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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17

[107:駆魔の一族(2019/07/31(水) 22:36:03 ID:HIOsXIFU)]
>>106

「お前か…どうやって決めた?」
 >>106のセーフハウス。
 そこに奉仕のためやって来たテアに彼は問う。
「あの子達も疲弊しておりますので」
 答えるテア。
「若さでは敵いませんが、それ以外でなら負ける気はしません」
 そう言ってにこりと笑う。
 年齢を、そして立場を感じさせない屈託の無い笑み。
「あのミシェラに吹き込まれたと聞いたが、ここまでとは」
 かつて人々の守護者として、戦乙女の寵愛を受けた母娘がいた。
 その母親の名がミシェラだ。
 過去、妖魔の手に落ち苛烈な拷問を受け続けた結果であり、その後力を喪ってもも身を挺して人々を守り続けた戦士。
 身体を差し出し続けた末に、その狂ったような境地に至ったという。
「あの人も、気の毒な事です…」
 彼女は肉体が壊れる度に強制的に転生を繰り返させられ、文字通り魂を削りながら責め苦を受け続けている。
 人のために尽くした結果、人としてのすべてを喪いながらも生き続けているのだ。
「他人の心配をする前に、自分と家族の事を心配するんだな」
 お前のような『戦犯』は遅かれ早かれ轍を踏む。
 >>106はそう言うと、会話は終わりだ、と言わんばかりにベッドに仰向けに横たわった。。


 素直なモノだ。
 彼の意図を察し、僧衣を脱いで行くテアを見ながら>>106は思った。
 僧衣が床に落ちると、深紅の下着が露わとなる。
 レースがあしらわれるも華美すぎない、立場相応のデザインだ。
 白い肉体を飾り立てるそれも、直ぐに床に落ち、豊かな肉体が露わとなる。
「ほう…」
 歳を感じさせない肉体に感嘆する>>106
 豊満な乳房の先端にはそれぞれ金のリングがあしらわれ、金の鎖で繋がれている。
 茂みを駆られ露わとなった秘裂にも同様にリングがあしらわれ、太腿には裂け目から湧き出た雫が滴っている。
「驚いた。涼しい顔で、そんなモノを仕込んでいるとはな」
「はい。あの子達だけに苦労はかけさせられませんから…」
 悲しそうな表情を浮かべ答えるテア。
 その口調からは、娘達への仕打ちを自身は止められない現実を理解し、そして熟れいていることが窺えた。
「口では好きなように言える。身体で証明しろ」
「はい…」
 そう言うとテアは頷き、>>106に跨がった。


「くうんっ…!」
 テアの乳房が激しく情に揺れ動き、胸元のリングが部屋の照明を受けキラキラとる。
「なかなか良い声で鳴く」
 腰をがっちりと掴み、何度も突き上げる>>106
 見上げる先では熟れた肉体が官能に身をよじり、言葉にならない嬌声を上げている。
「なかなか良い肉体だな。程よく脂ものっているが、だからといって垂れてもいない」
 腰を掴む指に力を込めながら>>106は言う。
「引退はしましたが…鍛えて…います…から…」
 突き上げられるごとに迸る官能に遮られつつ、言葉を紡ぐテア。
「抱かれるために?」
「は、あい!それも…やく…ぞ…く…ん……っ!
 言葉を絞り出し終えるや、背筋をのけぞらせるテア。
 そして天井を見上げ切なげな、まるで遠吠えのような長い嬌声を漏らす、。
「ご無沙汰なようだな。こんな状況でも身体がうずくようになったか」
「は…ぁ…はい…もう…そういう…身体…に」
 荒い呼吸を繰り返しながら答えるテア。
「すみません…いくら若作りをしても…歳には…っ」
「心配するな」
 そう言って>>106は身を起こし、テアの丹田に指を押しつける。
「が…っ!?」
 全身の血流が沸騰し、加速する。
 闇水とは異なった、高揚感を伴う灼熱感。
「点穴を刺激した。今日の所はこれでなんとかなるだろうが…」
 そのガタの来た肉体もそろそろなんとかした方が良いのではないか?
 >>106はそう言いながら、再び身体を仰向けに横たえた。


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