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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】

[89:長耳戦乙女母娘と眼鏡アリス(2016/11/24(木) 21:35:14 ID:WIiXTycQ)]
>>88

「…どうした?」
 黒い液体に満たされた酒瓶ほどの容器が吊されている点滴柱。
 それを見て硬直する少女に声をかける>>88
「い、いえ…なんでもありません」
 表情を強ばらせながら答えるのは、紺色のエプロンドレスに身を包んだ少女。
 彼女はリンナ。
 かってミカエラの相方であった、元司祭。
 そして、元人間の少女だ。
「これくらいで怖じ気ついてちゃアリスになった意味はないよ」
 そう言いながら、衣服に扇情的な陰影を浮かび上がらせている大きな肉果実を鷲掴みにする>>88
「せっかくこれに耐えられるようになったんだ。早速試させてもらうよ
 指をうごめかせながら、>>88はそう言った。


 エプロンドレスが床に落ち、リンナの下着姿が露わになる、
 黒いシンプルな下着と、同色のガーターストッキングは彼の指定だ。
「準備できました」
 ショーツを脱ぎ、ローテブルの上に上がるリンナ。
 そして彼偽を向けて膝建ちになり、自身の両手で臀部を割り開く。
「よろしい。それでは始めよう」
 >>88は点滴柱から延びるチューブを手に取った。


 これまでにない。
 リンナが今までに何度も味わってきた苦痛の例えだったが、それらすべてが児戯の範囲であったことを彼女は思い知った。
(これがっ…ミカエラ達が受けてきた…っ!?)
 ゆっくりと水位を減らしてゆく黒い液体を見ながら、リンナは意識だけは手放すまいと自身に言い聞かせる。
 容器の底から延びるチューブは彼女の臀部に延びている。
 彼女の体内に注ぎ込まれているのは、戦乙女用に調整された、闇水の純度ほぼ100パーセントの浣腸液だ。
「どうだい?彼女達は、特に奥さんはこういうのも喜んで受け入れているんだ」
 >>88は言う。
「君も、彼女達のために『命を擲った』のなら、この程度笑顔で受け入れてくれないとね」
「うっ……か、覚悟の上…よ」
 リンナは言う。
 ミカエラのため、自らも戦乙女の責めを受け入れるべく彼女はアリスとなった。
 戦乙女へと化身できない彼女にとって、彼女達と同等の責めを受けるためには必要な処置であった。
 当然ミカエラには反対されたが、彼女は決心を曲げなかった。
「これは戦乙女向けとはいえ、遊技用途だから媚薬も入っている」
「そ、そんなもの…入っていても…」
 全身の穴という穴から汗を噴き出させながら、リンナは言う。
 浣腸液がなみなみと注がれた肉体は、以前の同じような責めとは異なり臓物の形を意識する事はかなわない。
 強烈な感覚たるや、既存の臓器がすべて溶け『苦痛』という新たな臓器に置き換えられたかのようだった。


「ところでさ、出せるかな?」
 浣腸を受けてから数十分。
 意識を保つことすらままならないリンナに>>88が語りかける。
「あ、焦らないで…よ。い、ま…だし…」
 息も絶え絶えにそう答えながら、必死に腹部に力を込めるリンナ。
 顔はもとより全身が真っ赤に火照り、その様は今にも発火するのではないかと思わせるほどだ。
「ん…くぅ…う…」
 必死に力んで見せるも、自身の底がどうなっているのかすら想像がつかない。
 痛みと熱が麻酔のように作用しているからだ。
 それでも、体内で何かが動いているのは近くできる。
 熱さと苦痛を纏った何かが出口を求めて蠢いているのを彼女はうっすらと感じていた。


「だ、出すわ…よ…」
 一時間後。
 全身は汗にまみれ、顔は涙と鼻水でグシャグシャにしたリンナが宣言する。
 最初膝建ちだった彼女、ぺたんと座り込み、背を丸め必死に呼吸を整えていた。
 言葉を発することすら辛いのだ。
「は…っ…ん…っ」
 それでも必死に排泄をしようとしているのか、か細い声が漏れ聞こえてくる。
「ん…っ…ひぃ……あ…」
 彼女の体に変化が現れた。
 後ろ穴かから音を立てながらそれが姿を現すと同時に、彼女の声が切なくなる。
「こ、こんなので…っ…ひぃ…」
 排泄の音が大きくなり、臀部から赤黒い排泄物が容器の中へと墜ちてゆく。
 量に比例し、彼女の声も艶やかになっていった。
「苦痛に少し快楽を混ぜるだけでこれか…なかなかだな」
 浣腸に混ぜたのは、排泄に快楽が伴うタイプの媚薬だ。
 とはいえ、圧倒的な快楽の中でそれを見いだすのは難しい。
 わずかな快楽があれば、併存する苦痛全てを快楽に転化できる彼女は、生粋のマゾヒストなのだろう。
「大丈夫、君ならうまくやっていける」
 あえぎ声をあげながら排泄を続ける彼女を見ながら、>>88は確信した。


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