじゅぷじゅぷと音を立てながら唇から喉奥を犯し、呼吸はままならない。
逆効果だとは分かっているが、ぽろぽろと涙を流して願ってしまう。
もう解放して欲しいと。
「ま、アークビショップなのに支援が何も出来無いんだから、男所帯の慰みモノぐらいにはならないとね」
71はハイプリーストとプロフェッサーに支援を貰いながら、聖女の有様をにやにやと見下ろす。
やはり『そちら』がメインの命令なのか。
71や男達にとって、見た事のない外の…ダンジョンの景色に興味を示した自分が滑稽だっただろう。
「お、そうだ」
71は思い出した様に、鞄から出したドロップ品をチェイサーに手渡した。
「確か後ろも使えるって話だから、これとこれで拡げといて。出来るだけイかせないでな」
「了解。リーダーも鬼だねぇ」
「先に遊ばせてやるんだから、そう言うなって」
また後でな、と言った71は手早くテレポートで飛んで行った。
それを三人の男達は見送ると、それぞれにアネモネで遊ぶのを再開する。
「さて聖女様、水分補給しようか。ザーメンあげるから飲んでね」
ハイプリーストが舐めさせたままの肉棒を喉奥に突き込み、恍惚の表情で射精していく。
「あー…このオナホ最っ高……♥」
「ん"うっ!!?♥♥……う"っあ、んんんっ…!!げほっ…んひぃ?!!♥♥」
不味い。粘つく。苦しい。漸く口を解放されたが、注がれた精液を咳き込んで吐き出そうにも喉の奥に落ちていく。
と、一息吐く間も無く、71から触手とべと液を受け取ったチェイサーがそれらで尻穴をこじ開けだす。
「こっちも準備しとこうなー?沢山使ってやるからさ」
チェイサーがぬちぬちとべと液を塗りながら触手で尻穴を攻めれば、開いた事のあるそこは段々と弛んでいく。
アネモネの心とは裏腹に。
「〜〜〜〜っ!!♥♥やぁっ……駄目…お尻は、やっ…ーーひいっ?!♥♥」
侵入させまいと締めていた尻穴は、プロフェッサーが乳首の片方を噛み、もう片方を強く摘んだ、その瞬間に触手を受け入れてしまった。
以前の命令の感覚が蘇り、腰が震えて力が抜ける。
「あ"っ!!♥♥…はひ、ってく……っ♥♥♥やっ……や、らぁ…♥♥」
また涙が溢れ、頭を振る。
尻穴からーー身体の汚れた部分から入り込まれる感覚は、やはり慣れない。
『弄られて♥……ケツ穴…っ気持ち良い…です…♥』
あの時は心が折れ崩れてしまったが、今度はそうなるものか、と歯を食い縛った。
「なんだ、すんなり咥えちゃった。こっち抉じ開けて子デザみたいに喘がせるの好きなんだけどなー」
「お前こそ鬼だろ」
残念がるチェイサーに返すプロフェッサー、笑い声をあげるハイプリースト。
アネモネは独り震えながら、早く帰れる様に願った。

「あ…その…する度に、一つづつ、消えていったんです…。私には…神様が御加護を授けてくださらない。こんなにも、汚れて、穢れてしまったから…」
メモリアルダンジョンを出て裏路地の宿屋にチェックインした71達は、支援が出来ないアネモネを責め立てた。
そして吐き出した言葉。
それならばもう失うものは無いだろうと、アネモネは聖衣を引き剥がされるのだった。

「やっ、ああっ!!!♥♥…〜〜っ!♥ふ、深…い……っ!!♥♥♥」
寝転がる71の上に乗り、一気に肉棒を咥え込まされるアネモネ。
ダンジョンで散々焦らされ弄ばれた身体は、いとも簡単に絶頂に達してしまった。
そしてそのまま膣内は肉棒に絡み付き、ぐちゅぐちゅといやらしい粘質な音を立てる。
「ほら役立たずの聖女様、もっと腰振れよ」
「は…はひ…♥♥……っん♥…ぅ♥…ぁ…♥♥」
言葉らしい言葉も紡げず、71に凭れて少しだけ腰を前後に揺らすしかできない。
「ダンジョンで使えないなら、ベッドでそれを償わないと駄目だろう?さっさと動きな…よっ!」
もどかしくなった71は白い尻を思い切り平手打ちして、アネモネを諌める。
だが上に乗る身体は腰が抜けた様に震えるだけで、動こうとしない。
いや、動けないのだ。
「ひんっ!!…触手…抜いてくらさ……♥♥ずっとはひってて…♥も…おかひくっ♥なるっ♥」
絶頂し続けているのもあったが、その尻穴には触手がダンジョンから入れられたままで、アネモネを苛み続けている。
「入れただけでイっちゃうなんて、聖女様の癖にエロ過ぎ」
「っつーか、巨乳揺れまくり。下から見たら堪んねぇだろうな…」
「ケツの触手もエロいな。一気に引っ張り出してやりてぇ」
三者三様の感想を口にしながら、同じギルドのメカニックと清算を進めるメンバー達。
71が満足するまで待てと言われている彼らは、嬌声を聞かせられ続ける。
かたや71は愉しそうにアネモネを突き上げる。
「や、ぁああぁあ!♥あ"っ…ごつごつっ、しちゃっ…!!♥♥ひ…ぃんっ♥♥」
嬌声の合間に71に胸を押し付けて抱きつき、もう止めてと呟くのが精一杯で、また快楽に流されていく。
「支援は出来ない、腰も振れない。美人で巨乳で喘ぐだけがお仕事。だから君はお飾りの聖女様なんだよ」
71に精液を注ぎ込まれながら、アネモネはただただ謝り続けた。
「んあっ♥ごめんなさいっ……!!♥ごめ、なさ…っ!♥♥ひ…あ……〜〜〜!!♥♥」

ーーごめんなさい、教皇様。
それは声にされることなく、消えていった。


掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5
NAME:MAIL:

read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)