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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】

[43:長耳戦乙女母娘(2016/09/04(日) 20:30:52 ID:XO20iJds)]
>>41

「ロイヤルガード叙勲おめでとう。もっともここじゃ大した意味をなさないけれど」
 ミシェラの背に立つ>>41はそう言いながら、彼女の首にマタの首輪を巻いてゆく。
「ありがとう。確かにこの姿では肩書きに意味はないな」
 ミシェラは答える。
 ここは古城の庭。
 呼び出された彼女は一糸まとわぬ姿でそこに立っていた。
 形のよい乳房は、張りは保たれたれているものの薬によって100センチにまで肥大化している。
 そして両方の乳首には金のリングが穿たれ、それらは鎖で繋がれていた。
「しかし、また君にこういうことをできるとは。覚えているかい?現役の時にも同じものを付けていたことを」
「良く覚えている。首輪を付けられる時、歯を食いしばり、お前を睨んでいたことを…あの時は口枷も付けられていたな」
 苦笑するミシェラ。
「ふふ。柵(しがらみ)というものは厄介だ…界隈とは縁が切れたと思っていたのだが」
 そうやって自重するミシェラの両手で革手錠がかけられる。
 首に付けたものと同じ素材で、どちらも表面には戦乙女の力を封じる呪詛の文言が刻まれている特別製だ。
「それだけとも言い切れなさそうだけどね」
 >>41はそう言いながら彼女の背中を叩き、歩くよう促した。


 満月に照らし出されながら、古城の庭を歩く二人。
 青白月光に身体の細部までを照らし出されたミシェラは、しかし背筋を伸ばし堂々と歩いていた。
 そんな彼女に見回りのガーゴイルやレイドリック達の視線が突き刺さるが、彼女がそれを意に介する様子は無い。
「娘さんも戦乙女だそうだな」
 言葉と共に、ミシェラの隣にいた>>41が胸元を彩る鎖に手を伸ばした。
 ちゃらり、という音と共に鎖が伸び乳首と乳房が上方へと持ち上げられる。
「ん…そう…だ…親としては複雑だが…っ…選ばれた以上は努めを真っ当して欲しい」
 胸の痛みか、それとも娘に対する後ろめたさか、顔を歪ませながらミシェラは答えた。
 戦乙女の使命は『盾』だ。
 文字通りあらゆる方法で人を護る、戦乙女の意志そのとも言えるだろう。
 だから、少なくとも街の人々では無く自分に興味が向いているのなら…
 ミシェラがこうして『腐れ縁』を続けている理由の一つである。
「全うした先に何があるのだろうな」
 >>41がそう言いながら、鎖から手を離すと、ぶるん、と大きく揺れながら乳房が元の位置に戻る。
「さあ…私とて、まだ全うしたとは思っていない…」
 ミシェラは静かに目を閉じ、首を横にふった。


「ひ…っ!」
 >>41の寝室に悲鳴が響く。
 夜の散歩を終えた彼は、ミシェラを寝床に連れ込んでいた。
 そしてベッドの縁に腰掛け、彼女を膝の上に抱き寄せ耳を堪能する>>41
「み、耳は…っ!」
 耳をなぞるぬるりとした感覚、そして背筋を駆け上る快楽信号に全身を震わせるミシェラ。
 輪郭に沿って舌の先端が彼女の耳たぶをなぞり、時に歯を立て甘噛みされる。
 そのたびに、散歩時の態度からは想像も付かない喘ぎ声が響き渡った。
「クールなキャラ付けが崩れてるぞ。この辺は昔からだな」
 笑いながら、>>41は口を大きく開けて彼女の細長い耳に食らいついた。
「ひっ…」
 何をされるのか、彼女には心当たりがあった。
「そう、昔君の好きだった奉仕のご褒美だよ。今日は再会のお祝いだ」
 >>41は奉仕の際イチモツを銜え込んだ女性がそうするように、舌を頬の内側で包み込んだ。


「んひぃぃぃ!」
 生暖かい感触、こみ上げる快楽。
 まるで陰核のように敏感になった耳を責められるミシェラの悲鳴はとどまるところを知らない。
(いくつになっても、この反応は変わらないな)
 昔を懐かしみながら、顔を前後に動かし耳を刺激し続ける>>41
(娘さんも、耳が弱いそうだな)
 ふと、昔目を通した資料を思い出す>>41
 娘はどういう風に鳴くのだろうか。
(いやいや、まずはどうやって下すかを考えないと…)
 膝の上でビクビクと震え続けるミシェラの反応を楽しみながら、>>41は『次』に思いを巡らせていた。


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