【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[45:ママ修羅『リネット』と娘プリ『ロジーナ』(2018/11/28(水) 15:26:16 ID:hNS3btt6)]
>>44様
シュバルツバルトとの国境沿いに建つ、静かな修道院。
比較的新しいそれは静寂を通り越し空虚、という印象すら抱くほどに生活感が感じられない空間。、
まるで自分達を辱めるためだけに設えられたかのような、とすら考えたくなるような場所に母娘は連れてこられていた。
そんな異質な空間の中で、母娘は緑のペイシェントウェアに着替えると、、>>44の前に並んで立ち、命令を待っている。
「まあ、気を楽にして横になって…」
自身を睨み付けるロジーナに>>44は言う。
「こんな所に連れ込んで…何をする気?」
ロジーナは言い、そして母が窘める。
修道院の一室。
食堂のような大部屋は、清潔なタイルの床と、並ぶ質素なベッド。
まるで病院のようなたたずまいだ。
「書庫の件は申し訳ないと思っている。なので、治療を申し出たわけだ」
「……」
うさんくさそうな目で>>44を睨むロジーナ。
一方の>>44は悪びれた様子もなく、笑顔で返す。
「ま、腹の内で僕がどう思っていても、君には拒否権がないわけだ。さ、服を脱いでそこに横たわって」
>>44の命令に、リネットは素直に、ロジーナは渋々従った。
言われるままに服を脱ぎベッドに身体を横たえるロジーナ。
共和国製の樹脂で防水加工を施されたそれは、快適さとは無縁の代物だ。
隣では同じように母が身体を横たえ、
「それじゃ、はじめるよ。まずは奥さんから」
>>44はそう言うと、白ポーションを手に取った。
彼女たちがベッドに横たわってすぐ、 周囲を暖かい光りが包む。
サンクチュアリのものなので癒やすというのはウソでは無いのだろう。
だが、それだけで無いのも事実だ。
「(まるで、まな板の上にのせられた肉の塊ね」
母を見ながらロジーナは思った。
隣では母が薬液をなじませるため、という名目でマッサージを施術されている。
娘から見ても、白ポが配合されたオイルを全身にまぶされた母の身体は、そのままオーブンに運ばれても不思議には思えなかった。
「ん…っ…ん」
くぐもった声は、おそらく嬌声だろう。
(いまさら、遠慮することもないのに…)
仰向けで乳房をもみくちゃにされている母の姿を見ながらロジーナは思った。
(私も…ああなっちゃうの?)
声を我慢しつつも、快楽を享受していることだけははっきりと判る。
嫌悪感と恐怖とが渾然となった自分と母を重ね合わせ、ぶるっと身体を震わせるロジーナ。
「いいかんじだね。身体もほぐれている」
「は…はい…っ!」
>>44はリネットの乳首をつまみ上げ、天頂方向に持ち上げる。
「ん…傷は消えたが、これは消えないか」
オイルにまみれた指で身体に刻まれた線をなぞりながら>>44は言う。
「やはり…気になりますか?」
娘に聞こえぬよう小声で言うリネット。
「ええ」
頷く>>44。
「本当なら、私はもういないはずの人間ですので…」
「ああ…」
>>44は大体のことを察した。
彼女は何らかのドナーとして供される予定だったのだろう。
腕の立つな修羅の肉体だ。
彼女がどんなおぞましい実験の為用意されたのか、そんなところから生還できたのか。
いかなる凄惨な想像をしても、さらにその上をいくのがあの国だ。
「さ、秘密を探るのはそれまでにして、あの子もお願いします」
「ええ。ですが、その前に…」
>>44はそう言うと、彼女の鼠蹊部に手を伸ばした。
母の鼠蹊部に手が伸びると、クチュクチュという水音が部屋の中に響く。
それの意味は知っている。
自分も辞意をしたり、やるよう命じられたことはあるからだ。
母の姿を盗み見ると、彼女はくぐもった声が漏らしながら身体をビクビクと震わせている。
「気持ち…良いんだ」
ぽつりと呟くロジーナ。
隣のベッドからの声は途切れ、、ぐったりとするリネットの姿があった。
「おまたせ」
「…待ってない」
ロジーナは言った。
ぞわり…
>>44の掌が腹の上で動く度に背筋に電撃が走る。
「なかなか締まっている。良い体だ。将来が楽しみだ」
「…」
評価する>>44に、無言のロジーナ。
「拒絶しないだけ及第点だな。ま、気持ち悪いだろう?」
太腿にオイル垂らし、掌で伸ばしながら言う>>44。、
「と、当然よ…」
「無理もない。好きでもない男にされるのだから…」
足を愛撫する手を止め、胸元に手を伸ばす。
そして無言でオイルを垂らし、淡い膨らみの胸を愛撫する>>44。
「だが…」
彼女の口から切なげな吐息が漏れ始めた頃、言葉を切り、母にしたように乳首を抓りあげるあ。
「痛…っ」
「憶えておきなさい。これも好きにならなければならい感覚だ」
力を強め、そして引きちぎるように持ち上げる>>44。
「そして…」
再び手を止め、今度は鼠蹊部に手を伸ばす。
先ほどの者とは比べものにならない、強烈な快楽がロジーナの背筋を駆け上る、
「どんなに嫌悪感があっても、快楽からは逃れられない」
しこりたった陰核を指で刺激しながら>>44は言う。
「受け入れるんだ。嫌悪感は捨てて、快楽にしがみつけ」
それが君のためだ。
>>44が乳首にしたように強く抓りあげると、ロジーナは悲鳴を響かせながら全身を痙攣させる。
「さすが元聖歌隊。良い声だ」
指に絡まるベト液を舐め取りながらロジーナを見下ろす>>44は、そう言って嗜虐的な笑みを浮かべた。
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