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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17

[71:駆魔の一族(2019/04/27(土) 16:49:45 ID:ieyM/K22)]
>>69


「本当に、素直に従うモノだな」
 監獄の『来客』用スペースにて。
 黒いガーターストッキングのみを纏い、豊満な乳房を小さなドクロが吊された金のリングで彩られたカサンドラを眺めながら>>69は言う。
「従わざる得ないだけよ…」
 吐き捨てるように呟くカサンドラ。
 たまには生身の人間相手に楽しんでこい。
 イビルドルイドに命令されたカサンドラは、彼が懇意にしているギロチンクロスである>>69のもとへ奉仕を行いに来ていた。
「なるほど。お前の身の上などどうでも良い」
 彼女達の状況は相当なスキャンダルだが、それをネタに何かをやれるような相手ではないだろう。
 脳裏で何の気なしに損得勘定を行いながら、>>69は彼女に壁に手を突くよう命令した。


「良い眺めだな」
「…やるなら、早くしなさい」
 前傾姿勢で壁に手をつきながらカサンドラは言う。
「次女も反抗的だと聞いたが、命尽きるのはどちらが先かな」
 そう言いながら臀部に平手を見舞う>>69
 部屋の中に乾いた音が響き、彼女の乳房がゆさりと揺れ動く。
 そのまま数回尻肉に平手を見舞う。
「手になじむ。良い素材だ」
 赤くに腫れ上がった部分を撫でながら頷く>>69
「…く…う」
 臀部に生まれた熱にもだえながら歯を食いしばるカサンドラ。
「そんな顔をしていられるのも、いつまでかな」
 >>69は自分を恨めしそうな表情で見つめるカサンドラに、黒い液体で満たされているた小さな小瓶を取り出し見せつけた。


 黒い液体を指に落としながら、彼女に臀部を割開き後孔をさらけ出すよう命じる>>69
 カサンドラは前屈みのまま、顔を背けつつ命令通りに尻肉を割り開く。
「ピンク色だな。手入れも行き届いている」
 ヒクヒクと蠢動するそれを見ながら頷く>>69
「……」
「無言か。まあいい。直ぐに嫌と言うほど鳴き声を上げるようになる。いや、泣き言か」
 さらけ出された後孔に、液体にまみれた人差し指で触れる>>69
「ひぃ…んっ」
 触れると同時に同時に甲高い悲鳴が響く。
 液体の触れる感覚を意識した瞬間、全身に痛みと官能が同時に迸る。
 全身を巡る血管に刺すような痛みが、神経のには快楽の電撃が、つま先から髪の毛の先までくまなく駆け巡る。
「拷問用を遊戯用に少々改良したモノだ。もっとも、お前用に合わせて調合は少々きつめだがな」
 指の腹で後孔の皺をつうっ、と撫でる。
 指が少し動く度に、目の前の肢体がビクビクと蠢動する。
「かっ…あひっ…く」
 熱と、鋭い痛み、そして快楽が渾然一体になった感覚が全身を駆け巡る。
 指が蠢く度にカサンドラの目の前に火花が迸り、頭の中が真っ白になる。


 短時間のうちに絶頂とも気絶とつかぬ意識混濁と覚醒が繰り返し押し寄せる。
 全身は火照り血液の中を苦痛が駆け巡が、それすら完全な苦痛とも言いがたい。
「気をやるな。入れたことも気づかなかったか?」
「う、っ」
 尻に腰が打ち付けられ、官能が迸る。
「こんな状態で…勘弁…してほしい…わ」
「泣き言は許さん」
 制裁だ、と言わんばかりに後孔にもう一度指を添え、今度は一息に突き入れる。
 薬により解れたそこに、ズブズブと指が沈んで行く。
「ひぃ…っ…ひぃ…」
「あれの『お手つき』だからキツめに調合したが裏目にでたようだな」
 もはや声すら満足に出ないカサンドラを見ながら>>69は言う。
 炎の固まりが体内に入ってゆくかのような、強烈な感覚に、カサンドラには細い悲鳴を上げるのがやっとだった。
「まあいい。その快楽も苦痛も、お前がまだ生きている実感だ。覚えていられるウチに、本能に刻み込め」
 言葉の後に腰が前後に激しく動き始める。
 肉同士がぶつかり合う度に、胸がゆさりと揺れ動く。
 パンパンという乾いた音が響く度に、カサンドラの口からうめくような声が漏れる。
「…う…うく…っ!」
 全身を燃えるような官能と苦痛に包まれながら、カサンドラは今度こそ意識を手放した。


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