【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[150:駆魔の一族(2020/01/19(日) 20:10:07 ID:ia3HHeNQ)]
>>149様
どこまでも石畳の床が続く暗い空間。
テアへの調教は続いていた。
「お゙ぉ…っ」
呻き声とも嬌声とも付かぬ声が響き、続いて排泄の音が暗闇に響く。
テアは、両腕を天井から−とはいっても天を仰げども見えるのは暗闇ばかりだが―伸びる鎖に繋がれた状態で拘束されていた。
その上で足をスプレットバーで強制的に開脚させられ、後孔にベト液の注入と排泄を繰り返されている。
「いうっ…ああっ!」
腹部が目に見えて膨れるまで詰め込まれたベト液を、足下に置かれたたらいめがけ延々と、そして勢いよく吹き出し続けるテア。
腰はうねり、すかな明かりに乳房の先端を彩るリングが煌めいてる。
「ん…っ…」
長い長い排泄が終わり、安堵するテア。
しかし、腸の中が空になると今度は妙な虚無感がこみ上げてくる。
忌まわしい行為なのは分かっているのに、だ。
「ご気分はいかがですか?」
排泄が終わりしばらくすると、テアの眼前に闇の中から浮かび出るように現れたアリス姿のリンナが言う。
「………」
両腕を鎖に吊されたテアは、うなだれていた顔を少しだけ上げると再び俯いた。
リンナは溜息を吐きながらテアの胸を彩るリングを摘まむと、鍵穴に挿した鍵を回すようにクイと捻る。「」
「!」
「気付けにはなりましたか?」
テアの顎に手をかけ、顔を上向かせるリンナ。
「疲労の色は濃そうですが、まだ終わりではありません」
リンナの言葉と同時に鎖が霧散し、テアの身体が崩れ落ちる。
「さ、ここからが本番です」
テアを立ち上がらせながら、リンナは言う。
「ひ…っ?」
背中に気配を感じ振り向くと、そこにはフェンダークが立っていた。
「怯えることも無いかと。テア様からすれば『慣れた』ものでしょう?」
腰をさすりながら、耳元で囁くリンナ。
「ここは仮想空間。貴女の命がここで潰えたとしても、目覚めてしまえばそれすらもすべては無かった事。もっとも、ここで起きた事に『引きずられず』に目を覚ますことが出来れば、ですが」
言葉と共に腰をさすっていた掌で背中を押し、前屈みの姿勢をとらせる。
「私達は玩具…その自覚が無ければ捨てられる。でも自覚があれば飽きられる」
まるで、私の『家族』みたいですね。
クスクスと微笑みながら、リンナは言う。
「だから、私の役割は皆さんに美しい悲鳴を上げさせること。それが私達の生存に必要なこと」
テアの手を取り、臀部へと持って行く。
そして『後はおわかりですよね?』と言いながら手を離すと、テアは観念したのか自らの手で尻肉を割り開いた。
ずしん、と音を立てながらフェンダークが彼女に歩み寄り、両腕で腰を掴む。
「ひ…ぃ!」
後孔に彼女の手首ほどもあるイチモツの先端が押し当てられる。
そこからは容赦なかった。
「ひぎ…ぃっ!」
もはや壊す前提で強引にイチモツをねじ込むフェンダーク。
ぶつり、と何かが切れる感覚が断続的に伝わってくるが、お構いなしにだ。
こみ上げる強烈な圧迫感に視界内に白い火花が迸る。
「お゙…っ…う…」
うめき声とも嬌声ともつかぬ声を繰り返すテア。
だがそれも徐々に小さくなって行く。
彼女の背後に立つフェンダークは、それでも容赦なく腰を叩き続ける。
(ああ…これ…が……なの?)
薄れ行く意識の中、テアはベト液洗浄を終えた後に生まれた虚無感が満たされて行くのを意識し、受け入れ始めていた。
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