【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[118:駆魔の一族(2019/09/03(火) 22:29:40 ID:qd4lmXZ2)]
>>117様
白い壁に囲まれた部屋の中央に建つカサンドラが、自身の着衣をゆっくりと脱いで行く。
すべての衣が床落ち、カサンドラの豊満な肉体がさらけ出される。
「素直でよろしいですね。カサンドラお姉様」
処理場内に無数ある個別処理用の個室の内の一室にて。
いまや調教師同然となったアリスのリンナが彼女の態度を賞賛する。
彼女は>>117からの委託により発毛薬の治験サンプル、すなわちカサンドラの観察を行っていた。
「ふふ。全身にピアスを打たれて大変ですね」
言いながら視線を上下させ、カサンドラの身体をなめ回すように眺めるリンナ。
乳房の頂には別の調教で付けられたモノだろう金の円環が穿たれ、それらを細い鎖が繋が繋いでいる。、
普段はあしらわれた装飾がよく見えるよう徹底的に刈られている鼠蹊部付近は生い茂り、その奥には肉芽を穿つリングが見え隠れしている。
「別の件よ…」
「それは大変ですね。お姉様は処理場の経験は?」
「今回が初めてよ…でも、ここの事は知ってるわ」
妹達に贈られてくる『便り』に彼女も目を通している。
それらは処理のため連れてこられ、着実に終わりへと向かう者の記録だ。
「他人の心配をするよりも、ご自身のことを考えた方がよろしいかと」
そう言いながら、リンナは椅子を用意し彼女に座るよう促した。
座面に足を乗せ、足をM字に開くカサンドラ。
そんな彼女をガラスの瞳がじっと見据えている。
「元々は、発毛促進剤だったらしいですが、副作用を始め色々面倒な問題に直面したそうですね」
ここまで出来たのに、日の目を見ることは無かったとか。
鼠蹊部の茂みを見ながらリンナは言う。
「まあ、御託はともかく実際に抜いてみましょう。我慢はしないでくださいね」
そう言いながらリンナは陰毛の1本に手を伸ばし、躊躇鳴く引き抜いた。
「ん…」
ぷちっ、という毛の抜ける感覚。
同時にカサンドラが身体を震わせ、ぎしっ…と椅子が軋む。
「あら、痛がると思ったら感じてるのですか?」
「そんな気は無いわよ…」
「ふふ…でも、身体は正直、というアレですか」
笑顔のまま更に2、3本と連続で抜いて行くリンナ。
そのたびに椅子を軋ませ、快楽にもだえるような反応を返すカサンドラ。
「クスクス…貴女も、すっかり染まっているみたいですね」
リンナはそう言いながら微笑んだ。
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