【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[81:駆魔の一族(2019/05/11(土) 17:38:16 ID:lWH/fRzQ)]
>>79様
「この状況で微笑むとは…相変わらず、だな」
尖塔の一室を思わせる小さな部屋に男―>>80の声が響く。。
石で作られ等壁と床に、簡素なベッドを獣油のランプが照らし出す。
そして、まるで闇の中から浮かびがったかのようなそこに鎮座する人影。
人間にしては些か大きな体躯のそれが向ける視線の先には一人の女性。
バスローブをを纏い、微笑む彼女はテア。
「こうしたのは貴方でしょう?」
楽しそうな、しかしどことなく棘のある口調でテアは言う。
「そうだったな」
>>80が頷くと、テアはバスローブの帯に手をかける。
ぱさり、と音を立てて布が床に落ち、熟れた裸体が露わになった。
「相変わらず良いか身体をしている。3人も孕んだとは思えんぞ」
>>80の口元がつり上がる。
「意識して鍛えているのですが、昔の受けた肉体改造が一番大きいのでしょう」
そう言って、男の元に歩み寄るテア。
彼女が近づくと、胸元でランプの明かりを受けた何かがキラリと光る。
「ピアスか」
「はい。あの子達が粗相を」
張りのある乳房の先端を穿つ金色のはV字型のピアス
そこから小指の爪ほどの青いガラス玉が吊されている。
それ自体は懲罰と言うよりもサイネージ的な意味合いが強い。
「災難だな。この因果に親が報うとは」
「いいえ。あの子達が健在だっていう証でもありますから…」
指で弾きながら答えるテア。
「娘達も順調に躾けられているそうだな」
「あの子達にとって幸か不幸かは分かりかねますが」
テアはそう言うと彼に背を向け、膝上に腰を下ろす。
「素直なのは良いことだ」
腰をつかみ、引き寄せる。
手触りは柔らかく、そして肌の張りも若々しい。
背中に視線を移すと、背骨に沿ってうっすらと浮かぶ縄模様。
「ふふ…くすぐったいです」
「…彷徨いにでも縛られたか?」
背中に薄らと浮かぶ浮かぶ縄模様をなぞりながら>>80は言う。
「いいえ。以前、末の子に縛られまして」
くすぐったさに軽く悶えながら答えるテア。
「クラーラにか。ほう?」
感心する>>80。
聞けば従順だが寡黙で面白みに欠けると言うが、掛け合わせ方次第なのだろう。
「実の親に縄をかけるとは…なかなか肝の据わった娘だ。で、感想は?」
縄の痕をなぞる指はわきの下を経て乳房へと向かう。
「闇水漬の、黒い縄で締め上げられまして。縄で四肢を焼き切られるかと思いました」
「あいつのとっておきの一束じゃないか。それで火傷をするあたり、お前もまだ『未完成』と見える」
>>80は言う。
「ん…」
彼の両手が彼女の乳房に伸びる。
下から掬う持ち上げられ、胸元の重量が消失する。
「程よい脂と、締まった肉体。家畜なら理想的な肉体だ」
「あら、締まった家畜なんて筋張っていて価値がないのでは?」
「家畜が偉そうに」
ふふ、と含み笑いを返しつつ胸元を揉み拉く>>80。
「長女と次女娘はどうなんだ?」
「さあ、どうでしょう?各々約束に縛られているのは確かですが…」
テアが答えると、>>80は続きを促そうと胸元のピアスをつまみ上げた。
「くうっ…」
乳房の重みがピアスを打たれた乳首に集中し苦痛となってテアを苛む。
「楽しそうだな…」
「ふふ…んっ…はぁ…」
「はぐらかすな。答えろ」
右腕でピアスをつまみ上げたまま、左手で乳房を揉み拉く>>80。
「ロザリンデは…クラーラ同様彷徨い様のお世話になっているのですが、反抗的で…」
「胸のそれもあいつが原因か?」
「はい…普段は剣士ギルドのクリスティちゃんと一緒にいて…彼女を守る、と息巻いているのが原因でしょうか」
褐色肌の少女剣士で、短気なロザリンデを諫める事が多いという。
彼女もまた、約束に絡め取られた1人で彷徨うものに弟子入りした1人だ。
「約束の重さを知らんと見える。まあ、友のためというのが阻害要因か…ま、前例も対処法もあるが」
「そうですね…」
「とはいえ、そんな体たらくでよくゲフェニアへの使いが務まったものだ」
「クラーラがしっかり先導してくれたみたいです。あとは、クリスティちゃんに累が及ぶのを嫌がったんでしょう…」
テアはいう。
「カサンドラは如何している?あいつは…確かイビルドルイドが管理しているはずだ」
愛撫を止めずに次の質問を繰り出す>>80。
「あの子もまだまだ嫌悪感が…」
「聖職とアンデットでは仕方の無い話…か」
頷きながら豊満な乳房に指を沈み込ませ、丹念に揉む>>80。
彼の指に力が込められる度に、テアの背筋が仰け反りくぐもった悲鳴が上がる。
「そういえば、カサンドラは彼氏ができたそうだな。確か…ヒェグンの玩具にされれている弓手少年だったか?」
「はい。躾で命じられて、抱いたそうです。以来、プライベートで付き合いがあるそうです」
「何だかんだで調べているではないか」
「これでも一応…っ…母親…ですから」
胸の愛撫に悶絶しながら答えるテア。
「家で躾の話はしないのか?」
「いいえ、あまり。お互いに誰かしかの管理下にあるのは知っていますが」
もっとも、クラーラとロザリンデは同じ相手に『弟子入り』してますので知らないところで話題にしている可能性はありますが。
付け加えるテア。
「そうか…」
>>80は頷くと彼女の背中に額を押しつけ、愛撫に集中する。
そして、闇が濃く残る部屋にテアの鳴き声が響き続けた。
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