【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[132:駆魔の一族(2019/11/24(日) 18:44:22 ID:l05.T3mI)]
>>131様
古城の室内にて。。
クラーラは壁際に立ち、壁に手をつき主の命を待っていた。
「………」
掌に伝わるのは冷たい石の感触。
この体勢を命じられどれくらい経過しただろうか。
無意識のうちにため息が漏れる。
「欲求不満か?」
背後に立つさまよう者が問いかける。
「そんなんじゃない…」
答えるクラーラ。
しかし、不安なのか、期待なのか、それともふがいなさから来る嫌悪か…
実のところは彼女自身も解らない。
「ふむ…ならば弟子に落胆されるようでは師失格だな」」
さまよう者は組んでいた腕を解き、クラーラに歩み寄る。
彼は彼女の隣に立つと、僧衣のスリットから手を差し入れ臀部を愛撫する。
「ん…」
臀部を鷲づかみにされ、顔を歪めるクラーラ。
「少しだが肉がついてきたな。しかも程よく締まっている」
掌で尻肉を揉み拉きながらさまよう者はいう。
「ふむ…少しは身体も出来てきたようだな」
胸元と腰回りを確認したさまようものはそう言って彼女の臀部から手を離し、クラーラに服を脱ぐよう命令した。
「ひぐぅ……うあ…あ…」
僧衣を脱ぎ、縄の後が残る肉体にガーターのみを纏う姿となったクラーラ。
膝立ちで苦痛を耐える彼女の眼前には点滴柱が置かれ、闇水の満たされた瓶が吊されている。
そこから伸びるチューブは彼女の後孔を穿ち、情け容赦容赦なく注ぎ込んでゆく。
「これ以上は…むり…です」
時折全身をビクビクと震わせつつ、ヒュー…ヒュー…と呼吸を辛そうな繰り返しながら懇願するクラーラ。
足下には汗や涙、ベト液、そして失禁してしまった尿が水たまりとなっていた。
それでも彼女は倒れそうになるのを必死に堪え続けている。
「なにをいう…今日は多少無茶をさせて貰うつもりだ」
そう言いながら、さまよう者は空になった瓶を交換する。」
「膨れてきたな…気分はどうだ?」
「よく…ない…」
下腹部からこみ上げる刺すような痛みと灼熱感に悶えながらクラーラは言う。
既に腸は闇水に満たされ、焼けるような熱さと痛みを生み出す苗床となってしまっていた。
「量も濃度も普段より増しているからな。どれ、これで気を紛らわすが良かろう」
さまよう者はそう言うと懐からクリップを取り出し、凝り立ったクラーラの乳首を飾り立てた。
「どうじゃ?」
「ん…あ…はう…」
「体は出来上がっているようじゃな…胸はまだまだこれからのようだが」
さまよう者は乳首に食い込んだクリップを弾き、クラーラの反応を確かめながら頷いた。
「あが…っ…ぎっ…やめ…」
絶望的な目でさまよう者を見るクラーラ。
「切りよく注ぎ込みなさい。後ろに入りきらないのなら、こちらにいれる他有るまい」
彼女の眼前では、余った薬液を瓶から注射器に移すさまよう者の姿。
押し子が引かれ、シリンダーに黒い液体が注ぎ込まれてゆく。
「ララよ。これを使って中を空にしておきなさい。使い方はわかるな?」
さまよう者はそう言って細いチューブを差し出した。
ヒドラの触手を加工して作られたカテーテルだ。
「意外と残っているものだからな」
「はい…」
クラーラは震える手つきでそれを受け取り、下腹部へと持って行く。
そして会陰分を割り開き、震えにより何度も失敗しつつ尿道に自らそれを差し入れた。
「うぐ…っ!」
異物感を覚えると同時に、背筋を寒気が駆け上る。
それでも彼女は命じられたまま、細い尿道を押し広げながら管を奥へと進めてゆく。
しばらくすると圧迫感が消え、同時に背筋を電撃が駆け抜ける。
先ほどの不快な者と違う、尿意を覚えたときのそれに似た感覚。
彼女がそれを理解するよりも早く、溜まっていたものが管を通り外へと流れ出る。
「……」
羞恥と苦痛に顔をしかめるクラーラ。
まるで溶けた鉄が体内から流れ出ているかのような感覚。
「どうじゃ…気分は」
「良い…わけ…ありま…せん」
じょぼじょぼと音を立てながら排尿をするクラーラに、さまよう者は問いかける。
だが、クラーラ自身は消耗とによりかろうじて自分が排尿をしていると言うことを自覚するのが精一杯だった。
「やれやれ…派手にやりすぎたな」
リンナにどやされる。
さまよう者はため息を吐いた。
あの元司祭、アリスの分際だがこういうことにはうるさくてかなわん。
そう言いながら、さまよう者はクラーラから管を抜き、彼女を抱え上げる。
「さて、おぬしは素直だ」
足で椅子をたぐり寄せながらさまよう者は言う。
「だからこそ、それが本心かを試したくなる」
椅子に腰掛け、クラーラを膝に乗せるさまよう者。
そして衣の中からイチモツを引き出し、彼女の臀部に押しつける。
「好きに…お使い…下さい。私は…おじさまの…玩具にございます」
「よろしい」
さまようものは彼女の答えに満足し、褒美とばかりに首筋に口づけを落とした。
ずぶり…
なるはずのない音が彼女の脳裏に響く。
「くあ…んっ」
彼のイチモツに貫かれ、闇水で満たされた臓腑が押し上げられる。
全身を苦痛に包まれているなか、その行為に対してのみはっきりと官能がこみ上げる。
苦痛と官能、いまだ融合し切れていない2つの感覚が彼女の意識を混乱させる。
「なかなかの締め付けだ。姉達ではこうはいかんぞ」
背面座位で彼女を貫きながらさまよう者は言う。
「はぁ…あ…ん…もう…これ…以上は」
「はは。だが、今日はまだ終わらんぞ」
さまよう者はそう言うと、先ほど準備した注射器を用意し、彼女の眼前に見せつけた。
「ま、まさ…か」
「お前がどれだけ耐えられるか試してみよう」
貫いたまま、彼女の尿道にカテーテルを穿つさまよう者。
「やめ…や…」
未知の行為に震えるクラーラ。
だがその震えすら、彼にとっては快楽をもたらすアクセントに過ぎない。
「ではいくぞ」
さまよう者はそう言ってゆっくりと押し子を押し込んだ。
徐々に管が黒く染まり、彼女の元へと到達した瞬間、室内に断末魔のごとき悲鳴が響き渡った。
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