【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[101:駆魔の一族(2019/07/07(日) 14:07:04 ID:3wPi6FaQ)]
>>100様
部屋の静寂にくぐもった声が混じる。
声の主はプリーストの僧衣を纏うクラーラ。
テーブルに上半身を横たえた状態で、自ら臀部を割り開いている。
スリットから床に伸びる足は時折ガクガクと震え、切なげな鳴き声と共にピンと張り詰める。
「ララちゃんは本当に物静かな子だね」
彼女を愛称で呼ぶのは>>100。
樹脂製の手袋を付けた指を彼女の臀部に突き立て、直腸を愛撫し繰り返し絶頂へと導いている。
「あまり…会話は得意じゃ…無い…」
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら答えるクラーラ。
「なるほどね」
そう言って指を引き抜くと、軟膏の容器を手に取る>>100。
中身は黒曜石のように艶やかな漆黒色の、ペースト状の物体。
>>100はそれを指にすくい取ると、再び彼女の後孔に宛がった。
「少し…休ませて」
「だめ。さあ、準備運動は終わりだ。本番行くよ」
そう言いながら、既に解れきったそこに指を突き立てる。
「くううう!」
背筋をのけぞらせ、甲高い鳴き声を上げるクラーラ。
「熱…い…動かさ…ない…で…」
直腸の中が焼けるような感覚に見舞われる。
ねじ込まれた彼の指が腸壁をこすりつけられる。
まるで熱された鉄棒を押しつけられたかのような灼熱感。
腸が痙攣し、目の前に火柱が迸る。
「闇水を混ぜ込んだペーストだよ。これだけで感じられるくらいに仕込まれているんだね」
目の前で激しく悶えるクラーラ。
さすがに心配になり、 大丈夫か?と問いかける>>100。
「……」
目を閉じ、歯を食いしばりながら、頷くクラーラ。
「おじいちゃ…おじ様に…もっと濃いのを流し込まれたこと…ある…」
「そ、そう…」
年の割に、頑丈だな、と内心驚く>>100。
「どうだった?」
「腰…抜けて…お腹の中の感覚が…なく…なった」」
クラーラは言う。
「その後縛られて、持ち上げられて、マリオネットみたいに歩かされる事もある」
「ほう…厳しいね」
頷く>>100。
「いつもこういう事されるの?」
「う…ん…」
「最初は…嫌だったし、怖かった」
「へぇ…約束を守って偉い偉い」
そう言って右手で後孔を抉りながら、左手で頭を撫でる>>100。
「もうプリースト…子供じゃ…ない」
「二次職で大人って、いつの基準で話してるんだい…」
「じゃあ、貴方は…子供にこんな事するの…」
「従順だと言うが、生意気でもあるな」
埋めた指を軽く折り曲げる。
「ん…い゙!?」
窮屈な腸壁が強引に拡張され、クラーラは声にならない悲鳴とともに悶絶した。
「ぜぇ…ぜぇ…んっ!」
「流石に、休ませるか」
幾度目かの絶頂後、 テーブルに突っ伏すクラーラの後孔から指を引き抜く>>100。
「どんな気分?」
「お尻の中が、うう…まだ…燃えてる…内臓が溶けて一つになった感じ」
嗚咽混じりに体内の灼熱感を説明するクラーラ。
「よく言えました。彷徨いさんが評価するのもよく分かる」
そして、従順すぎて疑いたくなるのも。
心の中でそう付け加える。
「それにしても、お姉さんとは偉い違いだ」
「そんなこと…ない。ロザ姉達も私も同じ。やるべき事は分かってても、心が受け入れられていない」
クラーラは言う。
「私も…そう…ただ、無力なのも分かってる。従わなければいけないもの分かっている」
それでも、身体は確実に作り替えられている。
(約束、だっけ。催眠や常識改変とは、少し違うな…キューペットとも違う)
呪い、か。
思案の結果行き着いた単語。
だがそれが既存の術式と何が違う。
再び思案する>>100。
ただ確かなのは、彼女達が不本意な服従を強いられて、自覚しつつも従っていることだ。
「そうだ、他にだれかいるのかい?」
「ロザ姉、クリスティ…他にも、何人か弟子がいる」
「へえ。みんなですることもあるんだ?」
>>100の問いに頷くクラーラ。
「あとは…古城、それ以外の魔物達やその管理下の人とも…」
「じゃあカーラちゃんやティーさんも?」
母や姉の名前を出され、一瞬顔を強張らせつつ頷くクラーラ。
「彷徨いさん、たくさんお弟子さんが居るんだね」
「うん。あと、卒業生も…」
「初耳だね。卒業ってどうしたら出来るんだい?」
「分からない。ただ、縄を求め、縄を喜び、縄に殉ずるのが私達の義務」
「卒業後は?」
「分からない」
だけど、ある程度察しはついている。
クラーラは付け加えた。。
「…他の子のことも教えてほしいね」
>>100は再び闇水ペーストをすくい取ると、彼女の後孔の前に立った。
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