【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[47:ママ修羅『リネット』と娘プリ『ロジーナ』(2018/12/15(土) 15:47:51 ID:ZJJxH4uM)]
>>46様
「………」
プロンテラ某所、あるスタジオにて。
そこで渡されたエプロンドレスを纏ったロジーナは顔を真っ赤にしながら裾を握りしめていた。
裾が床につきそうな、クラシカルなデザインのものだ。
「こんな姿で…給仕のまねごとでもさせる気なの?」
呟くロジーナ。
身体を玩具にされるくらいなら、給仕の仕事の方がマシだ。
無論それだけで事が終わる筈などないことは判りきっているのだが。
「もう。この子はまたそうやって…」
着替えを終えたリネットが遅れてやって来るや、娘を窘める。
黒い髪を項でシニヨンにまとめ、娘とは違い落ち着いた印象だ。
「……あら、どうしたの?」
「なんでもない」
母の姿を見るるや、赤らめた顔を背けるロジーナ。
これじゃまるで姉だ。
鍛えている事もあり、冒険者の中には男女問わず兄弟姉妹に間違えられる親子は少なくない。
「こうして並ぶと、やっぱり年を取ったと実感するわ」
娘の肩に手を置き、スタジオの隅に置かれた姿見の方を向かせるリネット。
大きなそれに収まっ自分と娘を見比べながら言う。
「そっ、そんなことない…と思う」
「あら、うれしいわ」
クスクスと笑いながら、娘の頭を撫でるリネット。
「おや、お邪魔だったかな」
そこに>>46がやってきた。
「はい、まずは2人で並んで…手を繋いでも良いな」
カメラを構えながら母娘に指示を出す>>46。
「仲良しの先輩後輩メイドっぽく。そうそう」
「…先輩って…」
「ちょっと離れすぎでは?」
戸惑いながらも手を繋ぐ二人。
「やっぱり、若いあなたにはかなわないわね」
「そんなことないと思う。ママの手もすべすべしてる」
母の手は格闘家とは思えぬ滑らかできめの細かい肌触りだった。
「いいねぇ。そのまま」
手を繋ぎ、言葉を交わしているとシャッターの音が響く。
それで我に返ったロジーナは顔を真っ赤にしながらやや慌てた様子で手を離す。
「ははは。今のうちだよ、そうしていられるのも」
>>46の言葉に、リネットは表情を曇らせ、ロジーナの背筋を寒気が駆け上った。
「そう…なのよね」
「なーに。心配することはないよ」
愁いや恐怖の表情を写しながら>>46は言う。
いずれ、そんな心配することもできなくなるんだから。
「じゃ、暖まってきたところで…もう少し過激にいってみようか」
娘の背に立ち、肩に手を置くリネットに目配せをしながら>>46は言う。
「先…って?え…ま、ママ?」
肩に置かれていた母の手がそのまま胸に向かう。
「ん…っ」
エプロンドレスとエプロンの間に掌が滑り込み、淡い膨らみを愛撫し始める。
「大丈夫よ。楽になさい」
暴れようとする娘の腰に手を回し、押さえつけるリネット。
しばらくすると、無駄と悟ったのか、それとも官能に屈したのか、俯き大人しくなった。
ロジーナのリボンタイを解き、襟元ををはだけさせながら娘の耳元に囁くリネット。
背中でしゅるりと衣擦れの音が響き、エプロンが床に落ちる。
「ママ…こんなの恥ずかしい…」
「だめよ。もう戻れないのだから」
羞恥に震えるロジーナを諭しながら、エプロンドレスのボタンを外してゆくリネット。
胸元がはだけられ、シンプルで活動的なデザインの黒いブラが露わとなる。
「黒か」
カメラを構えながら>>46が言う。
「そう…よ」
声を震わせ、睨み付けながロジーナは言う。
「こういう服はビシッと着こなしてこそ、だけどこういうのもいいよね」
言いながらシャッターを切る>>46。
「下はどうなっているのかな?」
「はい。どうぞご覧くださいな」
>>46が促すと、リネットががロジーナの裾に手を伸ばした。
舞台の緞帳が昇るようにスカートがたくし上げられる、
黒いハイサイソックスに包まれた足が露わとなり、そして白い太腿が次々と曝露される。
「タイツじゃ無いんだね。まあ活動的な子みたいだし」
「はい」
最後に、三分丈のスパッツに包まれた下腹部が露わとなった。
「さ、持っていなさい」
たくし上げた裾を娘に手渡すリネット。
「……」
渋々受け取ると、両手で裾を保持しするロジーナ。
リネットはそんな娘の肩を抱き、一方の手で自身の裾をたくし上げる。
纏っている服は同じでも、彼女が身につけていたのはシンプルな黒の下着と、ガーターストッキングだった。
「さ、存分にお楽しみください…」
扇情的な態度の母と、躊躇う娘。
対照的な被写体を前に、>>46はシャッターを切り続けた。
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