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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】

[80:長耳戦乙女母娘(2016/11/13(日) 21:06:08 ID:KfuSqBEE)]
>>77

 ゲフェニア深部の一角。
 教会のような建造物の中でミカエラとインキュバスの>>77が対峙していた。
 >>77はイチモツを誇示しながら椅子に腰掛け、ミカエラが彼をキッ、と睨みつけている。
「良い光景だな。命を張るだけの価値はある」
 余裕の表情を浮かべた>>77は全裸で自分の前に立つミカエラを見ながらほくそ笑んだ。
「………」
 対して、ミカエラは奥歯をかみしめ、じっと屈辱に耐えていた。
 彼女の首と手首、そして乳首にチリチリと焙られるような刺激が続いている。
 首にはびっしりと魔術文字の刻まれたマタの首輪、そして手首にも同様の皮手錠。
 乳首には素材不明の黒い円環が穿たれ、時折黒い火花を散らしている。
「従順になれれば、傷を癒やす暇くらいは与えられるんだけどね」
 ミカエラの傷だらけの腹を指さしながら>>77は言う。
 戦いに敗れた彼女は傷を癒やす間もなくに首輪を取り付けられて力を封じられ、そして調教を兼ねた制裁のため麻酔無しで傷口を縫合された。
 脇腹にあるもっとも大きなそれは、先ほどまで二人の間で繰り広げられていた戦の決定打となったものだ。
「それとも、そういうのもキモチイイと思えるようになれたかな?」
「く…っ!そんなわけありません!」
 声を荒げ抗議するミカエラ。
「そうか。じゃあ、できるようにならないといけないなぁ」
 >>77はそう言うと、彼女を手招きした。


「いぎっ…いやぁっ!」
 周囲にミカエラが鳴き声が響く。
 >>77が腰を突き上げる度にミカエラが体を仰け反らせ、胸を彩る黒い円環が激しく揺れ動く。
「い、やめ…ん…傷が…いっ…開い…ちゃう」
 渾然一体となった感覚が脳髄に到達する度に、ミカエラの口からうめき声混じりの言葉が漏れる。
「心配するな。そのためにわざわざ糸で縫い合わせたんだ」
 腰を浮かせようとする彼女のそこをがっちりと掴み、容赦なく突き上げる>>77
 負傷した肉体での奉仕は、確実に彼女を疲弊させていた。


「く…ん…っ…あ…」
 疲弊し、声も絶え絶えとなり、文字通り肉オナホ状態となったミカエラ。
 だが、>>77はそれを許さなかった。
「声を出せ。俺を楽しませろ。それがお前の努めだろう」
 そう言いながら、>>77が彼女の耳をピンとはじく。
 瞬間、そこからプラズマが迸りミカエラの体がビクリと痙攣した。


「…が…っ!?」
 強烈な快楽刺激に、ミカエラの目の前が真っ白になる。
 朦朧としていた意識が覚醒し、全身を苛む快楽と痛みがより鮮明になる。
「寝てるな。そろそろ交代だ」
 そう言って、膝にまたがっていた彼女の腰を掴み、立ち上がらせる。
「く…んんっ…!」
 イチモツが引き抜かれ>>77の精がドロリ、と滴り落ちる。
「今度はお前が動く番だ。負けたくせに俺でよがるばかりじゃ不公平だろ」
 >>77はそう言うと、部屋の隅に置かれたベッドに体を投げ仰向けになった。


「ん…いひぅ…!奥に…っ!」
 >>77にまたがるミカエラが、腰を下ろす度に声を上げる。
 その動きは、傷や披露もあって彼が主導権をとって動いていた時に比べれば緩慢なものだが、それでも彼女自身が自らの意志で動いている事に意味がある。
「く…ん…」
 後ろ手に拘束されたまま、ゆっくりと腰を上げるミカエラ。
 奥まに穿たれたイチモツが膣壁に擦れる快楽により抜けそうになる腰を必死に持ち上げる。
「んっ…!」
 だが、その時胸元で黒い電撃が迸り、浮きかけた腰が一気に降り、ミカエラは再びイチモツに貫かれた。
 時折電撃を発する胸の円環が、その刺激を持って彼女をベッドへと縛り付けたのだ。
 彼女の動きを緩慢にさせているのはそれだけではない。
 >>77の責めによる激しい突き上げにより、傷という傷から血がにじんでいる。
 彼は容赦なくそれらをなぞり、時に爪でつついてみせる。
 そして極めつけは耳を責めだ。
 意識を失いかけた彼女の性感帯、いや性器同然のそこに彼は何度も電撃を見舞う。
 そのたびに、咽の奥からの弾けるようなな悲鳴と共に彼女は覚醒させられる。
「…しっかりしろ。お前の母親だって通った道だ」
「!」
 >>77の言葉に、ミカエラがはっとする。
「な、どういう…こと!?」
「負けたら民を守るため体を差し出す。お前が誠実に履行せざるえないこのルールが、一晩のうちに決まったと思ったか?」
 >>77は言う。
「俺たちは一度勝てば勝ち、お前等は守り続け、すなわち勝ち続け、で一度でも負ければそれまで。そう言う極限状況で、民衆を守るために生まれたんだよ」
「そんな…母上が…んっ…こんな…はぁ…」
「ははは。無様な様を見られるのを想像したか?それとも、母の無様を想像したか?」
 呆然とするミカエラを見ながら、>>77は言う。
「歴代戦乙女の宿命だ。ほら、わかったら腰を…動かせ。」
 呆然とする彼女の脇腹の傷に手を伸ばし、縫合糸の端をピンと引っ張りながら>>77は促した。


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