【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[184:駆魔の一族(2021/01/30(土) 00:20:54 ID:5/VncfGA)]
>>182様
少々命令から逸脱してしまいましたが…
こんな事が何につながるのか。
>>182の研究室に呼ばれ、指示を聞いたメイド姿のテアは思った。
とはいえ、彼女に拒絶という選択肢は存在しない。
言われたことを粛々と受け入れるしかないのだ。
それこそ『死』を命じられたとしても。
金属製の寝台上で膝立ちになるテア。
命じられるまでもなく、緞帳のように暑いスカートをたくしあげる。
「素直で助かるよ」
目の前の白衣姿の男性―>>182はそう言うと彼女に細い管を差し出す。
それがカテーテルであることはテアもすぐに分かった。
ちなみにもう一方は床に置かれた壺の中だ。
彼女は握りしめていた裾を口で咥えると、あいた両手でそれを受け取る。
そしてショーツの布地をずらし、自ら花弁を露わにした。
「なるほど。色々と心得ているわけだ」
自ら秘所にカテーテルを挿入し『下準備』を行うテアに感心する>>182。
「ん…く…ん…!」
裾を噛みしめ嬌声を堪えるテア。
しかしその様子を彼は意に介さない。
あくまでも観察対象なのだ。
テアは自らの秘裂に挿し入れたカテーテルを上下に動かし、時にはこじり自身のベト液をまぶし続ける。
指が動く度に、彼の死し船も相まって小さな快楽がチリチリと脳髄を刺激する。
やがて彼女杯を決したのか、花弁を指で割り開き小さな穴に管をあてがった。
「んん…っ!」
何度も経験してきた異物感。
しかし、それにすら体は反応してしまう。
管をゆっくりと奥に進める度にぞくり、と背筋を官能が駆け上がる。
いびつな手段による転生を経てなお、開発の記憶がしっかりと継承されている証しだ。
「………」
前を向くと、研究者の顔で彼女を見つめる>>182の姿。
自身が、そして娘達が人ではない『何か』として扱われている事を自覚させられる。
やがて、尿道の壁を割り開きながら進んでいた管の先端から抵抗感が消える。
膀胱の中に到達したのだ。
同時にこみ上げる抗う事の出来ない強烈な尿意。
排尿はすぐに始まり、透明なチューブは直ぐに黄色く染まってゆく。
管の挿入とは違う、排尿に伴う快楽と寒気にも似た感覚が同時に背筋を駆け上がる。
「ん…っ!」
思わず悲鳴と共に口から裾を離してしまうテア。
終幕を告げるように、緞帳の如きスカートが結合部を覆い隠す。
「おやおや…まあ、これもまた風情があるし、不問としようかね」
裾から延びる管は、床に置かれた採尿用の壷まで黄色く染まる。
そして、壷の中から聞こえてくる水音が緞帳の内側で行われていることを如実に表していた。
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