【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[59:駆魔の一族(2019/01/28(月) 22:38:24 ID:LxVq0IYk)]
>>58様
国境都市アルデバランにて。
その日、リヒタルゼンとゲフェンの知識人達が集まり会合が開かれていた。
「すまないね。この手の会合では、皆が皆『付き人』をつれて参集するのが習わしなんだが…」
「付き人…ですか」
背中と足に深いスリットの刻まれた黒いマーメイドドレスを纏ったテアは>>58の付き人としてその会合に参加してた。
周囲を見回すと、職業服こそ着ていないものの、会話の端々から漏れ聞こえる単語から本職が窺える。
そして彼の言うとおり、皆男性は着飾った女性を、女性は同じように男性を、時には同性を連れている。
中には人ならざる者…キューペットやホムンクルス、あるいはそれらでもない人型の『何か』を連れている者もいる。
「自分の富や知識、技術を互いにアピールする場でもある。身分を隠していても、連れている存在(モノ)を見れば大体察しは付くだろう?」
言いながらテアの腰に手を回す>>58。
「このような重要な場所に、なぜ私を?」
「その筋で有名な退魔師家系の君を従えれば、インパクトはそれなりだし教会へのパイプもアピールできる?」
「なるほど…んっ」
頷いたそのとき、臀部に何か硬いモノが当てられる。
「あの…こんな…ところで」
スリットから入り込んだ>>58の掌が、彼女の程よく熟れ、そして締まったた尻肉をもみしだき始める。
「これも…アピールですか?」
「無論」
困惑するテアに得意げに頷く>>58。
「これはこれは。お盛んですな」
連れているアミストルの頭を撫でながら初老の男性が話しかけてくる。
「これはこれは。いつもお世話になっております」
「老いたモノです。いまや色気よりも癒やしですからな」
「とんでもない。まだまだ現役ではございませんか」
他愛の無い会話を繰り広げる二人の前で、すがままのテアは笑顔を浮かべ背筋を伸ばすのが精一杯だった。
「ん……っ」
テアの艶やかうめき声が会話を途切れさせる。
「おや、お連れさんは発情期ですかな?」
「ははは。そのようですな」
テアの後孔を愛撫しながら答える>>55。
彼の指がひんやりとしているのは、指に何かを塗しているからだろうか。
「それにしても、僧職の名門とて、これでは形無しですな」
「ご存じでしたか」
「まあ、教会とはかつては対立した間柄ですからな」
ホムンクルスを巡っての政治対立は既に過去のモノだが、いつどこで再燃するか判らない不安のタネでもある。
「貴方の媚薬のおかげです。効きますねコレは」
「それは光栄です。にしても妖魔に怖じ気づくこと無く向かっている様は立派ですが、それを知っているとさらに際立ちますな」
「まったくです。大もて裏の乖離は大きければ大きい程よい」
言葉と共に、沈めた指が沈み込む。
「ふぁ…っ!」
膝をガクガクさせながら切なげな吐息を漏らすテア。
その顔は既に淫らに蕩けていた。
「いかがです?大きいでしょう」
先端を曲げ、直腸をこすりあげながら>>58は言う。
「ははは。失礼、年甲斐にも無く」
彼女がもだえる度にゆさりと揺れる胸元を凝視していた先方が我に返る。
「まだまだいけるようですな。いかがですか?このあと彼女を堪能してみては?」
「ふむ。ちょうどその手の薬も持ち合わせていることだ。ご相伴にあずかるとしよう」
その後、しばし歓談を続けた後3人は会場を抜け出し事前に用意された宿へと消えていった。
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