【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[54:駆魔の一族(2019/01/26(土) 23:02:19 ID:VQ8vd/U2)]
>>53様
「んん…っ」
静かな研究室内にカサンドラのうめき声が響く。
全裸で分娩台に固定された彼女の割れ目が割開かれ、露わとなった尿道口にヒドラの触手を加工したカテーテルが宛がわれた。
「しかし、こうも簡単に頼まれてくれるとはね」
採尿をするというのに、大人しく分娩台に固定されている彼女を見ながら>>53は言う。
「あら、受けてくれると確信して頼んでおいて、そういうことう言うの?」
彼の言葉に妖艶な笑みを浮かべながら答えるカサンドラ。
その声は母テア以上に母親のようであった。
だが、それでも次女ロザリンデとの年齢差は僅か2つほどだ。
「ま、ローデ(ロザリンデ)あたりはもっと反発するでしょうけれども…ね」
「ほう。その辺の差について詳しく聞かせて欲しいものだ…と、いくよ」
そう言いながら、宛がったカテーテルを奥へと進ませる。
ツプッ…
「く…っ」
充分に潤滑剤をまぶされたそれが、細い通り道を拡張しながらゆっくりと奥へ進んで行く。
弾力に富んだヒドラの触手とはいえ、強引にねじ込まれる異物感はそれなりだ。
「こじ開けてくる…はぁ…っ」
目を閉じ、歯を食いしばりながら耐えるカサンドラ。
「君達、実は裏で相当楽しんでいるんじゃない?仕込まれたのかい?」
挿入した管をこじりながら問う>>53。
「え、ええ…私もお母様も…まあ、こういうことを受け入れられる程度には…ね」
「へぇ…」
「妹達は…どうかしら。知らないところで仕込まれていても驚かないわ」
カサンドラが答えたところで、管の進行が止まる。
「膀胱前だ。準備は良い?」
>>53の問いに、静かに頷くカサンドラ。
彼女の答えを受け、管がぐい、と奥に差し込まれる。
ぷしゃぁっ!
「く…っ!」
管から吹き出る黄色い液体に、カサンドラは顔を背ける。
差し込まれた管により本人の意思などお構いなしの放尿が始まった。
「おー…出る出る」
分娩台の足下に置かれたガラスの器が黄色い液体で満たされていく様を見ながら>>53は呟いた。
(なんだかんだで、スキモノにはなりきれていないみたいだね)
目をつむり、真っ赤な顔を背けるカサンドラを盗み見ながら>>53は思った。
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